報告書一覧
地域
留学先大学
留学種別
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2015-04
英米語学科 4年 交換
2015-03
3月は、課題やテストが一斉に始まり、スーセントマリー独特の天気(基本的に3月も大雪)にもやられ、ストレスがたくさんたまっていた月だったと言える。というのも、こちらの大学では、やはり「読んで考えて書く」という課題ばかりなので、とても時間もかかる。さらに、第二言語である英語で勉強しているため、わからないことや慣れないことが、この時期になると「好奇心」から「ストレス」にかわってしまい、それをコントロールすることがとても大変だった。それに加えて、とどめとばかりに、いつまでたっても天気が「春」にかわっていくことはない。もう3月だというのに、寒くて雪が降っている日々が続き、ストレスがどんどんたまっていくのを感じた。(ちなみに、3月のラスト一週間ほどでやっと気温がプラスになってきて、雪も解け始めた。) カナダ人にとっては、このストレスをマネージメントするテクニックを持つことが本当に大事なようで、大学では様々なイベントが催された。Japanese Nightと名付けられたパーティーでは、留学生である日本人全員が一団となって日本の文化を紹介するイベントを開催し、私はそこでプレゼンテーションを行った。また、Ski Night, Hockey Nightなど、冬を楽しむようなイベントもあった。
英米語学科 4年 交換
2015-02
月次報告書2月分
まだまだ、寒い日々。
英米語学科 4年 交換
2015-01
2014-12
2014-11
2014-10
2014-09
2013-12
12月は授業はなく期末テストのみでしか学校にいくことはなかった。またテスト1つが3時間かけて行うものなのでテスト勉強の量も多くて大変だった。11月から続いて引きこもりがちの生活だった。テストが終わると友達とごはんを食べにいったり、思い出つくりやお土産を買いに小さな町だがまわって行動した。12月の29日からはNYにカウントダウンを体験しに旅行した。なぜかアルゴマ大学に留学している学生の多くがNYにカウントダウンに行くということなので便乗していってみた。カナダの寒さと比べるとそんなには寒くないが、水分多めの雪はカナダより冷たく感じた。スーセントマリーとは比べ物にならないほど、人と店が多くて久しぶりの都会を楽しんだ。自由の女神、エンパイア―ステイトビルディング、ワックスミュージアム、メトロポリタンミュージアム、アメリカ自然史博物館などなど留学の最後はアメリカの観光所めぐりをした。カナダのスーセントマリーに留学したが、アメリカ旅行をさくっとできたのもカナダとアメリカが近いからかなったと思う。11月は勉強三昧だったぶん12月は残りの留学生活を楽しんだと思う。アルゴマ大学は多くの日本人が留学しているので、なかなか強い意思がないと日本語を話してしまう環境だと思う。もちろん日本人だけでなくカナダ人や他の国からの留学生とも出会える魅力的な機会だった。そしてなにより多くのことに挑戦できた留学だった。
英米語学科 3年 交換
2013-11
このころになると最終レポートのテーマも決まり徐々に始めなければいけなくなるので家か、学校の図書館に引きこもりがちになった。毎日のように雪が降り、関東圏に住んでる私にとってふわっふわの雪はとっても嬉しかった。寒さよりも真っ白な世界がきれいで好きだった。残念ながらオーロラは見れないものの夕方になると空がとても綺麗だった。勉強のため、寒さのためこもりがちになっていくので、だんだんと太り始めた。ただでさえ動かないのに家では体を温めるためにホットチョコレートにマシュマロ浮かべたり、何杯も甘い紅茶を飲んだり、勉強のお供にお菓子をつまんだりしてしまった。甘いものがそんなに好きではない私も寒さのためか甘いものとチップスを食べて大きくぷくぷく成長した。月の後半になるとすべてのレポートの締切などが重なって夜遅くまでレポートを進めなくてはいけなくなる。カナダ史は日本語文献が少なくてインターネット上で調べることも困難で本当に大変だった。毎回完璧に授業を理解して内容を把握して、計画的に歴史的文献を読んでいかないと厳しいって思った。または早めに日本語のカナダ史の本を買っておけばよかったと後悔したほど辛かった。日本のレポートの倍以上時間が必要だと痛感した。本当に本当に遊ばずに勉強と課題の月だった。
英米語学科 3年 交換
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