私は1月の中旬に韓国で韓国語能力検定を受けるために、それまでの間寮に残り勉強することにしました。冬休みになるとほとんどの韓国人の生徒は家に帰るので、寮には少人数しか残りません。残った学生同士で再度新しい部屋に引っ越しがあります。金剛大学では1年間で3・4回ほど部屋の引越しがあります。日本人留学生は、日本語学科の生徒の中で留学生と同じ部屋を希望した人と同じ部屋になることがほとんどです。 冬休み期間は通常通りのバスの運転ではありません。金曜日と日曜日に一台だけ大田に出るバスがあります。それを利用して週末だけ学校を出る人が多くいます。不便と言えば不便かもしれません。でもノンサンに市内バスを利用して行くことにも慣れたので、足りない食品だけを買いに行くならノンサンでも十分大丈夫です。 韓国語能力検定は韓国では年に4回実施されます。しかし第35回から試験の内容が改編されるようで、早めに受験して中級合格を目指すのを進められました。当日は大田にある忠南大学で受験します。
内訳 | 費用(現地通貨) | 日本円換算 |
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家賃 | 0円 | |
水道光熱費 | 0円 | |
学費・教材費 | 0円 | |
交通費 | 0円 | |
通信費 | 4,500 | 4,942円 |
食費・その他 | 5,000 | 5,492円 |
合計 | 9,500 | 10,434円 |