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プロフィール
学生3145
学科
アジア言語学科
学年
3年
専攻
韓国語専攻
留学先
大韓民国
/
金剛大学校
留学期間
2013-08-01 ~ 2014-07-31
留学種別
交換
1~10件目 / 12件中
2014-07
月次報告書7月分
7・8月
学校も終わり、日本に帰るまで私は旅行をしたり、友達の家にホームステイをすることにしました。7月の始めごろに日本人の友達とクァンジュという所に行ってきました。この時期竹のお祭りが開催されているそうで、竹に癒しを求めていきました。たくさんの観光客がいましたが、高く伸びる竹に囲まれ涼しくととても気持ちの良い時間になりました。この旅行ではゲストハウスに泊まり、主人のおばさんや様々の所からくる人とも触れ合うことがき、ホテルではなくゲストハウスの利用もいいなと思いました。金銭的にもおすすめです! ホームステイでは韓国の一般家庭の生活を体験することができました。朝昼晩、食事の際には必ず様々なキムチが出ますし、おかずの数が日本より2つほど多く出ます。家庭でも食べ残しを作らないということはなく、毎回おかずが残るほど出ました。みんなで川に行き、川釣りをしたり、大田の夜景を見に行くなどたくさんの思い出を最後に作ることができ、素晴らしい留学の締めくくりになったと思います。
大韓民国
金剛大学校
学生3145
アジア言語学科 3年 交換
2014-06
月次報告書6月分
6月
今月で語学堂も終わり、また友達との別れの時期になりました。期末試験の翌日にすぐ語学堂の修了式が行われ、前学期は送る側にいたのに、今回は私が送られる側としているのを感じ、本当にあっという間に留学を終わってしまったなと寂しくなりました。今回私は日本代表として卒業スピーチを読みました。今まで一緒に勉強してみた友達や、親身に教えて下さった先生方に感謝の気持ちをしっかりと自分の言葉で伝えることができてよかったです。それぞれ国に帰る友達との別れはさみしくもあり、また今度会うときにはお互いに成長した姿で会いたいと思う気持ちがありました。 寄宿舎の整理を初め、重いものなどはEMS(国際郵便)で送るようにしました。日本よりも安く的確に送ることが出るのでお勧めします。夏休み期間も韓国にいて寄宿舎を利用したい場合は学校の事務所に相談すると一日約2500wあたりで居続けることもできるそうです。ほかの韓国人の生徒の中には、夏休み期間中ずっと学校ですごし、勉強に集中するといった人も負いました。
大韓民国
金剛大学校
学生3145
アジア言語学科 3年 交換
2014-05
月次報告書5月分
5月
今月の文化体験で、チョンジュという韓国でおいしいもの多いと有名な観光都市を訪れました。学校からは1時間半ほどのところです。ビビンパ作り体験をしました。先生が材料の切り方から盛り付け方まで一通り説明をしてくださり、そのあとグループごとに作り始めました。ビビンバの具は醤油で炒めるものもあれば、油でサッと炒めるだけのものもあったり、盛りあわせる時には対角線上に似た色のものを置くことで見た目もきれいになるなど今まで普通に食べてきたビビンバの知らなかった部分を知ることができました。そのあとは自由時間となり、町を散策しておしゃれなカフェに寄ってみたりなどをしました。文化体験でまた一つ新しい場所を訪れることができてよかったです。 5月の終わりごろには、日本語学科の閉講パーティーが行われました。学校でピザやチキン、ポッサムなどおいしいものを先生方も含めみんなで食べながら今学期を振り返りました。今学期で留学が終わる私達神田の生徒にみんなからのプレゼントもあり、改めて留学生活があっという間に終わってしまうのだと感じ寂しくなりました。
大韓民国
金剛大学校
学生3145
アジア言語学科 3年 交換
2014-04
月次報告書4月分
4月
今月は学校のあるノンサン市の特産物である苺を集めたいちご祭りというものが1週間開催され、多くの生徒が週末遊びに出かけました。いちごビビンバやいちごケーキ作り体験、いちごマッコリなど、いちごに関する様々な商品や出し物があり、とても活気があふれていて楽しかったです。秋にはもう一つの特産物であるサツマイモ祭りも開催されるので、1年で2回も町のお祭りを体験できるのはよい思い出になりました。 語学堂では文化体験として、韓国の代表的衣装であるハンボクを着てみる授業がありました。学校に先生をお招きし、様々な韓国伝統文化について説明をしてもらい、その後実際にハンボクを着てみました。色とりどりのハンボクは気持ちを高めてくれ、特に女の子には楽しい時間になりました。ハンボクを着ながら、礼儀作法についても学び、西洋の友達たちはとても感心を持っていたのも印象に残りました。 今月は中間試験もありましたが、久しぶりの試験期間は、体力的にも身体的にもつらかったですねTT
大韓民国
金剛大学校
学生3145
アジア言語学科 3年 交換
2014-03
月次報告書3月分
3月
新しい学期が始まりました。韓国人学生にとっては新年度になるので入学式が行われました。仏教大学だけあって、僧侶の方が参加をしていて、木魚が鳴り響いているなど、とても神秘的な体験をしました。 今学期の外国人学生は昨年に比べて人数が減り、まとまりができたように感じました。外国人同士の歓迎パーティーもとても楽しい時間になりました。 日本語学科では、開講パーティーが開かれ、学校近くのサンギョプサルのお店に行き、後輩先輩日本人学生が一緒にお酒を飲んだりして親しくなっていきました。 3月のノンサン市はまだ寒さが続いており、コートは必要でした。 個人的にソウルにも出かけに行きました。学校からノンサン駅まで約40分、ノンサン駅からソウルまで列車で2時間半。金額は片道900円くらいで行けます。慣れればまったく不便ではありません。ソウルはやっぱり人が多く、田舎のノンサンに住んでいると、とても体力的に疲れを感じました。たまにならいいですね。
大韓民国
金剛大学校
学生3145
アジア言語学科 3年 交換
2014-02
月次報告書2月分
2014.2月
1/21から2/21まで日本に一時帰国をしました。今回はチェジュ航空という格安航空券を買い、往復2万3000円ほどで帰ることができました。もっと事前に予約しておけば、さらにいい値段の飛行機で帰れたと思います。格安なだけあって、荷物の重量が20キロまでだったり、機内が狭いなど問題があります。日本に帰る際、私は冬物の服は半分持って帰りました。2月の後半は多少寒いがそこまで、3月になればノンサンも暖かくなると聞いたので、持ち帰れるものだけ持ち帰りました。学校からも国際郵便で送ることができます。日本から送るよりも安くすむので思いものなどは、国際郵便にしてもいいと思います。 久しぶりの日本はとても安心する気持ちになりました。久しぶりの浴槽は、やはり日本人には欠かせないものだと改めて実感させれました。今まで偏り気味だった食事でしたが、家族と一緒に食べることでとても懐かしくなりました。日本にいる間も韓国語の勉強をしようと思っていましたが、あまりにも家が居心地よく、まったく勉強ができなかったことが残念でした(笑)
大韓民国
金剛大学校
学生3145
アジア言語学科 3年 交換
2014-01
月次報告書1月分
1月
私は1月の中旬に韓国で韓国語能力検定を受けるために、それまでの間寮に残り勉強することにしました。冬休みになるとほとんどの韓国人の生徒は家に帰るので、寮には少人数しか残りません。残った学生同士で再度新しい部屋に引っ越しがあります。金剛大学では1年間で3・4回ほど部屋の引越しがあります。日本人留学生は、日本語学科の生徒の中で留学生と同じ部屋を希望した人と同じ部屋になることがほとんどです。 冬休み期間は通常通りのバスの運転ではありません。金曜日と日曜日に一台だけ大田に出るバスがあります。それを利用して週末だけ学校を出る人が多くいます。不便と言えば不便かもしれません。でもノンサンに市内バスを利用して行くことにも慣れたので、足りない食品だけを買いに行くならノンサンでも十分大丈夫です。 韓国語能力検定は韓国では年に4回実施されます。しかし第35回から試験の内容が改編されるようで、早めに受験して中級合格を目指すのを進められました。当日は大田にある忠南大学で受験します。
大韓民国
金剛大学校
学生3145
アジア言語学科 3年 交換
2013-12
月次報告書12月分
12月
金剛大学にきてもう4か月が過ぎました。12月は別れの季節になりました。修了式があったり、国に帰る友達との思い出を作ったり一日一日を大切に過ごした月だったと思います。 今いる留学生の半分以上がこの12月に国に帰ります。そのため立て続けにパーティーがありみんなでチキンを食べたり、夜遅くまで話続けたり、何百枚も写真を取り合いました。たった4か月しか一緒にいれなかったけれど、親友と呼べるくらい大切な友達もできました。 修了式ではおしゃれな服装をした何人もの留学生が修了証書を受け取っていきました。各国代表ごとのスピーチでは、それぞれが上手な韓国語で思い思いに感想を述べている姿に感動し、なんども涙があふれそうになりました。次にいつ会えるかわからないけど、お互い韓国語の勉強を頑張ろうと約束し、分かれていきました。 クリスマスにはプサンに旅行に行ってきました。大田よりも南にあるため寒さはあまり感じませんでした。海産物で有名なプサンは、おいしいものがたくさんあり一度は行くべきところだなと思いました。
大韓民国
金剛大学校
学生3145
アジア言語学科 3年 交換
2013-11
月次報告書11月分
11月
今月の文化体験では韓国料理作りをしました。 マートの中にある料理教室に行き、「アンドンチムタク」という鶏肉料理を学ぶことになりました。8人1グループで韓国語で書かれた作り方を元に作ります。切り方や煮込み具合など細かな部分の韓国語は難しく何度も先生に聞きながら作りました。料理をしながら勉強できるのは、みんなで楽しむことができ、さらにおいしく食べることができたのでとてもよい経験になりました。 11月になり本格的に寒くなってきたので寄宿舎にも床暖が入りました。しかし私の部屋は端にあるため、まったく床暖が昨日せず朝はほんとに部屋が寒いです。逆に廊下の真ん中にある部屋では床暖が効きすぎているため、部屋がとても暑く半袖半ズボンで生活している子もいます。各部屋ごとにさまざまな問題があります。夜になると暖かいお湯が出なくなったり、トイレの水が流れにくいことがあります。問題が発生したらすぐに事務所の人にいうのが一番です。生活するのが困難な場合には部屋を変えることもできます。極まれなことですが。
大韓民国
金剛大学校
学生3145
アジア言語学科 3年 交換
2013-10
月次報告書10月分
10月
今月は文化体験で「テンプルステイ」というものがありました。これは2泊3日、寺に泊まり仏教について学ぶことを目的とした、金剛大学では誰しもが経験したことのあるイベントです。噂ではとても厳しいと聞かされていました。仏教の僧侶の方は肉や卵を食べないので、食事は質素なものがほとんどです。また食べ物を残さず食べ、使った食器もキムチと水を使い磨きその水を最後に飲むといった食事方法をします。また一日の始め朝の3時に起床し、お寺の参拝をしたり、7時から2時間も登山をするなど過酷なことがたくさん待っていました。しかし最終日には今までの自分の生活を改めて見つめなおすいいきっかけになりました。 そのほかには外国人留学生主催でハロウィンパーティをしました。企画から場所取り、チケットの販売などさまざまなことを互いに協力しあい進めてきました。ほかの外国人は日本人に比べほんとに行動力があって、毎回驚かされます。今回のパーティも1週間ほどしか時間がない中でも成功することができたので、より留学生同士の仲を深めることができました。
大韓民国
金剛大学校
学生3145
アジア言語学科 3年 交換
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