12月28日、日本に一時帰国したのだが、その前にしたいことがあった。それはある食堂のおばさんと一緒に写真を撮るということである。 私はその食堂にほぼ毎日、毎食通っている。それは味が美味しいというだけでなく、そこで働いているおじさん、おばさんがとても優しいからである。おじさん、おばさんは私がそこに行くたびに優しく声をかけてくれ、美味しい料理を提供してくれる。また、会話は全て韓国語なのでリスニングやスピーキング能力向上にもつながった。 私は来年もこの大学に通うのだが、おばさんは事情がありその食堂を辞めてしまうかもしれないと言っていたため、帰国する前に写真を撮った。辞めてしまうと本当に寂しいが、私は来年もここに通い続けると決めた。 韓国の大学での1学期&2学期を振り返ってみると、本当にあっという間であったと感じる。しかしそれと同時に自分の韓国語の能力がほんの少しだが上達したようにも思う。初めは言葉一つ発するのもびくびくしていたが、今では少し自身を持って会話をすることができる。それもこれも、おじさんおばさんをはじめとする周りの方々のおかげである。
内訳 | 費用(現地通貨) | 日本円換算 |
---|---|---|
家賃 | 300,000 | 30,000円 |
水道光熱費 | 0 | 0円 |
学費・教材費 | 0 | 0円 |
交通費 | 5,000 | 500円 |
通信費 | 0 | 0円 |
食費・その他 | 450,000 | 45,000円 |
合計 | 755,000 | 75,500円 |