月次報告書 2020-02
プロフィール
学科
アジア言語学科
学年
3年
専攻
中国語専攻
留学先
留学期間
2020-02-01 ~ 2021-01-31
留学種別
交換
生活編
留学生活スタート・元宵节

ついに今月から留学生活が始まった。まず留学先である静宜大学がある台中市について驚いたことはバスの安さだ。 なんと市内バスは10キロいないであれば無料で、10キロすぎても日本円で12円ほどしかかからない。その上、バスの本数も多くてとても便利で老若男女問わず、多くの人が利用していると感じた。台中市は台北や高雄のように地下鉄がない。そのため、バスという交通手段が発達した。またバイクがとても多く、車と歩道の間をすり抜けて行くことが多いので、とても危険であり、歩行の際は十分に注意する必要がある。 私が留学に訪れた時はちょうど元宵節の時期で、后里で台湾ランタンフェスティバルが催されていた。后里までは台中駅から電車で約40分で着き、そこから約10分ほど歩いたところに会場があり、会場はとても広くステージや大小様々な展示物、たくさんの屋台があった。またステージも用意されていて、アーティストが訪れ、演奏をしていました。展示物はたくさんの種類があって、日本からの展示物も展示されていた。日本と台湾の繋がりを自分の目で感じることができ、とても貴重な経験になった。

住居形態
アパート
無線LAN(Wi-Fi)
月額費用
台湾 台湾ドル
3.6円
内訳 費用(現地通貨) 日本円換算
家賃 6,500 23,400円
水道光熱費 800 2,880円
学費・教材費 0円
交通費 600 2,160円
通信費 640 2,304円
食費・その他 5,000 18,000円
合計 13,540 48,744円
授業編
授業なし