月次報告書 2019-08
プロフィール
学科
アジア言語学科
学年
2年
専攻
韓国語専攻
留学期間
2019-08-01 ~ 2020-01-31
留学種別
交換
生活編
안녕金剛大

出発当日(8月28日)、成田空港まで友達が送りにきてくれたため、少し緊張が和らいだ状態で韓国まで向かうことができました。仁川空港について最初の関門である入国審査があったのですが、思ったよりも適当でした。ここで韓国語を使うことはありませんでした。しかし荷物検査で自分の持ってきたバファリンが麻薬か何かと勘違いされ別室の連れてかれた時は韓国語で必死で弁明しました。解決したのち、泊まるホテルがある大田(テジョン)複合ターミナルへバスで行くので、チケットを買う必要がありました。自分はバスチケット売り場がわからなかったため、聞きました。そうしたら予定の乗り場とは違うところになっていたので、聞いてよかったです。バスで約3時間半、ようやく大田複合ターミナルに着きました。よくトイレに行きたくならなかったなと自分を褒めたいです。ホテルまでは複合ターミナルに近いところを予約したため、とても楽でした。自分の泊まったホテルは綺麗でWi-Fi完備、お風呂には浴槽もありました。余談ですが韓国はトイレットペーパーを流せるところと流せないところがあるので気をつけましょう。ホテルでは知らない韓国の番組を見て必死に聞き取れるところだけ聞き取って自分を安心させていました。次の日の夕方、ホテル前の停留所から大学用の無料バスに乗り、約一時間かけて金剛大学に到着しました。バスで他の国からの留学生とあったのですが、やはりみなさん英語ができて当然のようでした。最初は少し戸惑いましたが、自分の知っている英語を総動員して、仲良くなることができました。自分の拙い英語で笑ってくれたり、自分が英語をネイティブっぽく話してもバカにする人がいないので、本当にいい環境だと思います。最近はその留学生たちとよく大田へ遊びに行きます。自分の周りには、中国、台湾、ブラジル、フィリピン、シンガポール、ガーナ、リビアの友達がいます。彼らはとてもアクティブなので、めんどくさいことは早めに終わらせてしまい、「外へ遊びに行こう!」と誘ってくれます。チキンを頼んでみんなで食べたり、韓国人の先輩方と夜3時まで語り合ったりもしました。次に、寮生活を紹介します。自分は韓国人の日本語がうまい方と一緒に部屋を使っています。寮には冷蔵庫がなかったのですが、そのルームメイトが持ってきてくれました。足りないものがあるはテジョンへ買いに行かなければなりません。学校周辺には本当に何もないため休日は家に帰る方が多いそうです。金剛大には彼氏彼女といちゃつく人と真面目に勉強する方の二種類の二種類に分けらるそうです。ご飯は学食(味に当たりハズレあり)、コンビニがありますが、毎回使用してると金がなくなってしまうため、休日に大田へ行って買いだめするのが賢明だと思います。学業については、単位の取り方などを韓国人の先生がとても優しく教えてくださるので心配しなくてすみそうです。何もないし人も少ないですがその分深い交流関係を築くことができそうです。日本語を学びたがっている韓国人の学生の方も沢山います。これからの生活が楽しみです。 絶対に必要なもの:クレジットカード、多めの現金 韓国行ってから買ってもいいもの:SIMカード、変換プラグ、食べ物

住居形態
学生寮
無線LAN(Wi-Fi)
月額費用
韓国 ウォン
0.09円
内訳 費用(現地通貨) 日本円換算
家賃 0 0円
水道光熱費 0 0円
学費・教材費 0 0円
交通費 27,300 2,457円
通信費 0 0円
食費・その他 68,800 6,192円
合計 96,100 8,649円
授業編
授業なし