月次報告書 2020-05
プロフィール
学科
国際コミュニケーション学科
学年
3年
専攻
国際コミュニケーション専攻
留学期間
2020-02-01 ~ 2020-11-30
留学種別
交換
生活編
大忙しの5月

【生活】 ロックダウン生活も終わり、5月の2週目からはレベル2にまで下がり、ほぼ通常通りの生活に戻りました。カフェや買い物など、やりたかった事を徐々にできてきているのと同時に今月は大学の授業も本格的に再開し、初めてのテストやエッセイの提出などがあったのでかなり忙しかったです。だからこそ勉強の合間に遊び、オンとオフをしっかりつけれたのと、課題を計画的にできたことが充実させるコツでした。 まだ遠出はできませんが、初めてニュージーランドの電車に乗り郊外にあるショッピングセンターに行けたり、ワンツリーヒルという羊や牛が沢山いるニュージーランドらしいところにも行きました。(ニュージーランドの鉄道は日本みたいに複雑な路線ではなくシンプルで快適です!) オークランドを散歩することが多くなりましたが、ウィンヤード・クオーターという寮からそんなに遠くないハーバー周辺がとてもおすすめです! そして、今月は私の誕生日や友達の誕生日が沢山あり、フラットメイトたちとお祝いすることが多かったのでとても素敵な時間と思い出を作れました。 *オークランドは美味しいカフェがかなり多いのでカフェ巡りおススメです! *オークランドにはドレスマートとシルビアパークという大きなショッピングセンターがあるのですが、シルビアパークはかなり大きく、一日中買い物など楽しめます! 【気候】 5月に入り、晴れの日が続き暖かく過ごしやすい週もありましたが、徐々に雨の日ばかりになり、かなり寒くなりました(でも、まだジャケットを羽織る程度で日本よりは寒くないです)。寮の部屋に暖房やクーラーなどはないので服を重ね着にしてなんとか過ごしています… 寮の部屋によりますが、私の部屋は高層階で夕日が綺麗に見える位置なので5月に入ってから夕日がかなり綺麗なことが多いので毎日幸せな気持ちになります! 【写真】 ウィンヤード・クオーター周辺の散歩風景

住居形態
学生寮
無線LAN(Wi-Fi) 有線LAN
月額費用
ニュージーランド ドル
69円
内訳 費用(現地通貨) 日本円換算
家賃 0 0円
水道光熱費 0 0円
学費・教材費 0 0円
交通費 10 690円
通信費 19 1,311円
食費・その他 920 63,480円
合計 949 65,481円
授業編
LSKL501 Writing and Referencing
ライティング
語学(英語)
960分
今月はAssessment (成績に大きく関係するテストのようなものです)課題の提出に向け、エッセイの構成や、言い回し、アカデミックイングリッシュのためのルール、データーの引用方法など細かいものを中心に学びました。各週ごとにやるべきことが提示され、オンライン授業の時間内に先生がレクチャーをし、自主学習として毎週課題提出があります。毎週やるべきことが多く、自主学習にかなり時間をかけなければならないので大変ですが、日本では学ばなかったよりアカデミックな英語を学べています。
LSKL502 Reading for Academic Purposes
リーディング
語学(英語)
1080分
教科書のarticleを読んだり、critical thinking、summary についてメインに学びました。この授業は他の授業とは違いAssessment がエッセイなどの課題提出ではなく2時間のテストだったので緊張しましたが、きちんと毎回授業を聞いて復習していれば難なくこなせ、評価も良かったのでひとまず安心しました。
LSKL503 Listening and Note Taking
リスニング
語学(英語)
600分
毎週、テーマにそった動画などがあげられるので、それを聞き、ノートを作ってsummaryや毎回自分のリスニングに対する評価を書いて提出するスタイルでした。 授業までに個人でこれらのことをやり、授業の中で先生が解説をしたり、わからないことやアドバイスをもらうので、授業までにきちんと課題を終わらせておくことでオンライン授業を有意義に活用できたと思います。各授業で学んだことがお互いに関係していたりしていることが多かったので、理解が深まったと同時に学んだことをアウトプットする機会も十分にあったので良かったです。
LSKL504 Oral Interaction & Presentation
スピーキング
語学(英語)
480分
Assessmentが社会問題をテーマにしたグループディスカッションなので、それに向けてディスカッションの練習をグループに毎回分かれて行いました。自分が思っていることとはあえて反対意見を出す“Devil's advocate"や、グループで商品やサービスを提案し、発表するなどのグループワークを行いました。Assessment に向け、自分で選んだ社会問題についてしっかり調べ、準備する過程でニュージーランドの法律や、社会問題についても知れたので学びが多かったと感じます。また、オンライン授業になっても、クラスメイトと積極的に授業内でもコミュニケーションを取れるので有意義な時間になっています。そして先生も毎回とても丁寧に教えてくれ、1人1人をきちんとみてます。