月次報告書 2020-04
プロフィール
学科
国際コミュニケーション学科
学年
3年
専攻
国際コミュニケーション専攻
留学期間
2020-02-01 ~ 2020-11-30
留学種別
交換
生活編
Lockdown生活in NZ

【生活】 3月末から4月末までニュージーランドはロックダウンになりました。(同時にSemester Break期間になりました)寮で3食のミールが毎日デリバリーされるので買い物にもいく必要がなく、1ヶ月寮から外に出ないようにしました。 オークランド・ドメインという近くの大きい公園に何回か運動をしに行きましたが、とても自然豊かな場所で良いリフレッシュになりました。おススメの場所です。 どこにも行けないので、フラットメイトと映画を見たり、一緒に夜ご飯を作ったり、ドレスアップをしたディナー場を作ったり、様々なことを企画し工夫してコミュニケーションを取りながらロックダウン生活を乗り切りました。4月はイースターがあったので、フラットメイトとエッグハンティングをしたり、イースター料理を教えてもらいながら作り、イースターにまつわる映画をみたりなどをしました。フラットメイトが文化をシェアし、みんなで楽しめたし学べたのでとても良い経験になりました。授業がない代わりにTED TALKを見たり、YouTubeで英語の番組を見たり出来るだけ英語に触れるよう過ごしていました。 4月の最後の週からオンライン授業でSemester 1が再開し、不安なことが多くありましたが、AUTの説明や案内、先生方がとても丁寧でこの授業形態にすぐ慣れることができました。オンライン授業だとずっと家にいるので時間を効率よく使えてなかなか良いです。 【気候】 1日の中で晴れたり雨が降ったり雷がなったりと、とても変化がある季節になりました。公園の木々が紅葉してきており、秋を感じます。曇りの日は太陽が出ていない分、部屋にいても結構寒いです。 【その他】 この1ヶ月、状況の変化に応じて沢山の情報を対処することとなり大変でした。 当初Semester Breakに予定していたウェリントンへの旅行がなくなってしまい、大事な留学期間中外にも出れなく残念でしたが、このロックダウン期間を生かして、私がニュージーランドに来てから経験したことや学んだこと、この留学の意味を自分の中でもう一度整理する時間にできました。自分のやりたいことや将来のことも考える時間ができたので有意義に過ごせたと思います。 【写真】 1枚目:オークランド・ドメインの紅葉 2枚目:ANZAC Dayのオークランド博物館

住居形態
学生寮
無線LAN(Wi-Fi) 有線LAN
月額費用
ニュージーランド ドル
67円
内訳 費用(現地通貨) 日本円換算
家賃 0 0円
水道光熱費 0 0円
学費・教材費 0 0円
交通費 0 0円
通信費 19 1,273円
食費・その他 48 3,216円
合計 67 4,489円
授業編
LSKL501 Writing and Referencing
ライティング
語学(英語)
240分
ライティングのクラスは、Blackboard(AUTでメインに使う学習アプリ)にその週にやる教材や資料、指示が載っており、それに従い学習するスタイルになりました。今週はEssayについて特にIntroductionとConclusionについて詳しくやりました。練習問題のようなTaskを期限までにやるのが課題で、量が多いのですがその分理解が深まりました。
LSKL502 Reading for Academic Purposes
リーディング
語学(英語)
240分
単語テスト、教科書のArticleを読んで問題に応えたり与えられた文章を読みSummaryを書いて提出するのが課題でした。
LSKL503 Listening and Note Taking
リスニング
語学(英語)
120分
Semester breakに入る前までやってきたことの復習と今週はNumberがテーマだったので数字が沢山出てくる文章を聞き、ディクテーションしていきました。
LSKL504 Oral Interaction & Presentation
スピーキング
語学(英語)
120分
BlackboardのCollaborate機能(Zoomのようなやつです)を使い、最初に残りのSemesterの説明を先生がした後、クラスを3人ずつのグループに分けてその中で様々な社会テーマについてDevil's Advocate(あえて反対意見を唱える)ディスカッションをしました。初めてこのような授業形式なので接続など上手くいかないことがありましたが、みんな手探りでやっています。なによりもクラスメイトに1ヶ月会えていなかったので顔を見て話せて楽しかったです。