最終月、残り3週間になると同時に日本を離れて4ヶ月目に突入し疲れやストレスが一気に出てきたように感じた1ヶ月だった。多くの学生が同じようにストレスや飽きを感じておりクラスも前2タームと比べると楽しいよりも大変なことが増えてきた。また気温も徐々に下がり、学校の後直帰することが増えた月でもあった。週末はケベックシティ、モントリオール、オタワと国内旅行を楽しむことができたが平日は時の流れがとても長く感じ、留学の3ヶ月の壁をすごく感じた。授業編でも述べたようにこのタームは他のESL生徒や先生、友達の話を聞くことにフォーカスしレストランや買い物の際もいろんな情報をちゃんと聞くことができるようになり3ヶ月目、英語に関してはかなり成長を感じた。あと少しでクリスマスのロングブレイクに入るのでトロント大学の生徒もデッドウィークに突入しキャンパス周辺全体的に歩くスピードが速くなったように感じる。精神的、体力的にかなり厳しい最終月となったがその分英語力や学習力を発達させることができたと思う。またワールドカップで様々な国の人と話す機会や交流する機会が増え面白かった。この留学を通して改めてスポーツやエンタメの力を感じた。そして、劇的な円安状態が少し緩和し1ドル115円から100円になったためお金に関してはかなり余裕がある月だった。
内訳 | 費用(現地通貨) | 日本円換算 |
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家賃 | 700 | 70,000円 |
水道光熱費 | 0 | 0円 |
学費・教材費 | 0 | 0円 |
交通費 | 130 | 13,000円 |
通信費 | 62.15 | 6,215円 |
食費・その他 | 2,000 | 200,000円 |
合計 | 2,892.15 | 289,215円 |