男性寮は実践大学からバスで15分くらいの所にある大同大学という別の大学との共同寮です。部屋は4人部屋で入居当初は私ともう一人の日本人だけでしたが、つい先日新しい生徒が入ってきました。基本的に同じ出身地の人たちで部屋がまとめられているようですが、寮の管理人に希望すれば別の国の人たちのいる部屋に移動することも可能なようです。周辺にはコンビニや百貨店などの店が充実しており、夜には夜市が開かれ、台湾の屋台飯を楽しむことができます。ルームメイトと行った夜市は中国語での注文に非常に苦労しましたが、ルームメイトが手伝ってくれたのでなんとか注文することができ、また中国語の勉強にもなったと感じています。学生寮について、しいて不満点があるとすればインターネットに制限があったり、シャワー室のすぐ横にゴミ捨て場があるので匂いが気になることくらいですが、積極的に外や大学にいったり、生徒や他国の留学生と会話を楽しむなどすれば問題にはならないと思います。
内訳 | 費用(現地通貨) | 日本円換算 |
---|---|---|
家賃 | 0 | 0円 |
水道光熱費 | 0 | 0円 |
学費・教材費 | 0 | 0円 |
交通費 | 300 | 1,020円 |
通信費 | 0 | 0円 |
食費・その他 | 30,000 | 102,000円 |
合計 | 30,300 | 103,020円 |