月次報告書 2022-10
プロフィール
学科
英米語学科
学年
3年
留学期間
2022-10-01 ~ 2023-02-28
留学種別
私費
生活編
オーストラリア1ヶ月目🇦🇺🐨

【滞在先】 ・ホストファミリーが「シンビオ」という大きい動物園へ連れて行ってくれました。そこではオーストラリアの固有種であるコアラやカンガルーを間近で見ることができ、エミューやカンガルーに餌をあげるなどオーストラリアならではの体験をすることができました。 ・ホストファミリーの犬と一緒にビーチへ散歩しに行きました。日本ではペットを飼っていなかったため、犬と海まで散歩しに行くのも今のホームステイ先でしか体験できない思い出の一つになりました。 ・ホームステイ先がウーロンゴン(Wonoona)という街なので家から近いWonoona Beachまで散歩しに行くなど、今週末は比較的ゆっくりと過ごすことができました。 ・ホストファミリーが友人と共にハロウィンパーティを開いていたため、一緒に参加し、その場にいた外国の方と会話したり食事をするなど楽しく過ごすことができました。 【週末の過ごし方】 ・バス利用する際に、次に停車するバス停をアナウンスなしで通り過ぎてしまうことや、クレジットカードまたは専用のカードでの乗車など利用方法が大きく異なるため、初日はなかなか目的地に着くことができなかったです。常にスマートフォンで位置を確認していました。 ・水不足なことからシャワーや洗濯におけるルールが日本よりも制限することが多いため、慣れるまで時間がかかりました。 ・オーストラリアに来て初めてシドニーへ観光しに行きました。クイーンビクトリアビルやウエストフィールドシドニーなどのショッピングスポット、オペラハウスやセントメアリー大聖堂など世界でも有名な建物を観光することができました。特にセントメアリー大聖堂は予想よりも遥かに大きく、今まで見た建物の中でも非常に魅力的だったので今後オーストラリアへくる友人には必ず勧めたいと思います。 ・授業で先住民族の一つであるアボリジニについて学んだ際に"Windang Island" が記載されていたので週末に観光しに行きました。"Windang Island"は小さな島なのですが、閉鎖されていたため立ち入り禁止区域前まで観光しました。 ・31日(月)はハロウィンだったので大学や街でも仮装する人が日本よりも多く見受けられました。また家の外観の飾り付けを大胆にする家庭も非常に多かったです。 【気候・衣服】 ・オーストラリアでの生活も慣れてきたのですが、2週目の後半から3週目にかけて体調を崩すことが多かったため授業終わりは比較的すぐに家に帰り、多めに休息をとっていました。 ・日本の夏よりも比較的乾燥しているため過ごしやすい気候なのですが、日差しがとても強く、短時間外にいただけで日焼けをしました。そのため日本よりも日焼け止めを塗る頻度や量が多くなりました。 【食事】 ・今月初めてアジアンスーパーへ行ったのですが、円安の影響もあり、値段が予想よりも高かったため1、2食程度の日本食しか買うことができませんでした。板チョコ1枚で$3.69もすることが予想外でとても驚きました。 ・ホームステイでの食事は毎回違う国家のローカルフードが出てくるので、毎日ディナーの時間を楽しみにしていました。

住居形態
ホームステイ
無線LAN(Wi-Fi)
月額費用
オーストラリア ドル
95.84円
内訳 費用(現地通貨) 日本円換算
家賃 1,344.72 128,878円
水道光熱費 0 0円
学費・教材費 1,368 131,109円
交通費 157.2 15,066円
通信費 30 2,875円
食費・その他 372 35,652円
合計 3,271.92 313,580円
授業編
English Study
英語研究
語学(英語)
4800分
・summary の練習 (例;新聞記事などの資料を読み、簡略化しまとめる練習) ・幅広い形容詞/イディオムの学習、実用練習 (例;witty, affectionate, compassionate/ keep up with, keen on, have a go atなど数多くの表現) ・complement の表現、会話の流れに合った実用練習 (例;it was a pleasure, keep up the good work, that was very kind of you などの表現) ・スピーチ構造について ・ディクテーション (例;ストーリーを一度だけ聞き、キーワードを元にストーリーを伝える練習) ・イラストや記事、画像を見てその描写を説明する ・ライティングの練習(A4の紙) ・一つの議題に対してグループディスカッション ・オーストラリアの先住民族、主にアボリジニについて (例;アボリジニの文化、歴史、現在の人口率、使用されている言語や器具、権利活動家など) (例;Torres Strait Indigenous についてなど) ・オーストラリアの歴史の映画を鑑賞し、問題を解く ・オーストラリアドル(硬貨と紙幣)に記載されている著名人 ・オーストラリアで起きた社会問題(人種差別)の文章読解 受講時間数 240分x20回=4800分