月次報告書 2022-09
プロフィール
学科
アジア言語学科
学年
4年
専攻
インドネシア語専攻
留学期間
2022-09-01 ~ 2023-07-31
留学種別
交換
生活編
アトマジャヤ大学①

初めての海外で1年間の留学でどうなることかと思いましたが、私以外に3人日本人がいるということもあり、なんとかやっています。私も含めて1ヶ月以内にほとんどみんなが体調を崩しているので、そのつもりで薬は整腸剤だけじゃなく解熱剤なども持って来ておいて損はないと思います。大学が始まる1週間前くらいについて、始まるまでは日用品をモールに買いに行ったり、友達の先輩と会ったりしました。warungや交通費は安いですがジャカルタはモールなどでは日本と物価があまり変わらないので、もう少し日本から物を持って来れば良かったと思いました。 大学が始まって2週目までインドネシアの友達ができずBIPAが終わったらすぐ帰って、思ってたのと違う、これやばいぞ、、と大分焦りましたが、日本文化が好きな子たちの集まりに参加し、BIPA以外の授業が始まるとやっと友達ができて、インドネシア人の優しさと温かさにたくさん救われました。インドネシア人の良くも悪くも適当な文化があるので、自分から動かないと何も起こらないという風に感じまじたが、動こうと思うとたくさんの人が手助けしてくれると感じます。私は社交的な方ではないので人付き合いの面でもすごく心配していましたが、皆んなが気さくで明るいので友達を作るハードルは日本より大分低いと感じます。言語面では、ジャカルタでは英語を喋れる人が非常に多いので、来たばかりの時は特に言葉が出てこない時に英語ばかり使っていました。どうしてもわからない時に英語がみんな話せるのはとてもありがたいですし、マルチリンガルが普通なインドネシアはすごいなぁと改めて感じました。 Kosは基本が電気代抜きの3.5万ですが初月は多めにかかりました。その他の費用ではE~visa代やKITAS代などで日本円で約65,000円かかりました。お金がおろせないというトラブルがあったので、現金で日本円で約100,000円持っていきましたが、もっと多く持って行った方が良かったと思いました。お金が降ろせなくて困った際に、国際通話で銀行に電話しようと思いましたが、既にSIMを変えていて繋がらなかったので、海外についたらお金がおろせるか、カードが使えるかを早めに確認した方がいいと思います。

住居形態
その他 Kos
無線LAN(Wi-Fi)
月額費用
インドネシア ルピア
0.0096円
内訳 費用(現地通貨) 日本円換算
家賃 5,000,000 48,000円
水道光熱費 300,000 2,880円
学費・教材費 40,600 390円
交通費 100,000 960円
通信費 510,000 4,896円
食費・その他 8,000,000 76,800円
合計 13,950,600 133,926円
授業編
BIPA(bahasa Indonesia)
インドネシア語
語学(地域言語)
2400分
kalimat pasif -an,ke-an,pen- -saja, siapa-siapa dll me-i me-kan asalkan お腹を壊して熱が出てしまい、初回の授業から休むということが起こりました。 毎回配られるプリントを家で予習し準備していき、授業中に答え合わせをします。プリントに沿って進めていますが、先生が雑談を沢山交えてくれるのでその話を聞くのと答え合わせが大体半々です。先生の話はとても早いので最初は圧倒されましたが、わかりやすいインドネシア語でわかりやすく説明してくれるので慣れるととても聞き取りやすいです。
HUBUNGAN KOMUNITAS
地域社会との関わり
講義(英語)
450分
授業は英語で行われます。最初に講義をパワーポイントを見ながら聞き、それについてのディスカッションを経てプレゼンを行います。授業は難しいですが、ジャカルタでは多くのインドネシア人が英語を喋れるので、グループのインドネシア人の友達に助けてもらいながらやっています。
sistem social Indonesia
インドネシアの社会制度
講義(地域言語)
450分
授業はインドネシア語で行われますが、先生が私たち留学生のためにたまに英語も使って丁寧に説明してくれますが、こちらも内容が難しいです。毎週1グループが長めのプレゼンをします。プレゼンを踏まえて先生の説明も聞きます。この授業は朝の7時から始まるため私たちはとても眠いのですが、インドネシア人は朝から教室でカラオケをしていたり、いつもとても元気です。教室に入ったり大学ですれ違うと声をかけてくれてみんな優しいです。