月次報告書 2013-09
プロフィール
学科
国際コミュニケーション学科
学年
4年
専攻
国際コミュニケーション専攻
留学期間
2013-08-01 ~ 2014-07-31
留学種別
交換
生活編
授業開始

一週間のオリエンテーションを終え、VISA、在籍の延長、健康診断、などを終え、あっという間に一か月たちました。 VISAはマラヤ大学ISC(国際学生センター)に指定の書類を出すように言われています。未だに書類が届いていないため申請てきていませんが、来月には届くと思います。授業はマレー語の授業がなかなか先生の言っていることが難しく苦労している面もありますが、何とか最後には理解して教室を退室しているといったところです。先生が非常に優しいため、ついていけているのかもしれません。悔しい思いをすることが多いため早くマレー語に慣れて先生に心配をされないように頑張って精進しようと思います。また日本人学生は私を含めて15人程度おり、来期も数名来るようです。全員非常に仲が良く、オリエンテーションにおいては1日の練習期間でソーラン節を披露し大成功しました。また9月30日から一週間、Japan WeekというFestivalがあり、9月30日のパフォーマンスでは女子がAKB48、男子がゴールデンボンバーのダンスを披露しました。今月は二回もダンスのレッスンをしています。最後に寮は留学生がほぼ全員入るため、水回りに関してお互いに声を掛け合って綺麗に使うよう心がけています。

住居形態
学生寮
無線LAN(Wi-Fi)
月額費用
マレーシア リンギット
31円
内訳 費用(現地通貨) 日本円換算
家賃 0円
水道光熱費 0円
学費・教材費 0円
交通費 200 6,200円
通信費 30 930円
食費・その他 1,200 37,200円
合計 1,430 44,330円
授業編
Speaking Skills in English
英語スピーキング
語学(英語)
540分
授業の説明や自己紹介などをしました。基本的に様々なトピックにおいて様々な意見を学生に尋ねながら、馴染みのない丁寧な表現やフランクな表現を勉強しています。 今月はドレスコードについての題で、マラヤ大学内での厳しいドレスコードも勉強しつつ、様々なシチュエーションにおいてどのような表現を使えば、相手に緩和的にドレスコードの大切さを伝えることができるかといった内容を学びました。
Pengantar Teori Kususastraan Melayu
マレーシア文学理論
講義(地域言語)
450分
授業の説明と、今のところは文学理論よりも根本的な内容となる理論について勉強しています。 理論と仮説の違いをどう見分けるか。どういった内容が理論と呼べるのかといったことを勉強しています。 チュートリアルにおいては理論の様々な種類をプレゼン方式で学生が中心となって勉強します。 女性理論について2週間後に発表予定です。
Cerpen Melayu
マレーシア短編小説
講義(地域言語)
270分
宿題でマレーシアの短編小説を読んでくるように渡され、また宿題にも出ましたが、短編小説とはいったい何かということを授業では今扱っています。 文学という大きなくくりにおいて短編小説はどのような特徴を持っているのかということを勉強しました。