月次報告書 2023-02
プロフィール
学科
イベロアメリカ言語学科
学年
4年
専攻
スペイン語専攻
留学期間
2022-08-01 ~ 2023-06-30
留学種別
交換
生活編
7. 生涯忘れられないような経験

【マドリード・アルカラ・セゴビア旅行】 高速列車aveに乗って、神田から短期研修で来ている後輩たちに会いにいきました。セゴビアはずっと行きたかった憧れの場所でもあったので、やっといけて嬉しかったです。気候は、とても乾燥していて、かなり寒かったです。セゴビアでは雪がちらつき、その寒さは、治りかけていた風邪を悪化させ、声も奪っていきました。それから3日間声がでない日々が続き、スペイン語がわからない、というような言語の壁ではなく、言いたいことがまったく言えない、コミュニケーションをとることができない日々がとても苦しかったです。改めて、人と会話をすることが好きなんだなと感じさせられました。 【滞在先】 2月1日から寮に引っ越しました。部屋にはトイレやシャワー、机やベッドなどが備え付けられています。キッチンだけは共用で、アルゼンチン人の男の子とスペイン人の女の子2人とシェアしています。夜ご飯など、時間が合う時はみんなで食べています。新しくできたばかりの寮なので、綺麗で気に入っていますが、壁は薄いので話し声はよく聞こえます。私はどこでも寝れるタイプなので気になりませんが、神経質な人には寮やホームステイなど他人と住むのは向かないと思いました。大学、駅までは徒歩5分で、近くにアウトレットやスーパーなど(徒歩10分)も揃っているので、便利です。今まで感じていた小さなストレスがなくなり、かなり心に余裕ができました。新しい出会いも多かったので、引っ越してよかったです。ちなみに引っ越しは、車を持っている友達に手伝ってもらい、荷物を運ぶために5人も手伝いに来てくれました。本当に恵まれているな〜と感じました。買い物にはホームステイの頃、よく付き添っていましたが、車があるのとないのではかなり異なります...。水を毎週一回9L買っているのですが、いくら徒歩10分だとはいえかなり大変です。休憩をしつつ運んでます。いい運動になってますね。他になにかいい方法がないか探してます。笑 また、洗濯をするのに3€かかります。毎週一回しているので、月12€かかります。 【気候、保険の利用について】 天気が悪く、風が強かったり、曇っていたりしました。初めてすごく寒く感じました。その影響もあり、体調を崩しました。初めて留学前に加入が義務だった保険を使い、オンライン診察を2回しました。一度目は声が出ていたので、症状などは自分で伝えました。無料で手配した通訳の人もいましたが、遅れてきたため先に自分で説明したという感じです。もちろん薬の名前は知らないので手配してよかった面もありましたが、言われていることは理解できたので日本語訳への仕方の勉強になりました。(呑気なこと言ってる場合じゃない...)La paciente sabe español bastante bien. と最後にお医者さんに言われ、嬉しかったです。2回目はなんせ声が出なかったので、うなづいたり、筆談をしました。これ以上悪化させたら、もう35日以上治らないぞ、とおどしなのか本気なのか言われました。笑 思わず、えー!と笑ってしまいましたが、通訳の方にも、もう反応的にわかっていると思うけど...と言われ、なんだか留学を始めて、初めて自分が成長した、スペイン語が聞き取れる、理解できる!と思えた時間だったかもしれません。ずーっと、全然成長できない、前と変わらない…と思っていたので、なんだかいいきっかけになりました。 【その他】 別れが多い月だったと思います。仲良くしていた留学生の友達は帰国してしまい、新しい友達が作れるのかかなり不安でしたが、新しい授業を通して知り合ったり、大学内で迷子になって助けてもらったことをきっかけに仲良くなった友達もでき、新しい出会いも多かったです。無事楽しく生活できて、よかったです!(風邪以外、ほんとに声が出ないのは辛かった…) そういえば、公共交通機関でのマスクが義務ではなくなりました。私は風邪をひいていたので、引き続きつけていましたが、何年ぶりにこんな光景を見るんだろうとなんだか不思議な気持ちになりました。 *月額費用について* 水道光熱費は含まれていて、家賃は月に470€です。 交通費に関しては、マドリードまで(90€)とセゴビアまで(22€)、現地で(14€)、予定外のタクシー23€のみ。理由は、前に記載した通りです。 食費は、買い物をして自炊したり、友達と外食したりした分です。(買い物65€、外食135€)ただし、食材を買って、まだ使ってないものもあるので、大体の計算をしています。また、旅行先での食事はだいたい35€使った。ユーロのレートは日によって異なりますが、大体143〜146円だったと思います。 写真は、セゴビアの水道橋と城です。

住居形態
学生寮
無線LAN(Wi-Fi)
月額費用
EU ユーロ
144円
内訳 費用(現地通貨) 日本円換算
家賃 470 67,680円
水道光熱費 0円
学費・教材費 0円
交通費 149 21,456円
通信費 10 1,440円
食費・その他 200 28,800円
合計 829 119,376円
授業編
Análisis del Discurso en Español
スペイン語における談話分析
講義(地域言語)
1080分
120分×9日 whatsup のスタンプや、大統領などのスピーチを見て、何を表現しているかというようなことを分析したりします。 そもそもスペイン語がわかった上で話が進められるので、勉強中の私にとってはかなり厳しいですが、友達が解説をしてくれるのでなんとかなっています。 印象に残っているのは、机を悲しそうな人間二人が舐めていて、LAMENTABLEと書かれているwhatsup のスタンプです。舐めるという動詞lamerと英語のtableをかけていて、なるほど!ってなりました。 (まだ履修登録が確定しておらず、1月の最終週の時間数を先月かけなかったので、今月分に入れました。)
LENGUA C (II): INGLÉS
英語
語学(英語)
1080分
120分×9日 レベルは前期と同じB1レベルです。そのため、授業自体は難しくないのですが、学部の授業ということもあり、大半の学生はスペイン人です。先生もスペイン人なので、英語とスペイン語モードの切り替えが難しかったです。プレゼンやテストがあります。また、前期よりも周りの生徒のレベルが高い気がします。おそらく、翻訳学科の生徒の必修科目ということも影響しているのでしょう...。 (まだ履修登録が確定しておらず1月の最終週の時間数を先月かけなかったので、今月分に入れました。)
SOCIOLINGÜÍSTICA: LENGUAJE Y SOCIEDAD
社会言語学;言語と社会
講義(地域言語)
1200分
120分×10日 この授業は、とても話し合いが多く、先生の話も面白いので一番とってよかったと思える授業です。内容は、科目名の通りですが、例えばスペインのスペイン語、ラテンアメリカのスペイン語とは何か。(スペイン全体で同じスペイン語が話されている訳では無いのになぜこう呼ぶのか。)と言ったものや、母語についてなどを取り扱っています。 (まだ履修登録が確定しておらず、1月の最終週の時間数を先月かけなかったので、今月分に入れました。)