月次報告書 2023-03
プロフィール
学科
イベロアメリカ言語学科
学年
4年
専攻
スペイン語専攻
留学期間
2022-08-01 ~ 2023-06-30
留学種別
交換
生活編
8. 誰も知らないまだ見ぬ街へ

【新たなアリカンテ発見旅・バレンシア日帰り旅行】 車を持っている友達にアリカンテの隠れ素敵スポットへ連れて行ってもらいました。Guadalestというところです。地元の子でも知らない子が多くてびっくりしました。日本に帰ったら私も自分の街のことをもっと知りたいなと感じるきっかけにもなりました。また、人生初めての山登りもしました。自分の住んでいるアリカンテ、まだまだ知らないところがたくさんあるのですが、車ではないと行けないところも多くあると知り、本当に友達には感謝です。天気も良く、感動的な景色でした。 バレンシアには日帰りで何回か友達に会いに行きました。abonoがあるので購入したらかなりお得になりました!また、las fallasの時期にも行ったので、作品を見ることができましたが、燃やされるところは見ませんでした。アリカンテのhoguerasを楽しみに待ちたいと思います。 【滞在先、生活】 キッチンのシェアメイトとかなり仲良くなることができて嬉しいです。問題は、自分で料理をしないと誰も作ってくれないので(当たり前ですが...)時間配分が前より難しかったり、洗濯をするために早起きをしてみたり、生活リズムがいまだにつかめません。また、キッチンはみんなで共有のため、フライパンなどをなかなか洗ってくれず、自分で使ったわけではないのに洗わなきゃいけないというのが、めんどくさくてご飯を食べなかったりします。そのせいで体調を崩すことがよくありました。追加で、就活もあるので、生活リズムが本当にわちゃわちゃ。さらに、祖父が倒れて入院したこともあり、時差もある中で、うまく連絡をとるために遅寝早起きをよくしていました。(その他の項目で私が感じたことをシェアしたいと思います。) 【気候】 3月に入り、一気に暑くなりました。あったかく、ではなく暑く、です。25〜30度くらいだったと思います。長袖で少し暑いと感じました。山登りをした日は、キャミソール一枚でもかなり暑かったです。ただし、日陰は寒いので何か上着一枚あると安心です。ちなみに、もう海にたくさん人がいます。 【その他】 もし、留学を考えていて、これを読んでくれている人がいるならば、ぜひ届いてほしいなと思います。いろいろな面において覚悟はできていますか?私は、何度も両親、家族と話し合って、自分が日本にいない間に、家族と距離も時間も離れた状態でどんなことが起きたとしても、後悔はしない。そんな風に覚悟を決めて長期留学を選びました。ただし、自分の中で、連絡はマメにすること、どんな生活をしていて自分がどう感じたのかを報告すること、など決めていたルールがいくつかありました。もちろん、私の家族はいつも応援してくれていますし、そんな無理して連絡しなくていいよ、と向こうから連絡してくることも滅多にありません。気を遣ってくれて感謝しかありませんが、それでもきっと心配をかけるだろうと思い、ほぼ毎日日記のような形で連絡していました。自分で決めたルールだったのに、引っ越し後、自分で全てのことをこなすのに必死で、生きるので精一杯で、シェアメイトとお話することも楽しくて。いろんな言い訳がありますが、あまり連絡をしていませんでした。”電話できる?”なんて、家族から連絡が来たことなんて今までありませんでしたが、朝起きるとそんなメッセージが来ていたのです。電話で話すと、おじいちゃんが倒れて、心肺停止20分間、緊急搬送、入院という報告を受けました。その時に思ったのが、最後に電話したのは、話したのは、元気な声を聞いたのはいつだっただろう。それから、なんで続けて日記を書かなかったのか、後悔の気持ちでいっぱいでした。自分で決めたことだったのに。悔しかった。怖かった。日本に帰りたくてたまらなかった。ただ、祖父は本当にすごくて、数日でかなりの復活力を見せつけ、会話もできるし、体も動くし、記憶もあるし、本当に安心しました。友人たちには、日本にいてもスペインにいても起きたことだし、自分のことを責めないように言われましたが、祖父が戻ってきてくれても私の後悔は消えません。今も書きながら、思い出しながら、涙が止まりません。もう二度とこんな思いをしないように、一日一日を大切に、精一杯生きます。残り4ヶ月、どうにか必死に生き延びてみせます。どうか、少しでも成長した姿を応援してくれている家族に見せられるように。 *月額費用について* 水道光熱費は含まれていて、家賃は月に470€です。 交通費は、バレンシアまで(20€のabonoと別で購入した切符26.8€)です。理由は、前に記載した通りです。 食費は、買い物をして自炊したり、友達と外食したりした分です。(買い物90€、外食200€)ただし、食材を買って、まだ使ってない冷凍のものがたくさんあります。ユーロのレートは日によって異なりますが、大体144〜146円だったと思います。 写真は、guadalestとfallasです。

住居形態
学生寮
無線LAN(Wi-Fi)
月額費用
EU ユーロ
147円
内訳 費用(現地通貨) 日本円換算
家賃 470 69,090円
水道光熱費 0 0円
学費・教材費 0 0円
交通費 47 6,909円
通信費 10 1,470円
食費・その他 290 42,630円
合計 817 120,099円
授業編
Análisis del Discurso en Español
スペイン語における談話分析
講義(地域言語)
1080分
内容には関係ありませんが、びっくりしたことがあったことがあったので、報告しておきます。目覚ましがならなくて、授業開始と同時に起きてしまい、すぐに友達に連絡したところ”30分遅れなんて大したことないから休むよりはきた方がいい”と言われました。実際にいつも通り授業に参加できました。日本だったら30分遅刻は欠席扱いだと思うので、文化の違いを感じた瞬間でした。
LENGUA C (II): INGLÉS
英語
語学(英語)
1080分
翻訳学科の生徒の必修科目なので、周りのレベルが高くて授業に参加しにくいです。先生の雰囲気もあまりあいません。また、みんなは授業に参加しなくても英語ができるので、授業中のアクティビティーにはほとんど参加してくれず、いつもおしゃべりしているか、常に違うことをしています。少し残念です… リスニングテストは選択式で、他にはライティングテストがありました。5月にもテストとロールプレイングがあります。
SOCIOLINGÜÍSTICA: LENGUAJE Y SOCIEDAD
社会言語学;言語と社会
講義(地域言語)
960分
今月は、insultoや民族言語についてのステレオタイプや女性と男性の話し方の違いなどについて扱いました。天気がいい日に、外で授業を行なってとっても楽しかったです。授業中は常に発言をしたり、話し合ったりするのでとても気に入っています。800字の中間レポート提出がありました。初めてだったので難しかったですが、友人にアドバイスをもらいながらなんとか提出できました。