全然違う文化を日々実感しています。 まず、ドバイからブラジルへ行く飛行機で衝撃だったのが、機内で立ったまま話をしている人がいたことです。立ち飲み屋のようでした笑。他にも客室乗務員の手伝いをしている人もいて見ていて楽しかったです。 書ききれないので、複数項目を抜粋します! (滞在先) 私の滞在先は、大きな家を皆で共有しています。おそらく15名ほどいるのですが、いまだに全員とは会ったことがないと思います。私の他には、フランスからの留学生がいて、それ以外の人は皆働いています。すごく忙しそうです。みなで何かをして盛り上がろうというよりは、各自生活をしているいう言葉が合うと思います。住んでいる子は全員女性です。 今月の末が家賃の支払いだったのですが、システムが日本に対応していないこともあり、遅れてしまい、追加で10パーセントも上乗せで家賃を請求されました。語学が拙いので、抗議しても丸め込まれました。自己管理って大切です。こちらは何事も自分から動かないとけないようです。 (食事) 最初の二週間ほどは意地を張って、日本食の食材を探して買って自炊していましたが、高くて諦めました。例えば醤油は1リットル800円ほどします。反して、ブラジルでの日常の食事メニューを選べば、とても安く済みます。Lanchoneteと呼ばれる大衆食堂?は25レアルほどで食べることができますが、その他の小洒落たレストラン、カフェは日本(都心)で外食をするのと変わらないといった印象です。気をつけないとどんどんお金が飛んでいきます〜 (学校生活) 事前に大学との距離を考慮して住居を選んだつもりでしたが、大学の入り口から校舎まで歩いて行ける距離ではないのが想定外でした。校門まで15分+25、30分ほど(徒歩) まだ学生証が届かないこともあり学校まではレンタルの自転車で通学しています。まだ学生証が届かないことが理由でしたが、体を動かすことができるので気に入っています。大学内には、バスが通っていて学生は大半がバスで通学していると思います。 授業開始に合わせて、こちらに到着したのですが、その後メールで連絡があり、授業開始が遅れると連絡がありました。そのため、月の前半は生活に慣れながら、サンパウロをよく知る時間をたっぷり取れました。
内訳 | 費用(現地通貨) | 日本円換算 |
---|---|---|
家賃 | 1,400 | 36,442円 |
水道光熱費 | 0 | 0円 |
学費・教材費 | 108.2 | 2,816円 |
交通費 | 291.44 | 7,586円 |
通信費 | 60 | 1,562円 |
食費・その他 | 1,061.17 | 27,622円 |
合計 | 2,920.81 | 76,028円 |