月次報告書 2022-09
プロフィール
学科
イベロアメリカ言語学科
学年
3年
専攻
スペイン語専攻
留学期間
2022-09-01 ~ 2023-06-30
留学種別
交換
生活編
カナリア留学生活1ヶ月目

カナリア諸島に来て1ヶ月が経とうとしています。毎日沢山の刺激を得られて充実した生活を送っています。 《気候》 ほとんど毎日日差しが強くて日中は30℃を超える場所もありますが、日本と違って湿度が低いので気温が高くても過ごしやすいです。早朝や夜は気温が低いことが多いので、衣服の調節が難しいです。一限から授業がある時や夜遅くまで予定がある時は羽織るものを持っていく必要があると思いました。雨はほとんど降りませんが、今月は一度だけ台風が上陸してその影響で学校が1日休校になりました。私の家は強い雨風の影響で共有スペースで雨漏りがあったくらいで特に大きな被害がありませんでした。 《滞在先》 ピソに住んでいます。ピソのすぐ近くにバス停があるのでアクセスは良く、徒歩圏内に大きなスーパーがあるので便利です。オーナーは優しい方で私やルームメイトとは英語とスペイン語の両方を使って話します。ルームメイトは22歳と26歳のガーナ人の女の子で2人とも大学院に通っています。私が到着した約2週間後にガーナから帰ってきたので初めの2週間は1人暮らしでした。家にあるほとんどの家電は使い方が日本と変わらないため理解できましたが、唯一洗濯機の使い方だけ分かりませんでした。SNSを通じて仲良くなったスペイン人の友達に聞いて理解できたので今は問題なく使えています。ルームメイトに「箸の使い方を教えて欲しい」と言われたので日本から持ってきた箸をプレゼントし、肉じゃがとだし巻き卵を2人に振る舞いました。また彼女たちはガーナの伝統料理である、「Fufu」と「Agushe soup」を作ってくれました。 《学校生活》 9月2週目から授業が始まりましたが履修登録が9月末までで授業が確定していなかったり、時間割の見方や教室の場所などわからないことが多かったので、初週の授業は集中して受講できませんでした。「オンライン」と「オンデマンド」の理解の違いやKUISの進級条件を満たしているかなど再度確認することが多くあったので、履修登録用紙の再提出のために留学課に何度も足を運びました。(ULPGCの留学課は担当者が1人で、週3、14:30までの受付なので余裕を持って行く必要があります。) 特に私が苦労したのは英語の授業です。元々履修する予定の授業が留学生はオンデマンドでの対応のみになったため、KUISで単位認定されるのが困難になってしまいました。観光学部には低学年向けの英語の授業が他にないため、最終的に他学部(別キャンパス)の授業を履修することになりました。 履修登録が受理されて初めて履修した授業に関する情報がMiULPGC(KUISのCampus Web)で確認できるしくみになっています。そのため最終盤の履修登録用紙を初回授業前までに提出した方がスムーズに授業に取り組めたなと反省しました。 授業内外問わず全体的に同じ国からの留学生で固まっていることが多く、現地の学生も既に少人数グループができているので少し話しかけにくいですが、質問をしたら答えてくれます。 《日常生活》 現地到着後1ヶ月以内に外国人身分証明書(TIE)を警察署で申請をする必要があります。大学によっては申請のための予約を一括管理してくれるところもあるそうですが、ULPGCはその制度がないので個別で予約しました。1回目に警察署に行ったら予約内容が間違えていたため予約の取り直しになり、一番近い予約でも11月後半でした。現在警察署の問い合わせフォームでできるだけ早く取得したいことを伝えていますが、特に返答がないのでビザが切れる前にTIEを取得するのは難しそうです。 ゴミはペットボトル、ビン、缶以外は分別がないのでいつでもゴミ出しができることに驚きました。 祝日と日曜日は観光スポットでなければ基本スーパーやレストランなどの店も閉まるので、週末は海やパーティーに行くか家で勉強しています。また平日でも個人経営のお店は昼休憩が長かったりするので営業時間を事前に調べることが大事です。特に食事の時間が日本と大きく違うので、レストランの営業時間はしっかり調べる必要があります。 カナリア諸島はバスが主な公共交通機関です。特に通学でGuaguasに乗るので学生用定期(月14€)を利用してます。 《その他》 物価はそんなに高い印象はありません。明らかに危なそうなところに近づかなければ治安も良い方だと思います。(一度、朝早くに1人で路地を歩いていた時に怪しい男性に追いかけられましたが、怖い思いをしたのはその一度だけでした。)

住居形態
アパート
無線LAN(Wi-Fi)
月額費用
EU ユーロ
138.81円
内訳 費用(現地通貨) 日本円換算
家賃 400 55,524円
水道光熱費 0円
学費・教材費 28.75 3,991円
交通費 41.4 5,747円
通信費 16.2 2,249円
食費・その他 349.85 48,563円
合計 836.2 116,074円
授業編
Fundamentos de Economía y Turismo
経済学と観光学の基礎
講義(地域言語)
720分
観光経営について、主に観光経済で使用する数学を学ぶ授業。(週3回、90分×2回と60分×1回) 今月学んだ公式は一次関数など既に日本で習ったことがある内容だった。 復習としてその日に学んだ計算問題が課題として出されるが提出する必要はなく、次の授業でクラス全体で答え合わせをする。 教授が話すスピードが速いため、単語の区切れなどが少しわかりにくい。
Dirección de empresas turísticas
観光経営学
講義(地域言語)
720分
観光学の基礎を学ぶ授業。(週3回、90分×2回と60分×1回) 週2回の90分授業では、目的によって分けられる旅行客の種類や全世界の観光業の特色や相違点などを詳しく学ぶ。 週1回の60分授業では毎授業提出期限有りの課題が出され、グループに分かれて実践的な活動をする。最終的にはグループでのプレゼンテーションをする予定。 教授はとても優しく、ペアやグループワークの時には質問があるか個別に聞いてくれる。
Historia Cultural de Gran Bretaña
イギリス文化史
講義(英語)
720分
イギリスの文化と歴史を学ぶ授業。(120分×週2回) エリザベス女王が逝去されたことなど、時事ニュースを交えながら学んでいく。 毎授業提課題が出る。授業の内容やその発展だったりするので英語で文献を探すのは難しいが復習にもなるため楽しくできる。課題は授業内でプレゼンテーションや発表によって確認する 教授は面白く、生徒の発言から話を広げてくれるので発表がしやすい。
Español lengua extranjera B1
外国人向けスペイン語講座 B1レベル
語学(地域言語)
600分
留学生がスペイン語を学ぶ授業。(150分×週2回) 授業の進め方は毎回異なるが、動詞の活用、リスニング、ペアワーク、グループワーク、ゲームでの復習などを行う。 DELE B1レベルの教科書を使用。 課題は週末にメールで送られ、答え合わせは翌週1回目の授業にクラス全体で行う。