月次報告書 2022-10
プロフィール
学科
イベロアメリカ言語学科
学年
3年
専攻
スペイン語専攻
留学期間
2022-09-01 ~ 2023-06-30
留学種別
交換
生活編
カナリア留学生活2ヶ月目

《気候》 今年の日本は10月頃から一気に冷え込んでいるそうですが、カナリアは9月と比べると少し気温が下がったように感じるくらいで日中は基本的に半袖で過ごせます。相変わらず朝夜と日中の気温差は大きいです。 《滞在先》 私が住む前からあったドライヤーが壊れました。契約時にオーナーから「住むために必要なものの全てが揃っています」と言われていたのですが、今回連絡したら「以前住んでいた人が残したものだから壊れたら自分で購入してほしい」と言われました。ドライヤーを日常的に使っているのが家の中で私だけなのでトラベル用の小さめのもの(12€)を購入し、大切に使おうと思います。10月半ばには月一の清掃が入りました。共有スペースだけでなく個人部屋も掃除してくれるのはありがたいですが少し不安だったので貴重品は一時的に安全な場所に移動しました。2人のルームメイトとは英語で話しますが、2人の発音がイギリス寄りなので簡単な単語(moneyやgirlなど)なのに聞き取れないことがあります。コミュニケーションが取りにくいこともありますが勉強になるので楽しいです。 《学校生活》 徐々に慣れてきましたが、グループワークなどで一度に多くの人が喋る時はまだ聞き取れないことが多いです。ほとんどの場合、わからないことはクラスメイトか教授に質問すれば理解できるまで答えてくれます。学内のWi-Fiは場所や日によって変わりますが、基本的に良くないです。場合によっては出席登録ができなかったり授業で使う資料が読み込めなかったりします。 《日常生活》 12日はコロンブスがアメリカ大陸を発見した日でスペインのナショナルデー(祝日)だったため、島南部のMaspalomas周辺を観光しました。ラクダ乗り(事前予約必須)やビーチにつながる砂漠など日本では体験できないことを沢山しました。また初めて本場のパエリアを食べました。海は私が住む地域に近いビーチよりも綺麗でした。10月半ばでも18時頃まで海に入っていられるのはカナリアならではだなと感じました。 この日、スペインで初めてスターバックスにも行きました。海外のスターバックスではカップに名前を書いてくれるのを知っていたので私が楽しみにしていたことの一つです。ヨーロッパでは「K(か)」から始まる名前があまりいないため、発音が近い「J」に間違われましたが、いい思い出になりました。 17日にはサッカー大国スペインの伝統的な試合「El Clásico」をバルで観戦しました。ほとんどのバルには外にテレビがあるのでテラス席はサッカーファンで埋め尽くされていて、サッカーにあまり詳しくない私でもとても楽しむことができました。 31日はクラスメイトのハロウィンパーティーに行きました。日本では招待された側がお菓子などを渡すことが礼儀とされていますがスペインではそのような習慣はなく、一緒に行った先輩が手作りのパウンドケーキを渡したときにはとても驚いていて、文化の違いを感じました。その時の仮装は、私が住む地域からバスで30分くらいのところにあるLas Arenas(日本で言うAEONやららぽーと)で揃えました。ZARA、BershkaやH&Mなどファストファッションの店が沢山入っています。 《その他》 先月予約に苦戦していた外国人身分証明書(TIE)は年末までの予約が既に埋まっているためキャンセル待ちでした。特定の時間にキャンセル状況が更新されるわけではないので毎日予約サイトの確認が必要でした。前回の予約より少し早い予約を取ることができましたが、年内の受け取りは難しそうです。年末に旅行に行く予定ですが基本的にTIEがないと国外に出ることはできないため、代わりに再入国許可証を取得する必要があります。現在その取得のために領事館と警察署に問い合わせています。

住居形態
アパート
無線LAN(Wi-Fi)
月額費用
EU ユーロ
145円
内訳 費用(現地通貨) 日本円換算
家賃 400 58,000円
水道光熱費 0円
学費・教材費 0円
交通費 42 6,090円
通信費 8.91 1,292円
食費・その他 440 63,800円
合計 890.91 129,182円
授業編
Fundamentos de Economía y Turismo
経済学と観光学の基礎
講義(地域言語)
960分
週3回、90分×2回と60分×1回 需要と供給についてグラフを用いて学んだ。先月学習した計算方法を用いてより実践的な計算問題を解いた。 60分授業の時に9月、10月までに学んだ内容の復習テストを行った。10点満点で5点以上が合格点だった。グラフ作成(3.5点)計算問題(0.5点×5問)T/F選択(1点×4問)で部分点はなく、合格者は全体の3割ほどだった。試験中の翻訳の使用は、事前に教授に伝えて一番前の席で試験を受ければ使用可能だった。
Dirección de empresas turísticas
観光経営学
講義(地域言語)
900分
週3回、90分×2回と60分×1回 90分授業では企業の人的構成や役職別の仕事内容、企業が成長するための戦略やそのために必要な投資などについて学んだ。 60分授業のグループワークは先月に引き続き、11月のクラス発表に向けて準備を進めた。
Historia Cultural de Gran Bretaña
イギリス文化史
講義(英語)
960分
120分×週2回 イギリスの各地域の名所、言語、地形、気候を詳しく学んだ。 授業では動画を見て、その中で述べられた重要な情報を生徒が発表して教授がまとめるアクティビティを行うが、動画が見にくかったり聞こえづらい時が多いため一度で全てを理解するのが非常に難しい。 単元テストでは地図に各地域の主要都市や島、イギリスの特徴的な気候をもたらす前線の位置や、イギリス各地の言語の起源などを確認した。 課題は動画や資料を読んで解くものが多く、時間がかかる。
Español lengua extranjera B1
外国人向けスペイン語講座 B1レベル
語学(地域言語)
1200分
150分×週2回 線過去、現在完了、過去完了を学んだ。教授がスライドを用いて各用法について説明したあとに、授業前にメールで送られるPDFを用いて実践問題を解く。問題は個人作業よりもグループで一緒に解くことが多い。その後Kahootでどのくらい自分に身についているか確認したり、短編アニメを見て実際に自分で文章を作ったりした。 今月は特に点過去、線過去、過去完了の使い分けを重点的に学んだ。