月次報告書 2023-11
プロフィール
学科
国際コミュニケーション学科
学年
3年
専攻
国際コミュニケーション専攻
留学期間
2023-03-01 ~ 2024-01-31
留学種別
私費
生活編
スポーツの秋、Thanksgiving

11月に入って幾つかのスポーツがシーズン終了と、また逆にシーズンインが重なってまさにスポーツの秋だった。オレゴン大学はフットボールが非常に有名で自分も試合を見に行った。時々雨が降りながらもとても盛り上がっており、それから時々大学フットボールの試合を見るようになった。またバレーボールの試合は生徒の観戦が無料ということもあってよく観戦していた。オレゴンは比較的スポーツが盛んな大学ともあってstudent athletesの数が多く、また週末はサポーターがたくさん試合を見に来るのでいつも駐車場がいっぱいだった。 授業を通して仲良くなったstudent athleteの友達とカフェで勉強したり、日本へのお土産の買い出しに行ったり、残り少ない留学生活ということもあり楽しんだ。また、オレゴンは自然がたくさんあるので週末にハイキングに行って、とても綺麗な景色を楽しんだ。 アメリカでは11月にThanksgivingという収穫感謝祭のようなものがあり、その週末は4連休だったのでルームメイトや他のアメリカの友達はみんな実家に帰ってしまった。自分は大学の外部にlanguage partnerという英会話や交流を目的としたプログラムに登録していて、パートナーになった夫婦と毎週コーヒーを楽しんでいたので、thanksgivingの日は一緒にディナーを楽しんだ。毎週とても楽しく会話をしており素敵な人たちに恵まれたと常々感じる。

住居形態
学生寮
無線LAN(Wi-Fi)
月額費用
アメリカ ドル
148.368円
内訳 費用(現地通貨) 日本円換算
家賃 700 103,858円
水道光熱費 0 0円
学費・教材費 0 0円
交通費 0 0円
通信費 50 7,418円
食費・その他 100 14,837円
合計 850 126,113円
授業編
Introduction to Global Issues
グローバル問題入門
講義(英語)
870分
アジアやアフリカにおける女性の教育問題、太平洋諸国や熱帯地域をはじめとした観光業への依存やそれに伴う環境問題についてそのアプローチや今後の課題などについて学んだ。授業のスライドは公開されるが基本的に講義で多くの情報が話されるため、いつも教室は満員。
Foundations of East Asian Civilizations
東アジア文明の基礎
講義(英語)
970分
韓国や日本の文明発展について中国との関連や歴史史料をもとに学んだ。地理的に非常に近い3カ国にも関わらずそれぞれが大きく異なる文化を持っており、それらがどのような価値観のもとで発展しその後の国の発展に影響を与えたのか。
Japanese Popular Culture in the World
世界における日本の大衆文化
講義(英語)
640分
ジブリや戦隊モノ、また韓流ブームなどトピックは多岐にわたっており、それらの歴史や根本にある文化、またマーケティング要素についても学んだ。日本の大衆文化が世界にどのような影響を持っているのかについても考えることができた。