生活をする上でインフラは欠かせないものとなっています。メキシコではインフラの設備が日本に比べ良くないので、電気が突然消えたり、水が出なくなったりします。電気がなくなれば、家の中から明かりが消えるので、何もできなくなってしまいます。またインターネットもなくなるので、課題で調べなければならないものがある時はとても厄介です。なので、私は常に懐中電灯(今は携帯にもついていますね)やろうそく、そしてマッチを準備していました。インターネットに関しては、UdeGの図書館ではインターネットが無料で使えるので、登録は面倒ですが一度登録してしまえば簡単なので、よく利用していました。また、スターバックスコーヒーでは、ドリンクを買うとインターネットのパスワードを渡してもらえる仕組みになっているので、そういったカフェなどでも利用していました。どこで、安全にインターネットが使えるのかを把握しておくことはとても大切です! また、水が出なくなってしまった場合は、トイレも使えなくなってしまいます。そのため、近くのお店でトイレを使えるところを把握することはもちろん、近隣の方と仲良くしておくといざという時、トイレを貸してもらえると思います! 水や電気が止まってしまう範囲は小さく、1つ通りを超えるとそこには電気も水もあるという時がほとんどで、また、丸1日ないということはないので、そんなに心配はいりません。 メキシコ人はこういった状況にとても慣れているので、急に電気や水がなくなっても驚きません。なので、そういう時は、おおらかに生活すること、普段と変わらずに生活すつことが自分自身にもストレスを与えなくていいのかな、と思います。 日本にいるとあまり感じられませんが、メキシコにいると資源は限られているんだと痛感します。なので、水も電気もガスも大事に使うように心がけることが大切あと思います!
内訳 | 費用(現地通貨) | 日本円換算 |
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家賃 | 1,700 | 13,362円 |
水道光熱費 | 300 | 2,358円 |
学費・教材費 | 100 | 786円 |
交通費 | 100 | 786円 |
通信費 | 50 | 393円 |
食費・その他 | 4,000 | 31,440円 |
合計 | 6,250 | 49,125円 |