学生2131の報告書一覧
プロフィール
学科
スペイン語学科
学年
4年
留学期間
2013-08-01 ~ 2014-07-31
留学種別
交換
1~10件目 / 13件中
2014-07
今月は日本人が多く訪れるメキシコのリゾート地、カンクンに行ってきましたー!カンクンとメキシコ人のお金持ちが通うTECという大学はメキシコの中でメキシコではない場所と言われてるくらい、高級リゾート地であり、メキシコのマイナス面をイメージさせないような場所です。私は4泊5日でカンクンを訪れたのですが、5日間では足りないほど、魅力満点な場所です。マリンスポーツや遺跡めぐりはもちろん、ビーチでゆっくりするだけでも、カンクンの良さを味わえると言っても過言ではないくらい、白い砂浜に透明でたくさんの魚がいる海には感動します。きっとカンクンには訪れたい学生がたくさんいると思うので、ぜひ自分の目で確かめてみてください!本当に感動しました!! また、私は8月に帰国予定なのですが、もう帰国までのカウントダウンが始まっています。最初は不安だったメキシコでの留学生活は、想像をはるかに超えるほどの充実度で、毎日新しい発見があり、とても楽しい日々でした。スペイン語力はとても不安でしたが、メキシコ人と話す時間をとても大切にし、私の留学中のモットーは「誘いに誘われたら断らない!」だったので、極力誘われたら「うん!」というようにしていました。また、言語だけではなく、メキシコ人がすきなもの、嫌いなもの、など彼らの性格を理解した上でスペイン語を使って会話することが彼らと円滑で、なおかつおもしろいコミュニケーションを取れるコツだと思います。ここで得た経験は、これからの私の人生に大きな影響を与えることは間違いなく、「大人になればなるほど、海外に留学することが難しい」と聞いたことがあるのですが、この時期にだからこそ、メキシコ生活の中で考えたり、思ったりすることができたのではないかと思います。神田の関係者の方々や先生方、そして家族や友人には本当に感謝しております。これから留学に行かれるみなさんや行きたいと考えているみなさんは、ぜひ頑張ってください!自分なりに頑張れば、すごく素敵な経験を1年間の間で得ることができると思います。Buena Suerte!!!
スペイン語学科 4年 交換
2014-06
月次報告書6月分
夏休みの旅行!①
今月は中旬で授業が終わってしまったので、後半はブラジルに住んでいる日本人の友人がメキシコまで訪ねてくれ、一緒にベラクルス、プエブラ、タスコ、メキシコシティを旅行しました。メキシコシティ以外は初めて訪れる場所だったので、この旅行を楽しみに最後のレポートやテストを頑張りました。 ベラクルスはカリブ海の港町で、今でもたくさんの貿易船が行き来しています。海は正直あまり綺麗ではありませんが(笑)常に暑く、町にはマリンバというキューバの音楽のメキシコの音楽が混ざって生まれた音楽が流れており、韓国客はもちろん、メキシコ人までもが毎日を陽気に過ごしているのを感じることができます。 プエブラは打って変わって、とても標高が高いところに位置しているので、寒暖の差がっても激しいです。しかし、町は世界遺産に登録されていて、ヨーロッパ風の街並みは歩いているだけでもとても楽しいです。また博物館や教会もたくさんあるので、メキシコの文化的な面に触れることができました。そして、プエブラ発祥のメキシコ料理が安く食べれるので、町を散策しながら気になるレストランに入る、というプランがとてもおすすめです! タスコはメキシコの中でもかなり有名な銀の町でたくさんの銀製品が安く、品ぞろえ豊富に売られています。たまに、銀だと言って売っている嘘物もありますが、素敵なアクセサリーがたくさんあるので、銀製品が好きな人にはマストな旅先です!また、銀だけではなく、町が急こう配のところにあり、小さいので、小さくて可愛い街並みも楽しむことができます! まだまだ私は訪れていないところがあるのですが、メキシコにはたくさん訪れるべきところがあるので、休日をうまく利用してメキシコをたくさん知ることをおすすめします。
スペイン語学科 4年 交換
2014-05
2014-04
月次報告書4月分
SemanaSantaの旅行!
今月は日本でいうGolden Weekのような連休、SemanaSantaについての紹介と、その時に私が訪れた場所について書きたいと思います! まずSemanaSantaはカトリック教徒であるメキシコ人にとってはとても大切なSemanaです!イースター祭はキリストが復活したことを祝って行われるお祭りですが、SemanaSantaはキリストが復活するまでの受難や死を含めた週のことを表します。なので、敬謙なカトリック教徒はSemanaSantaはお祈りのためにあると考え、毎日教会に、ミサをしに行きます。私の仲の良い友人は家族が敬謙な信者であるため、私がお出かけに誘うと、ミサに行くためにヒホとは行けない、、、と言いました。しかし、私はせっかくのお休みなんだから楽しまなくては!ということで、ハリスコで有名な村の1つであるTapalpaと、日本の自動車産業で栄えているAguascalientesに行ってきました! Tapalpaは本当におすすめです!山の中に小さい白い家がたくさんあり、人々は温かく親切で、大自然で遊べ、美味しいごはんもたくさんあるところでした!また避暑地としては最高のスポットです!日本でいうと軽井沢や那須高原みたいな感じですかね、、、!?私は2泊3日で友人たちと行ったのですが、大きな岩を見に山登りをしたり、道中坂に疲れてヒッチハイクをしたり、滝を見にまた山登りをしたり、星を眺めたり、とことん自然と遊んで癒されました。グアダラハラからバスで2~3時間で行けるので、土日を利用して行けるのも良いですね。 そして、多くのメキシコ人に「ごみが落ちていなくとても綺麗な町だよ」と言われたAguascalientes!本当にきれいに整備された町でした。あまり日本人には会いませんでしたが、たくさんの日本のメーカーの工場がありました。この時期、AguascalientesではSan Marcoという大きいお祭りが行われおり、さまざまなところでイベントが開催され、屋台もたくさんあり、町がとてもにぎわっていて、メキシコ人のFiesta好きを改めて感じることができました! そして、個人的なことなんですが、私写真を撮らない、というか撮れない人間なので、旅先に行っても全然写真がなくてごめんなさい。気になる方はぜひ!想像を膨らませながら自分の足でその土地を訪れてみてください!!!(笑)
スペイン語学科 4年 交換
2014-03
月次報告書3月分
インフラの状態
生活をする上でインフラは欠かせないものとなっています。メキシコではインフラの設備が日本に比べ良くないので、電気が突然消えたり、水が出なくなったりします。電気がなくなれば、家の中から明かりが消えるので、何もできなくなってしまいます。またインターネットもなくなるので、課題で調べなければならないものがある時はとても厄介です。なので、私は常に懐中電灯(今は携帯にもついていますね)やろうそく、そしてマッチを準備していました。インターネットに関しては、UdeGの図書館ではインターネットが無料で使えるので、登録は面倒ですが一度登録してしまえば簡単なので、よく利用していました。また、スターバックスコーヒーでは、ドリンクを買うとインターネットのパスワードを渡してもらえる仕組みになっているので、そういったカフェなどでも利用していました。どこで、安全にインターネットが使えるのかを把握しておくことはとても大切です! また、水が出なくなってしまった場合は、トイレも使えなくなってしまいます。そのため、近くのお店でトイレを使えるところを把握することはもちろん、近隣の方と仲良くしておくといざという時、トイレを貸してもらえると思います! 水や電気が止まってしまう範囲は小さく、1つ通りを超えるとそこには電気も水もあるという時がほとんどで、また、丸1日ないということはないので、そんなに心配はいりません。 メキシコ人はこういった状況にとても慣れているので、急に電気や水がなくなっても驚きません。なので、そういう時は、おおらかに生活すること、普段と変わらずに生活すつことが自分自身にもストレスを与えなくていいのかな、と思います。 日本にいるとあまり感じられませんが、メキシコにいると資源は限られているんだと痛感します。なので、水も電気もガスも大事に使うように心がけることが大切あと思います!
スペイン語学科 4年 交換
2014-02
月次報告書2月分
自分にあった授業の選び方
2月は、日本では大学生の春休みが始まる月ですが、ここUdeGでは学校が始まる時期です。今月はまず授業を決めるのに必死でした。ここはメキシコでの生活について書くところなのですが、UdeGは自分たちで自分にあった授業を探さなければならないのがかなりの大仕事なので、書かせて頂きたいと思います。そして、2期目の方がスペイン語を操れるようになり、アカデミックな分野にも手を伸ばしやすくなるので、これを参考に自分にあった授業を探してもらえたら嬉しいです。 私の場合は、自分の興味のある授業に一通り参加し、そしてそれら授業の内容と自分のレベルを比べて、授業を決めました。授業が安定してくるまでの1、2週間は毎日が慌ただしく、とても疲れます。そして今までの授業内容などを見ると分かると思いますが、1つの授業が1回だいたい3時間とかなり長めです。また、私は今期から自分のレベルよりも上の授業を取るように心がけました。UdeGの授業は課題の量がものすごく多く、私が受けている文化人類学の先生は1回の授業で多くて120ページほどのLecturaを読んでくることを課題として出します。また、ただ読むだけではなく、そこから自分の意見を見つけたりしなくていけないので、かなり宿題には時間を費やすことになります。しかし!せっかくメキシコにいるのでメキシコ人の友人とも遊びたい!でかけたい!(また、授業を入れずに課題をこなす時間も必要!)ということで、私は5つの授業を火曜日、水曜日、木曜日に入れました。そのおかげで毎週金曜日から月曜日はお休みなので友人との時間も作れ、また自分の課題に費やす時間も作れます。ちなみに、あくまでも私の意見なのですが、UdeGにある学科の1つであるLetrasの授業は読む課題がそんなに多くないのではないかと思います。また、Filosofíaの授業は内容が複雑な上に、読む量が多すぎるそうです。(Filosofíaに所属しる友人たちが言っていました。)また、面白い授業があるな、と個人的に思うのはantropología、sociología、historiaです。メキシコに関する授業も多くあるので、ぜひ自分の興味のある授業を取ってみてください! ちなみに、、、UdeGにはたくさんの韓国からの留学生がいるのですが、彼らは毎年多くの学生がUdeGに留学しているため、私たちよりもUdeGに関する情報を先輩から持っている場合が多いので、韓国人の友人におすすめの授業などを聞くのも一つの手ですよ!
スペイン語学科 4年 交換
2014-01
先月に続き、今月も旅行した場所について書いていきたいと思います。 今月は、バハ・カリフォルニア・スルBaja California Surに行ってきました。ここは綺麗なビーチが多くあるため、リゾート地もたくさんあります。また、イルカやクジラなどの動物が多く生息し、自然も豊かでとても心が癒されるところです。まず、私はバハ。カリフォルニア・スルの首都であるラパス La Pazに行きました。グアダラハラからは飛行機で1時間弱ととても近く、私は格安の航空券を見つけていったので、往復で1万円とかなりの格安で行くことできました。La Pazはメキシコの中でも治安が断トツによく、海沿いの道では、散歩している人や運動している人、おしゃべりしている人がたくさんいて、とても穏やかな街です。特にこの街は何もないのですが、メキシコ人の友人の出身地であり、友人が部屋を貸してくれるというので、ラパスに滞在に、様々なところに足を延ばしました。まず、ロスカボスLos Cabos!ロスカボスはメキシコのリゾート地として有名であり、多くのアメリカ人が避寒しにやってきていました。そうです!ここは冬でも海に入れてしまうくらい暖かいところで、メキシコ人にとっては少し肌寒いそうなのですが、私のは暑くて暑くて夏はどうなってしまうのであろうというくらいの暑さでした。ここではマリンスポーツや真っ青に透き通ったビーチがたくさんあります。私は、その中でも、プラジャ・サンタマリアLa Playa Santa MariaとカボサンルーカスCabo San Lucas、そしてカボサンルーカスの中にプラジャ・アモールPlaya Amorとエル・アルコEl Arcoに行ってきました。1日中海で遊んだり、日焼けをしたり、またパラセーリングをしたり、トドを見たりと楽しみました。ここはリゾート地なので高いホテルばかりありますが、バックパッカー用の安いホテルもあり、私は出費を抑えるために安いところに宿泊しました。そして、次にゲレーロネグロGuerrero Negro!バハ・カリフォルニア・スルでは12月~3月の間にクジラが北から出産をするためにやってきます。そのため、この時期はフォエールウォッチングが盛んであり、特にゲレーロネグロでは、クジラをかなりの確率で見ることができ、そして運が良ければ触れるとのことで行ってきました!なんと当日は300頭近くの鯨がおり、3回ほど私は触ることができました!また、ゲレーロネグロには塩田salinasがあり、日本の企業はそこの塩を使っており、90パーセントが日本企業用の塩だと教えてもらいました。 メキシコに行くまではBaja California Surの存在を知らなかったのですが、グアダラハラとは違うメキシコの一面を見ることができ、いい経験になりました!
スペイン語学科 4年 交換
2013-12
12月の2週目から長期休暇に入ったので、行ってみたかったところに旅行してみました! まずはメキシコの首都メキシコシティー!ここはかなり見どころ満載で、2日間しかいれなかったのですが、もう1週間は絶対に行こうと決めている場所です。メキシコ古代文明の一つであるテオティワカン文明から最先端の近代メキシコ文化、メキシコを代表とする芸術家の作品などなど、メキシコのたくさんの面が詰まっている場所です!しかし、グアダラハラに比べ、治安は悪いので、身の安全はしっかりと確保しなければなりません。グアダラハラもですが、道中でスマートフォンを鞄から取り出し、メールなどをしてはいけないと言われています。多くのメキシコ人がスマートフォンを持っており、バスや道中で、何事もなく触っている人を見かけますが、メキシコ人でさえ、街中でスマートフォンを使う際に気を付けている人が多くいるので、外国人である私たちはさらに気を付けなければならないので注意しましょう! 次にグアダラハラにいるメキシコ人の多くが「メキシコで一番可愛い場所だ」というグアナファトです。私が言ったのはちょうどクリスマスの時期だったので、多くの観光客がおり、また街中がクリスマスの装飾でとても可愛らしかったです。2日間で全ての観光名所を廻ることができました。しかし、レストランなどは地元ならでは、というものよりも観光客向けに作られたレストランが多く、値段も高めでした。また、クリスマスに行ったため、キリスト教徒が多いメキシコでは、25日はほとんど全てのお店が締まっていました。12月25日だけではなく、他の休日や毎週日曜日に旅行が被ってしまう際は注意してください!そんな時に旅行をした私は、友人と1日中カラフルな可愛い町中を散策しながら、グアダラハラとは違うメキシコの違った一面を楽しみました!また、夜景が綺麗なので、昼間カラフルな家々の間を散歩するのも、夜景を見ながら散歩するのも素敵だと思います!ここは観光地なので、夜そんなに遅くなければ出歩いても平気だと思われます。そして、ここはメキシコ料理のチラキレスとエンチラーダスが有名らしく、レストランに入ってはそれらのメニューを頼み、堪能しました! そしてグアナファトからバスで1時間ほど行ったところにある、サンミゲル・デ・アジェンデにも行きました!ここの一番のおすすめは、サンフェリペ・ネリ教会の裏にある民芸品市場です!この市場では、メキシコの民族でよく見るような多くの刺繍が施された洋服や鞄、アクセサリー、可愛い銀製などがたくさんあり、とてもおすすめです!また、グアダラハラで買うよりも安い値段でそういったものを買うことができ、お店の人と交渉もできるので、スペイン語を上手く使いながら買い物をすると更に楽しめるかと思います。また、街並みもグアナファトとは違った感じで、街中を散策するだけでもいい気分になれます! そして、最後はサカテカスです!ここは私的にはサンミゲル・デ・アジェンデと少し似ている感じがしました。ここは16世紀にメキシコで唯一銀鉱の町として栄えたため、銀鉱や銀製品がたくさんあります。ここはグアダラハラに比べて標高が2倍も違うので、軽い高山病になりました。本当は、高山病を防ぐためにメキシコには事前に飲む薬があるそうなのですが、私は買っていけなかったため、日本から持ってきていた頭痛薬でなんとか対処しました。また、グアダラハラは1年中そんなに寒くはありませんが、ここは標高が高いためか、グアダラハラに比べて何倍も寒く感じたので、この時期に行く際には服装には注意してください!また、太陽に光も強く感じられるため、日本に比べるとグアダラハラもそうですが、日中はサングラスをかけ、帽子をかぶり、のどが渇いていなくても細めに水分を取ることを必ず心がけてください! ちなみに私は全てバスで行きました!メキシコシティーまでは片道8時間、グアナファトとサカテカスまでは片道4時間で、往復の値段はそれぞれ4000円~1万円ほどです。またこの時期は学生証で半額になるので、必ず旅行に出かけることをおすすめします!そして肝心のバスチケットを取る会社ですが、スーパーマーケットやインターネットのPrimera Plusという会社などで買えたりします。もし不明な場合はメキシコ人に聞くのが手っ取り早いです!そして、私は日本人の友人と2人で旅をしたり、メキシコ人の友人と旅をしました。一人でも気を付けていれば危なくないとは思いますが、できれば複数で行った方が安全です。また、旅のお供に地球の歩き方を常備していました。何か困ってもこれさえあれば安心ですし、その街や教会、美術館などの説明が少し載っていて事前的な知識を知る際にも便利なので、留学に行く前、お金に余裕があれば買うことをおすすめします!
スペイン語学科 4年 交換
2013-11
私はメキシコ料理がとても好きです!日本にいる時から大好きで、たま~にお金に余裕ができるとメキシコ料理レストランに行き、メキシコ料理を楽しんでいました!日本では、メキシコ料理は基本的に高く、そして今思うと残念ながらそんなにおいしいものではありません。こちらに来て早くも3か月が経ちますが、本場のメキシコ料理は毎日食べても飽きません!そして、日本人にメキシコ料理と言えば?と聞くと必ずみんながタコス!と答えるかもしれませんが、メキシコ料理はタコス以外にもたくさんあり、どれも頬が落ちるほどおいしいです!!!!そして、レストランで食べるメキシコ料理は高いですが(と言っても日本人にとっては全然高くないと思います)、通りにある屋台のようお店のご飯は安く、気軽に食べられ、何よりもとってもおいしいです!例えば、みんなが知っているタコスはタコスの皮Tortillaが柔らかいもの、油で揚げられているものがあります。日本人にとってなじみ深いのは油で揚げてある少し固めのタコスかと思いますが、どちらもおいしいです!そして場所によってタコスは色んな種類があるので、色んなところでタコスを食べてみるといいと思います!また、他にも代表的な料理としてポソレという肉がたくさん入ったスープがあります!そのスープにレモンやチリ、野菜などを入れ、タコスを揚げたTortadasというものと一緒に食べます、これは家庭やお店、地域によって味が異なるみたいなので、これも外せません!これを好きな日本人はかなり多いはずです!他にもメキシコ料理に必ず付け合せとして、出てくるのがフリホーレスという豆をペースト状にしたもので、私も最初は苦手でしたが、今ではよくフリホーレスが食べたくてたまらなくなってしまします!また、お菓子としてGorditaというホットケーキのような味と形のようなものが売られていますが、それも一度食べるとたまに食べたくなってしまいます。また、メキシコ料理ではありませんが、私はCalleで売られている80円くらいのチュロスが大好きで見つけるとついつい食べてしまいます。揚げたてをくれることもあり、小腹の際にはぜひ食べてみてください!そして、たまにCalleにアイス売りのおじさんがやってくるのですが、そのアイスもかなり美味しいので、メキシコ人が買っているのを見たらぜひ試してみて、空きにいりのアイス屋さんも見つけてみてください! また、「Calleでご飯を食べるのは少し危険だな、、、」と最初は思うかもしれません。しかし、これからいくつかのポイントを書くので、一つでも当てはまったら大丈夫だと思います! ①メキシコ人がたくさん買っている! これは確実に大丈夫です! ②店員が太っている ということは、その店員もそこの料理を食べているということで安全、なおかつ太るということは美味しくて食べ過ぎてしまう、ということで大丈夫です! 私もこの生活の中で自分が一番気に入るタコスを探すために色んなところでタコスを食べています。スペイン語の勉強をする楽しみとして、Calleでご飯を食べるということは、お店での店員さんとの会話や注文をスペイン語でできるのでぜひぜひ積極的に食べに行ってみてください!ただし、メキシコ料理は食べ過ぎると太りやすいので注意してくださいね!
スペイン語学科 4年 交換
2013-10
月次報告書10月分
引っ越し!
メキシコでは、日本以上に簡単に引っ越しをすることができます。 日本だと、家賃、敷金、礼金などを払い、たくさんの契約書にサインをしなければなりませんが、メキシコだとその日のうちに家を決め、サインをあるかないかで、またデポジットを払うだけで、もうその家に住むことができます。 私の場合は、月に5250ペソ(こちらだとかなり高額な金額です。)毎月このまま払っていくと生活がきつくなり、自分のためにあまりお金を使えないと考えたので、引っ越すことを決意致しました。新しい家は、月2450ペソ払い、友人1人とルームシェアという感じです。それでもまだまだ高いので、一か月だけの契約で、私たちの場合はデポジットを払わず済ませて頂きました。 では、これからメキシコ(グアダラハラ)の家事情と引っ越しについてお話したいと思います。 家の探し方ですが、メキシコに着く前はUdeGから家の情報は少し送られてくるので、そこから探すことができます。私の場合は、UdeGにいらっしゃる日本人の先生がホームステイ先の情報を送って下さったおで、そこから選びました。また、一つ方法として、神田に留学していたメキシコ人の学生に部屋探しを手伝ってもらうのもいいと思います。だいたいはネット情報が多いです。 また、自分で直接家を見に行く場合、「これは確認するべき!」という…がいくつかあるので紹介させていただきます。 ①wifiがあるかどうか ②家のセキュリティーはしっかりしているか →学生寮では、たまに盗難が起こるそうなので、各部屋に鍵がちゃんと付いているか確認する必要があります。 ③大家さんが一緒に住んでいるかどうか →これに関してはそれぞれ好みがあると思いますが、一緒に住んでいない方が関与されなくていいと多くの友人に聞きました。 ④冷蔵庫、電子レンジはあるかどうか →電子レンジはある方が確実に便利です。 ⑤シャワーは熱いお湯がちゃんと出るかどうか、また、水圧はそれなりに十分か →メキシコは確実にシャワーのお湯があまりでなく、それに加え、水圧が日本に比べ断然弱いです。 ⑥家の周りの治安はいいかどうか →自分たちで治安はいいかな、と思っていても、メキシコ人から見れば危険なところがたくさんあるので、確実にメキシコ人に聞いてください!!!!これはかんり外せないポイントです!!!! ⑦洗濯物を干す場所がるかどうか →大半の家が家の中に洗濯機がありません。なのでランドリーに行って選択をするのが一般的です。しかし、メキシコのランドリーは少し高いので、私は洗濯、すすぎ、脱水だけをし、乾燥機にはかけずに家に持ち帰り、家で洗濯物を干しています。なので、私にとっては、洗濯物を干せる場所が必要です。 ⑧住民の雰囲気 →こちらの学生はルームシェアか、学生寮に入るのが一般的です。その際に回りの学生や住民の雰囲気がどんなものなのか、しっかり目で確認して入居する必要があります。だいたいの家は一度入ると最低でも3か月はその家に住み続けなければなりません。なので、周りの住民の雰囲気が合わないとその期間苦しんで生活をしなければなりません。 次に家賃についてです。 私の場合は最初ホームステイをしており、その際、こちらでいう高級住宅地に住んでいたので、1日3食付・wifi有・洗濯機使用可で月に6万円払っていました。しかし、こちらの生活ではかなり高いので、今は引っ越しをし、月に1万円ほどしか払っていません。しかし食事は自分で準備しなければならなく、また洗濯機がないのでランドリーに行かなければなりませんが、それでもかなり安い値段で生活できています。 また、UdeGの近くだとバス代(交通費)がかからなかったり、大きなスーパーがあったり、週に二回、大きな市場が開催されるので野菜や果物をかなり安い値段で買うことができます。 慣れない環境で暮らすとうことはかなり大変ですが、その中でも自分にとって住みやすい家を見つけることが大切だと思います。そして、ホームステイとルームシェア、どちらも体験した見とすると、どちらも体験してみると楽しいと思います。それぞれの楽しさがあり、いろんな生活スタイルを異国の地で楽しむことができます!
スペイン語学科 4年 交換
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