イギリスでの生活残り2ヶ月という事で焦りを感じてきた。残りの時間にしたい事をリスト化して上手く学習と課外活動の使い方を計画した。 学習:12月もレポート1500文字という大きな課題が出たため、そちらの取り組みをしながら普段の授業の学習を進めた。情報量が必要だったため、普段の授業で得ていた生徒の意見や教授の資料の理解がここに来て役に立った。特に毎週行っていた生徒主体となったセミナーでのノートの情報を多く活用してレポートを進めれたことはやった甲斐があったと感じた。 課外活動:ジャパニーズソサイエティ(サークル)での活動が今月で最後という事で、帰国するまでにもっと部員を増やしておきたいと思い、この大学の日本語の授業に多く出席して宣伝の機会を増やした。企画として新海作品やジブリなどの映画鑑賞を中心に開催した。特に「君の名は」は現地の学生から非常に好評だった。 生活:月末になるにつれて寮の生徒が徐々に減っていった。クリスマスになれば、寮にいるのは自分だけで開放感と共に孤独に感じることもあった。この時期に大学にいる生徒はほとんど留学生だった。長期休みやクリスマスのイベント前には、現地の生徒はいなくなるため、前もって自分で旅行の計画を立てたり、現地の人と仲良くなって家に遊びに行くのが独りにならないコツだと感じる。 年明けは学内のパブで現地の友達と集まり、年越しの春歌を共に過ごした。日本のような年越し方とは違って、単純にパブで友人と会い、話すのはイギリスらしさを感じられた。 旅行:年末にクリスマーケットで街がとても明るい感じになる。私はスコットランドとロンドンのクリスマーケットを回った。ヨーロッパならではの派手な装飾を楽しめた。ロンドンでは留学をしているメンバーと合流して巡った。ロンドンの有名な場所は中心地に揃っているため、そこまで電車やバスを活用しなかった。
内訳 | 費用(現地通貨) | 日本円換算 |
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家賃 | 517 | 96,938円 |
水道光熱費 | 0 | 0円 |
学費・教材費 | 0 | 0円 |
交通費 | 161 | 30,188円 |
通信費 | 8 | 1,500円 |
食費・その他 | 381 | 71,438円 |
合計 | 1,067 | 200,064円 |