インドネシアでの生活も早くも一ヶ月が経った。海外すら初めての私にとって異国での生活を最初は不安に感じていたが、意外にも快適に過ごせていることに驚きを感じている。 『滞在先』 私の滞在しているkosは 約一万円とマランでは少し高め。部屋は個別でトイレ・シャワーは共同。シャワーはお湯が出るし、部屋以外の共同施設(トイレ・シャワー室)に関してはkosにいるお手伝いさんが定期的に掃除をしてくれるため、常に清潔に保たれていることが嬉しいところ。洗濯はkosにある洗濯機(かなり古め)を使っている。近くにコインランドリーもあるが、自分で洗濯している。 『食事』 インドネシアの食事はほとんど揚げ物でとってもスパイシー。最初の一週間くらいは腹痛と吐き気に襲われた。kosと大学の周辺には多くの屋台とお店があって、昼食や夕食は毎回食べに出掛けている。 『通学』 Kosから大学までは徒歩で約10分。 『クラス』 クラスは少人数制で、日本人3人とエジプト人の留学生の4人でBIPAの授業を受けている。授業は月曜〜木曜日で、一日2限までしか授業がないため基本的に午前中で授業は終了。午後は自由に過ごせる。 『課外活動』 授業が終わった後は、MICCという異文化交流サークルに行ってインドネシアの学生と話したり、課題を手伝ってもらったりしている。最近では10月の初めにあるイベントのためのダンスを練習するために頻繁に通っている。 『週末の過ごし方』 週末は、MICCの学生に運転してもらったバイクで近くのカフェや観光地に連れて行ってもらったり、Grabを使ってショッピングモールに行ったりしている。予定が何もない日は部屋にこもりきりにならないように、kosの近くのスターバックスに行って勉強したりしている。 『友人関係』 MICCで仲良くなったインドネシアの学生とよく話したり出掛けたりしている。 『携帯電話』 スマホはそのまま日本から持ってきたものを使っており、テレコムセル(インドネシアで最も普及している携帯会社)のSIMカードを入れて使っている。毎月GBをチャージしながら使っている。 『気候』 マランの気候は寒暖差が大きく、日中は暑いが、夜は薄手の長袖を着ても良いくらい涼しくなる。kosの部屋にクーラーはないけど、今のところ全然大丈夫。 『衣服』 大学には半袖、長ズボン、スニーカーで通っている。何かイベントがあったりする時はフォーマルな格好が求められるので、襟付きのシャツ(私は今のところスーツのワイシャツを着ている)があると便利。大学以外ではサンダルで出歩いている。
内訳 | 費用(現地通貨) | 日本円換算 |
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家賃 | 1,000,000 | 9,600円 |
水道光熱費 | 0 | 0円 |
学費・教材費 | 0 | 0円 |
交通費 | 116,500 | 1,118円 |
通信費 | 115,000 | 1,104円 |
食費・その他 | 2,579,000 | 24,758円 |
合計 | 3,810,500 | 36,580円 |