月次報告書 2023-11
プロフィール
学科
アジア言語学科
学年
4年
専攻
インドネシア語専攻
留学期間
2023-09-01 ~ 2024-06-30
留学種別
交換
生活編
Grabの達人となった11月

今月は大学の行事も含め、出かけることが多かったように思える。 <課外活動・週末の過ごし方・友人関係> 1ヶ月の間にスラバヤには2回訪れた。1回目は大学の先生と他の国の留学生と共に、インドネシア滞在に関わる書類を作りに行ったにも関わらず、その肝心な書類を先生が持ってくるのを忘れるというハプニングがあった。マランからスラバヤまでは車で約2時間…。大学にいる別の先生に書類を持ってきてもらうとのことで、私たちはその間スラバヤのモールでshopping! マランのモールに比べて規模が大きくて楽しかった。 2回目は、友達と2人でスラバヤ動物園へ。朝の6時から電車に乗って出発!動物園は広くて約3時間かけて回った。その後はスラバヤで最も大きいと言われているPakwon mallへ!今までのモールと比べ物にならないくらい大きくて全てはちゃんと見て回ることができなかった。そして夜には夜市に行って、warungの食べ物を堪能した。多くの人が訪れており、活気に溢れていた。帰りは予約していたミニバスでマランに帰った。 行きと帰り以外の移動はほとんどGrabを使ったし、この日で電車にもバスにも乗れるようになった!これからの行動の幅がさらに広がりそうだ。 今月はさらにインドネシア人の友達と11人でマランの滝にも行った。滝までの道のりは意外と険しくて、たどり着いた時の達成感がすごかった。滝は想像以上に大きくて、川も綺麗だった。 マラン市内でInternasional Mask Festival があり、大学の先生方と留学生でshowを見に行った。インドネシア、フィリピン、エクアドル、韓国、日本からそれぞれ出演があり、伝統的なものからモダンなものまで、とても圧巻された。 マランに住む日本人女性が主催の日本語交流会にも参加した。マラン市内に住む、または住んでいた日本人や、日本語が話せるインドネシア人が参加しており、みんなでお団子を作った。思っていたよりも日本人の数も日本語が話せるインドネシア人の数も多くて驚いた。インドネシアで働いている日本人の方もたくさんいて、その方達と繋がれるいい機会になった。 Grabを使うと色々な場所に気軽に訪れることができる!友達と二人で思い立ちで Kayu tangan 通りのカフェに立ち寄ったりもした。これからもっと色々な場所へ行ってみたいと思う。 <食事>今月は初めてスーパーに行って簡単な自炊に挑戦してみた。と言うのも、ゆで卵を作ったり野菜を炒めたりする程度だが…。揚げ物と糖づくしの生活に少しでもヘルシーなものを取り入れたい。 <気候・衣服>11月に入ってから本格的に雨季が始まり、夕方ごろから強い雨が降ることが多くなった。雨が降った後は、少し厚めの上着が必要になるくらい肌寒く感じる。常に折り畳み傘を持ってないといけないため、荷物になって少し嫌だ。

住居形態
その他 Kos
無線LAN(Wi-Fi)
月額費用
インドネシア ルピア
0.0095円
内訳 費用(現地通貨) 日本円換算
家賃 1,000,000 9,500円
水道光熱費 0 0円
学費・教材費 0 0円
交通費 334,250 3,175円
通信費 80,000 760円
食費・その他 4,909,476 46,640円
合計 6,323,726 60,075円
授業編
Tata bahasa
文法
語学(地域言語)
400分
クラスは2クラスに分かれ、1クラス4人(日本人3人とエジプト人1人)の少人数制で行われている。各授業1人ずつ先生が付き授業を行う。先生と生徒との距離が近く、先生方皆優しいため、いつでも質問しやすい環境が整っている。 この授業では、基本的な文法を復習しながらber, meN-kanなどの使い方を学ぶ。
Membaca
reading
語学(地域言語)
500分
クラスは2クラスに分かれ、1クラス4人(日本人3人とエジプト人1人)の少人数制で行われている。各授業1人ずつ先生が付き授業を行う。先生と生徒との距離が近く、先生方皆優しいため、いつでも質問しやすい環境が整っている。 この授業では、配布されるプリントに沿って授業が行われる。文章を読みながら単語の発音やイントネーションの違いについて学ぶ。
Berbicara
会話
語学(地域言語)
400分
クラスは2クラスに分かれ、1クラス4人(日本人3人とエジプト人1人)の少人数制で行われている。各授業1人ずつ先生が付き授業を行う。先生と生徒との距離が近く、先生方皆優しいため、いつでも質問しやすい環境が整っている。 この授業では、自国の民族や観光地などを調べ、クラス内で発表したり、質問したりする。
Menulis
writing
語学(地域言語)
400分
クラスは2クラスに分かれ、1クラス4人(日本人3人とエジプト人1人)の少人数制で行われている。各授業1人ずつ先生が付き授業を行う。先生と生徒との距離が近く、先生方皆優しいため、いつでも質問しやすい環境が整っている。 この授業では、配布されるプリントに沿って基本的な文法を学習する。
Menyimak
listening
語学(地域言語)
400分
クラスは2クラスに分かれ、1クラス4人(日本人3人とエジプト人1人)の少人数制で行われている。各授業1人ずつ先生が付き授業を行う。先生と生徒との距離が近く、先生方皆優しいため、いつでも質問しやすい環境が整っている。 この授業では、リスニングを行い、配布されたプリントの穴埋めをする。
Keindonesiaan
インドネシア文化
講義(地域言語)
500分
クラスは2クラスに分かれ、1クラス4人(日本人3人とエジプト人1人)の少人数制で行われている。各授業1人ずつ先生が付き授業を行う。先生と生徒との距離が近く、先生方皆優しいため、いつでも質問しやすい環境が整っている。 この授業では、インドネシアの民族や文化、気候などについて先生の話を聞きながら知識を深める。
General English
英語
語学(英語)
400分
日本人留学生3人、エジプト人1人、一般生徒(1年生)の合計約50人が1つのクラスで対面で授業を受けている。インドネシア人の先生が1人おり、英語とインドネシア語で授業が進められる。 授業は教科書の内容に沿って行われ、基本的な文法をさらいながら一般的な会話表現を学んでいく。