月次報告書 2023-10
プロフィール
学科
イベロアメリカ言語学科
学年
2年
専攻
スペイン語専攻
留学期間
2023-09-01 ~ 2024-02-29
留学種別
交換
生活編
10月

【滞在先】 ホームステイ先で9月と特に変わらない生活をした。 【食事】 ハンバーガー欧州選手権が開催されていたのでその日は沢山のハンバーガーを食べた。ホームステイ先では基本スペインの家庭料理が出る。 【通学】 9月と同様、徒歩と電車。 【クラス】 各授業、ガイダンスのようなものは完全に終了し、本格的な授業に入った。 【課外活動】 予定が合わず、ほとんど参加することが出来なかった。 【週末の過ごし方】 友人とサンセバスチャンに旅行へ行ったり、サッカーの試合を見に行ったりととても充実していたが、同時に大量のお金を費やしてしまった。 【友人関係】 バルセロナに来てから出会った友人や、アメリカ人ルームメイトと良い関係を築けている。 【携帯電話】 先月と同じプランを継続。 【気候】 涼しい日が増えてきた。特に朝は冷え込み、暖かいイメージのバルセロナでも上着が必要になった。 【服装】 上旬は半袖で過ごせていたが、下旬は長袖や寒い日はパーカーを羽織ったりした。日が出ているうちは暖かく、過ごしやすい。

住居形態
ホームステイ
無線LAN(Wi-Fi)
月額費用
EU ユーロ
163.2387円
内訳 費用(現地通貨) 日本円換算
家賃 1,000 163,239円
水道光熱費 0 0円
学費・教材費 0 0円
交通費 45 7,346円
通信費 0 0円
食費・その他 200 32,648円
合計 1,245 203,233円
授業編
IDIOMA CATALÀ PER A TRADUCTORS I INTÈRPRETS 1
翻訳者通訳者のためのカタルーニャ語1
語学(地域言語)
600分
文法や語彙について触れるようになり、一気に難易度が数段上がったように感じる。カタルーニャ語の説明をカタルーニャ語でされるため、カスティーリャ語と照らし合わせながら予測して意味を理解する必要があり、それがとても難しい。
IDIOMA I TRADUCCIÓ C5 (JAPONÈS)
言語と翻訳C5(日本語)
講義(地域言語)
480分
日本語のテキストをカスティーリャ語に翻訳したり、日本語で日常的に使われる表現をカスティーリャ語ではどのように表現するか、利用するかを学習している。 先生は基本スペイン人の学生を指名したり、会話をするため、日本人学生はただ話を聞く時間が長い。頻度で言うと、各授業で1回指名される程。
IDIOMA CASTELLÀ PER A TRADUCTORS I INTÈRPRETS 1
翻訳者通訳者のためのカスティーリャ語1
語学(地域言語)
750分
10月からカスティーリャ語の授業が始まった。9月のうちにクラス分けテストがあったため、一緒に受ける学生は比較的、自分と語学力が同じくらいである。授業内容は、1年生の頃に勉強した過去時制の復習がメインで、今の所は難しくない。進むペースは若干早いため、このペースのまま進んでいくと考えると今後不安を抱える可能性はある。