月次報告書 2023-09
プロフィール
学科
英米語学科
学年
3年
専攻
留学先
留学期間
2023-09-01 ~ 2024-01-31
留学種別
交換
生活編
留学生活初月

ついに留学生活が始まりました。わかりやすいようにジャンル別で生活を報告します。 <地域> 台北..台湾の中で東京のような立ち位置の地域で、買い物などを行う場合などは苦労をせず過ごすことができます。しかしながら、都会なだけあって他の地域と比べたら物価は高いらしいです。例えば、コンビニで買い物をする際は、日本と同じくらい、またはの値段のものが多いです。ですので買い物をする際は、夜市(ナイトマーケット)で買い物をした方がお得です。 <食事> 先程書いたように、寮の近くの市場で食事を楽しんでいます。日本の影響を色こく受けている国であるため、味付けなどが似ており、日本人にとっては比較的食べやすい料理が多いです。 <滞在先> 僕は学校からバスで15分ほどの距離にある寮に滞在しております。寮の設備については、昼夜を問わず、内装のどこかから原因不明の騒音が鳴るなどいくつかの不満があるが、慣れてしまったので生活には困らなそうだ。

住居形態
学生寮
なし
月額費用
台湾 台湾ドル
4.6335円
内訳 費用(現地通貨) 日本円換算
家賃 4,500 20,851円
水道光熱費 0 0円
学費・教材費 7,000 32,435円
交通費 1,000 4,634円
通信費 0 0円
食費・その他 9,000 41,702円
合計 21,500 99,622円
授業編
Art of life
アート・オブ・ライフ
講義(英語)
240分
その名の通り、絵画をはじめとする様々な作品に触れ、自分の考えをレポートなどにまとめるといったものだ。中間レポートでは、自分の足で美術館に行き、指定されたテーマについてレポートを書かなくてはいけない。繊細な考えまでについても述べる必要があるため、なかなか難しい課題ではあるが、頑張りたい。
data analysis
データ分析
講義(英語)
360分
この授業は文字通り、様々なデータをジャンル別に分析し、それぞれのデータについて深掘りするものとなっている。また、エクセルを使って、指定されたデータの作成を行わなければならない。この作業が僕にとって不慣れであるため、奮闘している。
physical education
体育
体育・実技
360分
台湾人の先生が英語を使いたがらないため、この授業はほとんどが中国語で行われる。また、日本で行われる体育よりも自由度が高く、時に生徒が教えたり、自由時間がかなり多かったり、とにかくカオスな環境を体験することができる。
economics
経済学
講義(英語)
540分
この授業は、人々の生活、それを取り巻く環境がどのように生産活動を行なっているのかを経済学の用語を用いて講義が行われる。時々配布される課題に追われながらもなんとかついていけてる。個人的に一番好きな授業である。
International Marketing Management
国際マーケティング・マネジメント
講義(英語)
360分
この授業ではマーケティングの基礎となる要素を講義、グループワークを通して行う授業となっている。この前は、某大手ハンバーガーチェーンがどのような戦略で広告を打っているのかを実際に放送されたCMを元に分析した。
Managerial Accounting
管理会計
講義(英語)
540分
この授業は、会計の基礎知識を広く学ぶようなものになっている。例えば、ものを作るのに、どのようなコストがかかっており、それぞれどのようにジャンル分けされるかを会計の知識を用いて、理解していくものとなっている。
Managerial Economics
管理経済学
講義(英語)
540分
普通の経済学と違い、投資の収益性の判断のためなどに、多くの計算を行う印象がある。英語を使って書く計算を行うことは初めてであるため、難しく感じる。先生の説明が丁寧であるのが救いとなっている。先生、ありがとうございます。
Beginning Chinese
入門中国語
語学(地域言語)
840分
この授業は、受講するのに別途で料金が発生するもので、1人の教師に対して、少数の学生で行われる。従来の講義のような感じではなく、アウトプットの機会が多いため、充実した授業のように感じる。元々、2年ほど中国語を独学で学習していたため、授業も楽しく行えている。