ドイツに来て約2ヶ月が経ち生活には大分慣れてきました。授業は基本的に月、水、木の3日間で授業のない日には図書館に行って課題に取り組むようにしています。図書館には多くの自習机が各階にあり、毎日、休日にも多くの生徒が勉強に励んでいて、とても刺激をもらえます! 【Life in Marburg】 10月の2週目に入って私の住むヘッセン州は一気に気温が下がってきました。街路樹が紅葉し、ドイツの可愛らしい街並みとマッチしてとても素敵な景色が見られるので、最近はなるべく歩いて移動するようになりました!ドイツの冬は暗く、寒く、とても長いので短い秋の季節を楽しみたいと思います。ドイツはみなさん知っての通りクリスマスマーケットが有名な国です。9月頃にはすでにクリスマス用品が並べられ始め、10月後半にはすっかりクリスマスモードになって来ました。私の参加するプログラム以外に交換留学生のインターナショナルコミュニティがあり、そのパーティに参加したり、日本人留学生の方々と顔合わせしたりと新たな出会いが多くあった1ヶ月でした! 【Week end】 学期授業が始まるまでの移行期に約1週間の休みがあったので友達とチェコのプラハとオーストリアのウィーンへ旅行に行ってきました。国外への移動は全てFlixbusという格安バスを使い、旅費を抑えて隣国に行くことができるというのが、ドイツ留学の魅力の一つだと思います。 【Friends and classes】 日本人の友達と鍋パーティーをしたり、プログラムのメンバーと旅行に行ったり、新しく出会った交換留学生とご飯を食べに行ったり、シェアキッチンでフラットメイトと話に行ったり、自分の時間を大切にしながらもなるべく多くの人とコミュニケーションを取れるよう意識していました。学期授業が始まり、私はmultitrack diplomacyという授業とgender, work and migrationという授業を選択しました。どちらも英語開講の授業でプレゼンテーションと学期末エッセイが評価対象となります。外交の授業は私含め4人の少人数クラスで、セミナー形式の授業なので、発言が多く求められます。使われる用語のレベルが高く、また、国際情勢・国際紛争の時事問題に関して知識がある前提で進められるのでとても苦戦しています。途中で置いてかれていることが多くありますが、分からなくなった時には、正直に伝えてもう一度説明を求めることや、知っている知識を基にとりあえず意見を述べてみることが大切だと思います。
内訳 | 費用(現地通貨) | 日本円換算 |
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家賃 | 0 | 0円 |
水道光熱費 | 0 | 0円 |
学費・教材費 | 0 | 0円 |
交通費 | 0 | 0円 |
通信費 | 9.99 | 1,607円 |
食費・その他 | 450 | 72,382円 |
合計 | 459.99 | 73,989円 |