12月といえばやっぱりクリスマス、クリスマスの起源でもあるキリスト教の国だからか街中も11月の暮れから少しずつイルミネーションで彩られていき、12月になる頃には煌びやかなデコレーションがあちこちに散らばっていた。20年寒い時期のクリスマスしか体験していなかった自分にとっては、昼間は暑いクリスマスから違和感を取り払えることはできなく、あの日本の寒い中見る感覚が恋しくなった。20度を下回らないクリスマスはなかなか新鮮じゃないか。 しかし1番面白かったのはケンタッキーを食べることが伝統的商業ディナーと伝えると驚いたことだった。 大学は休みに入り、スペイン語を喋る機会を失いたくなかったので、毎日何かしに外に出たりしていたおかげで正直授業があった頃より話していたと思う。週一回は友達とご飯に行ったり遊んだりして楽しい時間を過ごせた。 同時にやってみたかった一人旅第一弾も実現し、満足いくものだった。Queretaro はチーズとワインの産地でもあり、街はメキシコというよりヨーロッパのような見た目をしていた。しかし郊外は見慣れた光景であり、支配されていた歴史というのを感じる興味深い街だった。ぜひもう一度訪れたい。 年の瀬、12/31。 友人が夕飯に招待してくれ、彼の家族と共に年を越した。 食前にやるアーメンを実際に目にしたり、ドレスコードがあったりと改めて異文化を感じた。 ゲームをしながら、ponche とお菓子を食べて、年を越す。 明けましておめでとうございます。 お年玉ください。
内訳 | 費用(現地通貨) | 日本円換算 |
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家賃 | 5,500 | 46,142円 |
水道光熱費 | 0 | 0円 |
学費・教材費 | 0 | 0円 |
交通費 | 300 | 2,517円 |
通信費 | 300 | 2,517円 |
食費・その他 | 4,000 | 33,558円 |
合計 | 10,100 | 84,734円 |