月次報告書 2024-03
プロフィール
学科
国際コミュニケーション学科
学年
4年
専攻
国際コミュニケーション専攻
留学期間
2023-08-01 ~ 2024-06-30
留学種別
交換
生活編
中間テストとおでかけ

3月は月を通して段々と暖かくなり、晴れの日が出てくるようにもなったため後半にはかなり過ごしやすい気候になっていました。数ヶ月曇りがちの天気が続いていたためようやく青い空を見ることができて気持ちがいいです。今までずっと探していた耳当てや傘はもう必要なくなり、今は春用の服が欲しいと考えています。 3月後半から始まる一週間ほどのStudent Holidayの前には中間課題やテストがありました。自分は履修科目をかなり少なめに設定してたため、しっかりと準備をして臨むことができました。大学の図書館は集中できる環境が整っていて前期と変わらずそこに篭って勉強しています。(テストの内容は授業編に記載しています) 今月はお出掛けをよくした月でした。今までヴィリニュスへは友達に会うために行っていたのですが改めて観光をしてみたり、ルームメイトの友人の誕生日会に参加したり、ポーランドへ日帰り旅行をしたりしました。新しく知り合った人も多く、留学7ヶ月目でしたが挑戦的で刺激のある月でした。

住居形態
学生寮
無線LAN(Wi-Fi)
月額費用
EU ユーロ
163.4521円
内訳 費用(現地通貨) 日本円換算
家賃 139.5 22,802円
水道光熱費 0 0円
学費・教材費 0 0円
交通費 17.65 2,885円
通信費 12.99 2,123円
食費・その他 314.32 51,376円
合計 484.46 79,186円
授業編
Contemporary popular culture in East Asia
東アジアの現代文化
講義(英語)
585分
今月の授業では日本のポピュラーカルチャーについて「Kawaii」や「Hyperreality」についてアイドルや邦楽などの実例とともに学びました。 中間テストは筆記で選択問題が8問ほど、記述問題が2問でという構成で、どのような内容が出題されるのか事前に知らされていたのでそこまで難しいものではありませんでした。
LITHUANIAN AS A FOREIGN LANGUAGE A2
外国語としてのリトアニア語
講義(英語)
630分
この授業は生徒と一緒に問題を解いたり質問に丁寧に対応するスタイルで、比較的ゆっくり進む授業です。今月は時間の表現や接頭辞について学びました。 中間テストはオンラインで行われ、Moodleに掲載された30問ほどの問題を解くという構成でした。内容は今まで習った内容と基礎の復習的な問題が読解問題、穴埋め、記述式などの形式で問われるものでした。
BIOLOGY OF FOREST MAMMALS AND BIRDS
森林の哺乳類と鳥類の生物学
講義(英語)
270分
先月に引き続きリトアニアや他のヨーロッパ地域で見られる鳥類についてその生息地、食物、見分け方などを学びました。生徒が自分しかいないためとても気軽に質問やリアクションができ、内容も面白いため楽しんで授業を受けています。
Art of East Asia
東アジアの東アジアの美術
講義(英語)
450分
今月の中間テストまでは中国の古代〜現代のアートについて学びました。担当する講師はおそらく英語のネイティブスピーカーでスライドや説明で使う英語がとても難しく、予習する必要がありますがユーモアのある授業でとても楽しいです。中間課題では大きな問題が2つあり期限までに解答して提出するオンラインの課題でした。問題の内容もユーモア溢れるものでしたが、学んだ内容をしっかりと把握していないと解けない内容になっており、ちょうどいい難易度でした。