今月はあまり忙しくなかったため、ゆったりと過ごす時間を持てた。そのおかげで、勉強や運動、就職活動など、自分自身のことに集中する余裕があった。しかしながら、風邪をひいたり発疹が出たりと体調を崩すことが多く、初めてブラジルで病院を受診した。 ブラジルにはSUSという公立病院があり、無料で診察を受けられる仕組みがある。しかし、友人から「待ち時間が長いためあまりおすすめできない」と助言を受けたこと、さらに留学の保険に加入していることもあり、今回は民間病院を利用することにした。保険の手続きについては、病院に行く前に東京海上日動さんに電話をし、詳しい手順を教えてもらうことができた。今回の診察では発疹について診てもらい、3種類の薬を処方された。この症状には1か月以上悩まされていたが、薬を使用したところ約1週間で治り、早めに受診しなかったことを後悔した。 正直なところ、今月はゆったりと過ごせた反面、一人で考える時間が多くなり、気持ちが沈むことがあった。そんな時は、日本にいる友人や大学の国際戦略部などのサポートを利用することで乗り越えることができた。今月は心身ともに万全とは言えなかったが、サポートしてくれる機関や人々が多く、困った時にはすぐに頼ることができたのは幸いだった。このような支えがあることで、安心して留学生活を続けられていると実感している。
内訳 | 費用(現地通貨) | 日本円換算 |
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家賃 | 700 | 18,337円 |
水道光熱費 | 0 | 0円 |
学費・教材費 | 0 | 0円 |
交通費 | 252.76 | 6,621円 |
通信費 | 34 | 891円 |
食費・その他 | 1,009.1 | 26,434円 |
合計 | 1,995.86 | 52,283円 |