留学成果報告書 2024-12
プロフィール
学科
アジア言語学科
学年
3年
専攻
中国語専攻
留学期間
2024-02-01 ~ 2024-12-31
留学種別
交換
総括編
1年間の台湾留学

【派遣先大学について】 (1) 基本情報 ・設立年 1946年 ・学生数 16082名 ・設置学部 教育学部、文学部、理学部、芸術学部、工学部、スポーツ学部、国際社会学部、音楽学部、マネージメント学部 ・その他 (2) 所属した学部、コース、プログラム等(原語および日本語訳)→華語系 (3) プログラムの概要 ・履修可能な授業、所属学部選択の制限など→華語系のスケジュールカレンダーに載っている授業、制限はない気がする ・学部留学の場合:選択した学部・学科以外の授業を履修できるか→できる ・学部留学の場合:語学コースを並行履修できるか→語学センターの授業を並行履修できる、メールで申し込み、無料、スケジュール(基本的に週2回) (できる場合、申し込み方法、有料か無料か、有料の場合費用・スケジュールなど) ・語学留学の場合:学部科目を履修できるオプションがあったか (4) 大学の雰囲気、留学生や日本からの学生の割合や人数→先生になるための勉強をしている生徒が多く真面目な印象、日本人もちらほらいる。留学生は各国から来ている(アジア多め) (5) 課題や試験 (KUISとの違いや負担の大きさなど)→kuisでの授業の方が大変だった、基礎が出来れば誰でもできる (6) 困ったときに相談できたか、相談窓口はどこか、どのようなサポートを受けられたか→事務局に相談したりしたが対応が遅い。何度も足を運ばなければならない。 (7) オリエンテーション (オリエンテーションがあったか、あった場合その内容)→新入生歓迎会のようなオリエンテーションが学期に1度ある、クイズやゲーム (8) 履修登録 (履修登録のタイミング(渡航前・渡航後)や、履修登録の方法など)→渡航後新入生説明会のようなものに行き、その後レベル分けテストをオンラインで行いクラスを決める 【自身の留学について】 (1) 留学を決意した理由→語学力を高めると共に様々な価値観の人と出会い視野を広げたかったから。 (2) 留学先を選んだ理由→GPA条件が1番高くやりがいを感じられそうだったのと、台北にあるため都会だったから。 (3) 留学のためにした準備/しておけば良かったと思う準備(学習面)→リスニングを勉強しておけば良かった。 (4) 留学のためにした準備/しておけば良かったと思う準備(生活面)→だいたいは現地で調達出来るので大丈夫だが、日本にしかないものであったり愛用しているものは台湾で買うと高いので持っていくべき。 (5) 留学中の交友関係 (どのようなきっかけで交友関係が広がったか、どのような活動をしたかなど)→バディが居るのでそのバディを通じて仲良くなった。 (6) 授業についての全般的な感想、学んだこと→分かりやすいし簡単。先生も優しく寄り添ってくれる。 (7) 授業外で参加した活動 (ボランティア、サークルなど:参加した場合申し込み方法)→kpopダンスサークルに申し込んだ(説明会に行きLINEオープンチャットから) (8) 授業外の活動についての全般的な感想、学んだこと→日本ほど細かい連絡が無いので自ら聞きに行かなければならない。 (9) 留学で達成した最も大きなこと→様々な価値観に触れ視野を広げると共に、柔軟に対応していく力が磨かれた。 (10) 今後どのような学習を継続していきたいか→繁体字で勉強していたので簡体字にシフトすることと、リスニングを勉強したいと思う 【渡航・滞在先住居について】 (1) 派遣先への出願 (気を付けるべき点など)→案内通りに進めば特に問題は無い (2) ビザ申請 (気を付けるべき点や、申請から発行までにかかった時間など)→台湾の大学からの連絡が遅く、私は大阪でのビザ申請だったため期間や締切などで焦ることが多かった。何度も連絡することが必要。 (3) 航空券を予約した方法 (旅行代理店や利用したウェブサイトなど)→trip.com (4) 渡航したルート→ 成田空港→桃園國際機場(逆も然り) (5) 最寄りの空港から大学または住居までの移動 (大学の出迎えサービスがあったか、どの交通機関を使用したかなど)→迎えサービスはないのでMRTやバスで移動 (6) 滞在先住居を探した方法 (大学の寮に申し込めたか、寮に滞在した場合は申込みの方法やいつ頃申し込んだか、不動産業者や特定のウェブサイトを使用した場合はその名称やURLなど、住居を手配した方法を詳細に記入してください) →一人暮らしの家(パパゴ不動産)、寮(学校の事務局で申し込み) (7) 滞在先住居についての詳細 (費用の支払い方法、設備や備品は何があったか、メンテンスの状態など) →一人暮らし(ATM支払い、家具は基本的全て付いている、地下だったのであまり綺麗ではなかった) →寮(コンビニ支払い、設備良し) (8) 滞在先についての感想、アドバイス (どのような生活をするべきか、何を持っていくべきかなど) →寮では4人1部屋なのでアイマスクなど睡眠に必要なものは持っていくべき 【滞在国・地域での生活について】 (1) 現地での支払方法や現金の調達 (どの支払い方法を主に使用していたか、現金をどうやって引き出したか、日本からどうやって送金したか、クレジットカードはどの程度使用できるかなど)→クレジットカードは台湾の銀行のものでないとあまり使えない、現金40万ほど手持ち、足りない分はデビットカードで調達 (2) 携帯電話 (現地で携帯電話やSIMカードをどうやって購入したかなど)→空港や最寄りの携帯ショップでSiMを買う (3) インターネット (キャンパス内や住居、街中でのインターネットの繋がりやすさなど)→正直あまり繋がりは良くないのでWiFiを切ることが多かった (4) 医療 (現地で病院にかかったか、その際の対応はどうだったか、困ったことはあったかなど)→行っていない (5) 日本から持っていくべきもの→デビットカード (6) 治安状況 (どのような危険があるか、どうやって情報を入手したか、どのような対策をしていたか) →どの場所も同じだと思うが夜の街で遊び歩いたりするのは危険 (7) 食事 (毎食どのように用意したか、大学の学食があったか、学食や外食はいくらくらいか) →学食やお弁当を利用したり、帰り道で買って帰ることが多かった(日本より安い1食500円とかもよくある) (8) 情報の入手 (書籍やウェブサイト、ガイドブックなど、現地の情報をどのように入手したか) →SNSで情報を漁った (9) 特筆すべき文化や習慣の違い、気を付けるべき点 →日本より礼儀においてルーズなのであまり気にかけない方が良い 【進路について】 ※目標編(非公開)と重複しても構いませんが、公開することが差し支える内容は目標編に記載してください。 (1) 留学終了後の進路 (就職、進学、未定など、決まっておりかつ公開が差支えなければ就職先や進学先) →就職 (2) 現地での就職活動や進学準備 (現地から日本の企業に就職活動をしたか、日本企業のジョブフェアなど現地で就職活動をしたか、大学院の進学準備をどのように行ったかなど、した場合その方法) →留学に集中していたので特にしていなかった (3) その進路に対して留学経験をどう活かすか →留学でしか培われないような経験は行ったそれぞれ個人が1番よく分かっていると思うのでそれを活かしていきたい。 【今後留学を目指す学生へのアドバイス】 →あまり重く捉えずに飛び込んでみたらなんとかなる、そして思った以上に大切な思い出が出来るので恐れずに進んで欲しい

留学費用
台湾 台湾ドル
4.7649円
内訳 費用(現地通貨) 日本円換算
家賃 103,300 492,214円
水道光熱費 0 0円
学費・教材費 2,324 11,074円
交通費 19,400 92,439円
通信費 0 0円
食費・その他 62,188 296,320円
小計 187,212 892,047円
航空券
82,000
保険
100,000
ビザ関連費用
5,300
その他
0
合計 1,079,347 円