月次報告書 2024-10
プロフィール
学科
アジア言語学科
学年
3年
専攻
韓国語専攻
留学期間
2024-03-01 ~ 2024-12-31
留学種別
交換
生活編
10月

◯学祭 10月は大事件がありました。韓国は学祭に芸能人が来ることで有名ですが、なんと自分の学校に私の大好きなN.Flyingが来ました!!!他にもLE SSERAFIMやLUCY、STAYCも来ましたがやっぱり우리 엔플라잉 오빠들이 최고でした。本来Nフラの出番は予定では30分だったのですが、トリだったこともあり本来の2倍以上の時間、1時間以上ERICAでライブをしてくれました。普段1万払ってみているフェスのライブでさえ、50分なのに無料で一時間以上もNフラを間近で見ることができて本当に最高で幸せな時間でした。自分はERICAに留学にこれて幸せだなとこれまで以上に思いました。大好きです。他にも学祭では占いや出店もあり楽しかったです。 ◯食事 学食と韓国料理に飽き始めました。なので最近は寮から少し歩いてまだ行ったことのない料理屋さんに行って美味しいお店を探すのにハマっています。 ◯通学 もともと歩くのが好きなので、学校内のシャトルバスはあまり乗らずに歩いて通学してます。今学期は1限の授業ばかりなので8:30には寮を出ているのですが、ルームメイトによるとシャトルは10時からなので1限の授業がある人は歩きたくない人も歩かないといけないそうです。あまり乗らないので知りませんでした。 ◯課外活動 RC活動もボランティアサークルもあまり活動が活発ではありません。 RCはどうも今学期から韓国人と外国人の活動が別れたことにより留学生が活動に参加できるアクティビティが極端に減ったようです。 ボランティアサークルもまだ顔合わせしか済んでいません。友達に聞いてみると10月の時点でほとんど活動がないのはやはりおかしいそうです。調べてもらうと、HACSはどちらかというとボランティアサークルというより友達作りの場にするサークルなようです。ただ、11月はいくつか活動もあるようなので、来月に期待したいと思います。 ◯週末の過ごし方 毎度のことですが、フェスティバルやファンミーティング、コンサートにいくのに忙しいです。フェスティバルするのにちょうど良い季節になってきたなと感じます。 ◯友人関係 日本に留学に行ってしまったオンニとはカトクのグループトークで変わらず話しています。おかげで心配していたほど二学期も寂しくないです。ただ、やっぱり一人で出歩くことが多くなったからか、1学期よりも宗教勧誘に捕まってしまうことが多くなりました。また、授業でも本格的に팀플が始まって同じグループの子たちともどんどん仲良くなっている気がして嬉しいです。 ◯気候 10月に入り、本格的に秋が始まったなという感じです。 ◯衣服 夏服を着ることはなくなりました。基本的に薄い長袖、ジーンズ、学校のジャケットを合わせてきています。寒い日には冬服を着る日もでてきました。まだダウンを着るには早いですが、寒くなってから買うのでは遅いと思ったので、ダウンとニット帽も今のうちに購入しました。

住居形態
学生寮
無線LAN(Wi-Fi)
月額費用
韓国 ウォン
0.1108円
内訳 費用(現地通貨) 日本円換算
家賃 0 0円
水道光熱費 0 0円
学費・教材費 0 0円
交通費 0 0円
通信費 0 0円
食費・その他 880,000 97,504円
合計 880,000 97,504円
授業編
Korea and Japan in the World
世界の中の韓国と日本
講義(地域言語)
720分
10月の最終週には中間試験がありました。メンターのオンニが予想問題を作ってくれてそれを使いながら一緒に勉強したので、結果に大きな不安はありません。オンニがまとめてくれたところからほぼ出題されました。唯一まともに受けられた試験だったと思います。
LITERATURE & POPULAR CULTURE
文学と大衆文化
講義(地域言語)
720分
同じく10月の最終週に中間テストがありました。この授業は私の他にも留学生が何人かいてそれを考慮してか試験自体は難しくなかったです。ただ、記述式なのと制限時間が1時間と短かったのもあり、最後まで解ききれませんでした。
Modern and Contemporary History of Korea
韓国近現代史
講義(地域言語)
480分
一週目は国軍の日で公休日だったのでその週の土曜日に代替としてオンラインで授業がありました。また4週目には試験がありました。しかし、勉強を前日の夜から始めてほとんど勉強せずに試験を受けたので結果は散々でした。
Eastern Modern Contemporary History
東洋近現代史
講義(地域言語)
480分
大失態を犯しました。これまで韓国に来てから一度も寝坊をしたことがなかったのによりにもよって試験の日に寝坊をしてしまいました。急いで教室に向かいましたが、案の定教室には誰もいませんでした。幸いなことに韓国近現代史の授業と同じ授業の教授なので、韓国近現代史の試験が終わったタイミングで教授に事情を説明し、試験を受けさせてもらいました。
Global issues
グローバルイシュー
講義(英語)
480分
試験がありました。内容は授業中に勉強した語彙、リスニングテスト、要約、作文、文法の書き換えなどです。試験自体はリスニングテスト以外は私でもどうにかなる程度の難易度でしたが、とにかく量が多く、ネイティブの子たちでさえ時間内に解き終えることができませんでした。また、授業に関して、教授がネイティブの子には優しく、韓国人の子に対して当たりが強いように感じます。
Korean Folklore
韓国民俗学
講義(地域言語)
900分
この科目では中間試験はありませんでした。ただ、毎週課題が出されます。また、今月は特講も多く外部の方から講義を受ける機会も多かったです。綱引きに関する特講や端午の節句に関する特講を受けました。クラス内の雰囲気はいいですが、自分はなかなか馴染めません。この授業は人類文化学科の基礎授業なので人類文化学科の1、2年生を対象とした授業でみんな以前から知っている仲のようです。自分ともう一人中国人の子だけが他専攻で学年も違うので溶け込めにくいです。