留学成果報告書 2024-12
プロフィール
学科
アジア言語学科
学年
3年
専攻
韓国語専攻
留学期間
2024-03-01 ~ 2024-12-31
留学種別
交換
総括編
留学成果報告書

【派遣先大学について】 (1) 基本情報 ・設立年 1979年 ・学生数 学部生 10404人 ・設置学部 College of Engineering Sciences College of Computing College of Pharmacy College of Science and Convergence Technology College of language and Cultures College of Communication and Social Science College of Business and Economics College of Design College of Sports and Arts ・その他 上記国際学部に関しては次学期からなくなる 9学部42専攻 (2) 所属した学部、コース、プログラム等(原語および日本語訳) 所属学部: college of language and cultures ,国際文化学科、국제문화대학 所属コース:Korean language and literature, 한국언어문학과, 韓国言文学科 (3) プログラムの概要 ・履修可能な授業、所属学部選択の制限など College of pharmacy Department of Applied Music Department of dance and performing Arts Department of accounting and Tax Department of actual science, Major in smart ICT convergence, integrative engineering, materials convergence Engineering, robotics and convergence Architecture IT, convergence engineering 上記の専門学部は履修制限あり 基本的には、他学部、他専攻の専攻科目でもシステム上は履修可能。しかし、教授によっては教養科目でも「本科目は韓国人は対象とした授業」だとメールで履修を諦めるよう勧められた科目もありました。履修登録期間に教授と相談することを勧めます。 また、特に教養科目では国籍による制限がかかる場合があります。(韓国籍のみ、韓国籍以外のみ、など) ・学部留学の場合:選択した学部・学科以外の授業を履修できるか 履修可 ・学部留学の場合:語学コースを並行履修できるか (できる場合、申し込み方法、有料か無料か、有料の場合費用・スケジュールなど) 履修可(有料)、(Survival Koreanという無料の語学コースもあるが初級のみ) 申し込み方法:オリエンテーション及びメールを通して何度か案内が来るのでその案内に添付されているURL、メールアドレスから申し込めば良い スケジュール:通常のクラス開講よりも早く開講し通常授業の1ヶ月ほど前には閉校する。 語学堂の場合開講前にレベル分けテストがある。 費用:1,260,000ウォン ・語学留学の場合:学部科目を履修できるオプションがあったか あり (4) 大学の雰囲気、留学生や日本からの学生の割合や人数 教授、学生ともに雰囲気が良い。学校のシステム的にも留学生の受け入れ体制が整っている。 留学生は中国からの正規生が極めて多い。交換留学は前期はドイツ人、後期はフランス人が多い印象。 日本人の留学生は極めて少ない。私が知っている範囲では、正規生3人ほど、交換留学生は私を含めて2人。友人からは大学に通って日本人を初めて見たと言われるほど。 (5) 課題や試験 (KUISとの違いや負担の大きさなど) 試験の場合はKUISの試験と異なり、習った内容を「覚える」ようにするよりは「説明できるようにする」、「感じたことを書く」形式が多かったように感じる。基本的に専攻科目の試験は論述式。チームプロジェクトの比率が大きいのも特徴。 教養科目や留学生専用科目は負担は少ないが、専攻科目は負担が大きい。 (6) 困ったときに相談できたか、相談窓口はどこか、どのようなサポートを受けられたか 国際文化学部4階行政室>落とし物、履修登録などの学内システム管理サポート、文具(個人用PC)の貸し出し等(韓国語) 福祉館3階国際部>イベント、留学に関するサポート全般等(英語、韓国語、日本語) 寮2階行政室>寮に関するサポート全般、入退寮手続き、冷蔵庫・掃除用具の貸し出し、郵便物、ホームシックなどの留学生のメンタルケア、寮内での落とし物、等(英語、韓国語) (7) オリエンテーション (オリエンテーションがあったか、あった場合その内容) オリエンテーションあり 海外とは異なる韓国の文化、マナー、法律など外国人留学生が韓国で生活するにあたり気をつけるべきことの説明、外国人登録証申請、結核検査、保険加入、有料科目、留学生向けインターンシップ、アイスブレイク (8) 履修登録 (履修登録のタイミング(渡航前・渡航後)や、履修登録の方法など) 渡航前に履修登録がある。メールで履修登録に関する詳しい説明や手順、日程が書かれたPDFが送られてくるのでそれを熟読しておく。手順はそのPDFを参照して行えばよい。韓国の履修登録は先着順なので案内にある日程、時間を逃さないようスケジュール管理しておくこと。 【自身の留学について】 (1) 留学を決意した理由 幼い頃から韓国に留学し、生活することが一つの目標だった。 実際に韓国で生活することによって、日本では得られない学びがあるのではないかと期待したため。 (2) 留学先を選んだ理由 韓国内でも名の知れた有名大学であるため。 (3) 留学のためにした準備/しておけば良かったと思う準備(学習面) 文語体で文章を書くことにもっと慣れておけばよかった。 (4) 留学のためにした準備/しておけば良かったと思う準備(生活面) 韓国文化だけでなく、自国の文化や他の国の文化についてももっと関心を持っておけばよかった。 (5) 留学中の交友関係 (どのようなきっかけで交友関係が広がったか、どのような活動をしたかなど) 日本人が少ない学校なので、韓国人、留学生関係なく、自分が日本人だと知ると声をかけてくれる学生が多かった。韓国人の学生とは基本的に同じ授業を聴きながら仲良くなることが多く、留学生とは寮で開催されるイベントを通して仲良くなることが多かった。 (6) 授業についての全般的な感想、学んだこと 前期は留学生専用授業を多く履修したため、簡単すぎたと感じた。そのため、後期には授業数も増やし専攻科目の履修も増やしたが、授業内容も難しく時間的余裕もなかった。常に何かに追われ、ギリギリでこなしている間にいつの間にか後期が終わっていた感覚だ。 ただ、前期の授業でも後期でも学んだことは多くあった。前期では、今まで知らなかった新しい表現や韓国文化をたくさん知ることができた。後期には、韓国ならではのチームプログラムや論述式テストなどの韓国式授業を体験することができた。(残酷な相対評価も) (7) 授業外で参加した活動 (ボランティア、サークルなど:参加した場合申し込み方法) [한미래]:バディ制度 メールに案内がくるので、その案内に従い申し込めばよい。 [Residence College]: 寮内活動 メールに案内がくるので、その案内に従い申し込めばよい。 [HACS]:ボランティアサークル 学期始めに3日間ほどサークルのブースが福祉館の前で開かれる。そこで名前を記入し、仮のサークルグループトークに参加する。そのグループ内で参加費の振込先についての案内があるので、それに従い指定の口座に参加費を振り込む。振り込みが確認された人から正式なグループに招待される。 [ROK-US-JAPAN trilateral Youth Korean high-Tech Firm Expedition] 国際部からメールで紹介が来たので、そのメールの案内に従って申し込めばよい。 (8) 授業外の活動についての全般的な感想、学んだこと 英語を話すことに関して苦手意識を持っていたが、課外活動を通し英語を使いながら友人と会話することによって英語に対する苦手意識が薄れていった。初めての環境や初めての人と会うことに関して抵抗がなくなっていった。 (9) 留学で達成した最も大きなこと 行動力がついた。 (10) 今後どのような学習を継続していきたいか 韓国語学習に関してはより高いレベルの試験合格を目指す。 【渡航・滞在先住居について】 (1) 派遣先への出願 (気を付けるべき点など) 出願に関しては、ERICAの国際部から送られてくる資料やメール、国際戦略部の方々の指示に従っていれば問題はない。しかし、ERICAの国際部は返信が遅いことで有名なため、何か不明点や連絡事項がある場合は引き延ばさず早めに連絡をすること。 (2) ビザ申請 (気を付けるべき点や、申請から発行までにかかった時間など) ビザ申請の予約は早めに行うこと。自分の場合、ビザ申請の予約がすぐに埋まってしまい、渡航日が近づいてもなかなか予約が取れずに苦労した。サイトをこまめにチェックし、キャンセル拾いをすることも必要。学生証があれば、居住地外の大使館でも発行が可能と聞いたが、自分が電話で問い合わせた時には断られた。発行までには一週間ほどかかる。 (3) 航空券を予約した方法 (旅行代理店や利用したウェブサイトなど) 航空会社のウェブサイト (4) 渡航したルート (行き)羽田ー金浦(帰り)仁川ー成田 (5) 最寄りの空港から大学または住居までの移動 (大学の出迎えサービスがあったか、どの交通機関を使用したかなど) 渡航前に申請しておけば仁川空港からの出迎えサービスあり 空港バス→安山駅もしくは安山駅ターミナル→タクシー→大学寮 ⚠️ソウルにある大学ではないので空港からの荷物を送るサービスは利用不可 ⚠️2025年1月1日から金浦ー安山、安山ー金浦間の空港バスは運転手の人員不足を理由に運行廃止。金浦から大学まで公共交通機関を使おうとすると、4回ほどの乗り換えがあり移動にかなり負担がかかるので、仁川からくることを推奨。 (6) 滞在先住居を探した方法 (大学の寮に申し込めたか、寮に滞在した場合は申込みの方法やいつ頃申し込んだか、不動産業者や特定のウェブサイトを使用した場合はその名称やURLなど、住居を手配した方法を詳細に記入してください) 大学寮に申し込めた。申し込み方法はメールで届いた資料Housing for 20**…を参考にしながら申し込みを済ませた。寮は18階まであり、部屋は余っている状態。韓国人の学生が寮に入るには居住地、前学期までの罰点等で個人が点数付けされ、寮の審査に落ちることはあるが、外国人留学生の場合は期限内に滞在費を支払えば落ちることはない。 2024年1月8日〜1月17日 申し込みと部屋決め 2024年1月22日10時〜1月26日16時 専用サイトにカード情報を打ち込んで支払い 2024年2月26日10時〜入寮 (7) 滞在先住居についての詳細 (費用の支払い方法、設備や備品は何があったか、メンテンスの状態など) ⚠️費用の支払い方法:上記に記載のある「専用サイトにカード情報を打ち込んで支払い」は新入生のみの支払い方法。寮滞在の延長の場合や後期の寮滞在費の振り込みは계좌이체しか認められないので注意が必要。계좌이체は国内でしかできないので振り込み期間は韓国にいる必要がある。 ◯設備・備品 机・棚・引き出し・タンス・トイレ・シャワー 清掃はされている状態で入寮できる (8) 滞在先についての感想、アドバイス (どのような生活をするべきか、何を持っていくべきかなど) シーツ・枕・布団は備え付けられていないが、寮の一階で購入することができるので、わざわざ日本から持ってくる必要はない。他にもハンガーやトイレットペーパー細々としたものもないが、基本的にはダイソーで揃う。ただ、荷物に余裕があるのであれば持ってくることを薦める。トイレットペーパーは時々クーパンで無料の時があるのでその時に注文するのが良き。ルームメイトとはお互いそれなりに気を遣いながらそれなりに気を遣わず生活していけば、基本的には問題なく過ごしていけると思う。気になることがあれば、その都度お互い言い合えるようにしておけばよい。 ⚠️ルームメイトと気が合わない、生活リズムが合わなくてもERICAの창의관は原則部屋の移動、ルームメイトの交換は不可。 【滞在国・地域での生活について】 (1) 現地での支払方法や現金の調達 (どの支払い方法を主に使用していたか、現金をどうやって引き出したか、日本からどうやって送金したか、クレジットカードはどの程度使用できるかなど) 日本でMaster Card(同一口座)、VISA(同一口座)、VISAの予備(別口座)を用意していった。基本的にはVISAで支払っていたが、時々VISAで支払えなかった時、Masterで支払えなかった時があったので、別のカード会社を用意していってよかったと思った。また、一度カードを紛失してしまったこともあったので、カードを複数枚持つことは必要だと思う。ただ、海外発行カードなのでどうしてもどちらもダメな場合がある時があるので、韓国の口座とカードができるまでは現金を持っていく必要がある。日本から念の為日本円も持っていったが、安山は観光地でもないので両替所がない。基本的に現金の引き出しはATMからカードで引き出した。韓国の口座ができてからはWISEで送金した。韓国の口座とカードができてからは基本的に現金は必要なかった。唯一寮の洗濯機のカードのチャージのみ現金で行った。 (2) 携帯電話 (現地で携帯電話やSIMカードをどうやって購入したかなど) 日本で大学から紹介のあったKTのSIMを日本で購入していった。学校の割引もあり、本人認証サービスもあったのでよかったと思う。特にKT JAPANのLINEで不明点を尋ねると営業時間内であれば、遅くとも3分以内には返信があったのでよかった。唯一メールで本人認証サービスを申し込む際には不自然な日本語で指示があり、何を指示されているのか分からない時があった。 (3) インターネット (キャンパス内や住居、街中でのインターネットの繋がりやすさなど) キャンパス内も寮もWiFiがある。 (4) 医療 (現地で病院にかかったか、その際の対応はどうだったか、困ったことはあったかなど) 現地で病院にかからなかった。 (5) 日本から持っていくべきもの 常備薬、カバン、服、お茶漬け、iPad, PC、A4ファイル、日本のお菓子、ある程度の日本円、カード、パスポート、保険証、マイナンバーカード、VISAの書類、ヒートテック (6) 治安状況 (どのような危険があるか、どうやって情報を入手したか、どのような対策をしていたか) 治安は悪くないので特に気にする必要はない。 北朝鮮からのゴミ風船や天気の警報、人の密集が予想される場所と時間、渋滞情報などは頻繁に携帯に通知されるのでそれを確認すればよい。 デモ情報・北朝鮮からのミサイル情報は大使館の旅レジを登録していればメールでくる。 (7) 食事 (毎食どのように用意したか、大学の学食があったか、学食や外食はいくらくらいか) 基本的に毎食学食で済ませていた。学食は朝食は1,000ウォン、昼食夕食は4,000ウォン。後期は学食に飽きて、배달や外食も多くなった。 (8) 情報の入手 (書籍やウェブサイト、ガイドブックなど、現地の情報をどのように入手したか) 寮にテレビがないので、韓国で過ごしていても韓国のニュースはなかなか入ってこない。携帯に配信される公共安全警報と大使館のメールしかリアルタイムで現地の情報を入手する術がなかった。どうしてもリアルタイムの情報が必要なユンソンニョル大統領が戒厳令を出したときは真夜中にYouTubeで中継を見ていた。日常的に現地の情報が入手したいのなら、現地の新聞社や大手テレビ会社のSNSをフォローするのがいいと思う。 (9) 特筆すべき文化や習慣の違い、気を付けるべき点 ある程度の文化習慣の違いは知識として持っていったので大きく文化の違いを感じることはなかったが、なんでも先着順なのはなかなか慣れなかった。 【進路について】 ※目標編(非公開)と重複しても構いませんが、公開することが差し支える内容は目標編に記載してください。 (1) 留学終了後の進路 (就職、進学、未定など、決まっておりかつ公開が差支えなければ就職先や進学先) 未定 (2) 現地での就職活動や進学準備 (現地から日本の企業に就職活動をしたか、日本企業のジョブフェアなど現地で就職活動をしたか、大学院の進学準備をどのように行ったかなど、した場合その方法) 特に何もしていなかった。これから本格的に始める予定。 (3) その進路に対して留学経験をどう活かすか 【今後留学を目指す学生へのアドバイス】 ファイティン。

留学費用
韓国 ウォン
0.1076円
内訳 費用(現地通貨) 日本円換算
家賃 2,228,250 239,760円
水道光熱費 0 0円
学費・教材費 0 0円
交通費 1,571,000 169,040円
通信費 45,000 4,842円
食費・その他 10,694,650 1,150,744円
小計 14,538,900 1,564,386円
航空券
180,000
保険
129,135
ビザ関連費用
30,000
その他
0
合計 1,903,521 円