月次報告書 2024-04
プロフィール
学科
アジア言語学科
学年
3年
専攻
韓国語専攻
留学期間
2024-03-01 ~ 2024-12-31
留学種別
交換
生活編
中間テストの月

4月は25℃以上の日も多く、とても暖かいことが多い1ヶ月でした。 〈食事〉 食事は中間テストの月だったので、買ったり外に食べに行くご飯が多かったです。学校の周りで値段を選ばずに行く時、12000ウォンほどするところが多く、少しだも安くするために大人数で食べたり、安いところを探して食べていました。自炊はテストが終わってから少しずつ始めるようにしています。 「クラス」 授業は全部で6つとっていてそのうちの5つがテストで、1つがレポートでした。発表も2つほどありました。テスト返しなどはなく、点数だけ開示される場合が多かったです。 「課外活動」 韓国では中間テストがあると2.3週間ほど活動が止まります。そのため、4月はほとんど活動がありませんでした。しかし、ダンス活動がテスト終わりすぐにあって、公演のために平日や週末など週に3回ほど練習しています。 「友人関係」 サークルで仲良くなった子たちとお話ししたり、バディ制度で一緒の子と2週間に1回ほど遊んでいます。また日本語の授業のお手伝いで知り合った韓国人たちとお話したりご飯を食べに行こうと話しています。 「気候、衣服」 4月は本当に暖かったので、長袖だと暑い日も多く急いで半袖を買いに行きました。 雨になるとまだまだ寒いですが、晴れているときは半袖必要な気候です。

住居形態
学生寮
無線LAN(Wi-Fi)
月額費用
韓国 ウォン
0.1127円
内訳 費用(現地通貨) 日本円換算
家賃 0 0円
水道光熱費 0 0円
学費・教材費 4,500 507円
交通費 100,000 11,270円
通信費 0 0円
食費・その他 505,000 56,914円
合計 609,500 68,691円
授業編
Contemporary Japanese Literature and Post-modernism
脱近代の日本現代小説
講義(地域言語)
600分
今月は『家族シネマ』と『風の歌を聴け』という2作品を取り扱って授業が行われた。日本語でも難しいが、韓国語で聞くとさらに難しく感じるが、日本の小説の解釈を聞くのはとても面白いと感じる。中間の題材は『風の歌を聴け』でレポート用紙3枚分であった。
Korean Expression Practice
韓国語表現演習
語学(地域言語)
600分
韓国語の様々な多様な表現を学ぶ授業で、主に分類表現の仕方や例の挙げ方などを学ぶことが多い。テストは20問記述問題が出てきて授業で習ったものがほとんどだったので、しっかり復習しておけば、点数を取れる科目だと感じた。
Reading for Korean Texts
韓国語テキスト読解
語学(地域言語)
600分
韓国語の様々な長さの文章を読む授業で、4月は単語テストと、中間テストを行なった。単語テストは事前に50文ぐらいのプリントが配られてそれ覚えるものだった。中間テストは今までの読んだ範囲の中でランダムに出て選択式であった。
Basic Writing for Academic Purpose
文章演習
語学(地域言語)
600分
この授業は生物の分類やゴミの分類など様々題材で文章を書く授業である。中間テストでは今までやった内容と同じ題材がランダムで出た。選択は2〜3問ほどで、筆記がメインであった。普段の授業よりも短い文章が多かったためしっかり勉強すれば取れる科目であった。
Korean for College Study
大学韓国語
語学(地域言語)
600分
この授業は課ごとに色々な題材を扱い、リスニングしつつ単語や内容を聞き取りメモしたり、まとめたりする授業がメインである。中間テストもリスニングのテストで聞き取ったものから合っているものを4択で選ぶ形式がほとんどであった。
Presentation and Discussion in Korean
韓国語発表と討論
講義(地域言語)
600分
この授業は発表をすることがメインなので、中間テストは筆記ではなく発表であった。題材は伝統的なもので、定義や分類をした後にその題材においての日本と韓国を比べることが必須条件の発表であった。また討論者が必要で自分以外の決められた人の発表に関して、良かった点や悪かった点について討論する必要がある。個人的には1番不安が大きい中間であったが、無事終えられてほっとしている。