月次報告書 2024-10
プロフィール
学科
イベロアメリカ言語学科
学年
3年
専攻
スペイン語専攻
留学期間
2024-03-01 ~ 2024-12-31
留学種別
交換
生活編
Día del madre

冬も終わり春が始まりました。日によっては半袖でも暑いと感じる日が増えてきて夏が近づいているのさえ感じます。ついこの間まで冬が始まった気分だったのに時の流れの早さを実感しました。10月20日はDía del madreという日本でいうところの母の日でした。寮の子がその日のために帰省するとのことでその実家に招待してもらったので自分も行ってきました。その家はバスで五時間くらいかかりました。その子の家族は自分をとても優しく受け入れてくれて、とても楽しい4日間となりました。アルゼンチンはなんといってもまずお肉が美味しいです。到着した日の夜はチョリという太いソーセージのようなものをパンと特製ソースで挟むホットドックのようなチョリパンというものを作ってくれました。私なチョリパンがアルゼンチンで一番といっていいくらい大好きなのでみなさんにもぜひ食べてほしいです。2日目のお昼にはアサードというバーベキューのような伝統的な料理をご馳走してもらいました。アルゼンチンの文化に色濃く触れられたとても充実した4日間でした。

住居形態
学生寮
無線LAN(Wi-Fi)
月額費用
アルゼンチン ペソ
0.15円
内訳 費用(現地通貨) 日本円換算
家賃 250,000 37,500円
水道光熱費 0 0円
学費・教材費 0 0円
交通費 0 0円
通信費 0 0円
食費・その他 300,000 45,000円
合計 550,000 82,500円
授業編
Español
スペイン語
語学(地域言語)
840分
留学生ように開講された授業で文法など基本的なことからアルゼンチンでしか使われていないスラングなどを教えてくれます。人数は5人ほどに減ってしまったが、先生との距離感が近いため気軽に質問ができるためとても役に立っている。
Social history of sports course I
スポーツの社会史 第一講座
講義(地域言語)
600分
今月は主にオリンピックがどのようにして今のような形式になったのかを学んでいました。それを学ぶことで記者や解説者になるための必要な知識の獲得を目指す目的だそう。自分には難しく感じるためついていくのが必死な状況だ。
Social History of Sports, Course I
スポーツの社会史、第1講座
講義(地域言語)
600分
今月は月の終わりに試験があった。内容は授業で扱った資料やテキストの内容に関する問いに答える形式だった。この試験に向けてたくさん勉強をいて臨んだがやはり難しい単語が多く、難しかった。それでも先生の配慮と優しさのおかげか合格点をもらうことができた。
"Media, Communication, and Sports, Course III"
「メディア、コミュニケーション、スポーツ 第3講座
講義(地域言語)
600分
今月は先生があらかじめ配布した資料に対してに意見や感想を授業中に発表し、先生が補足説明をするという形で授業が進んだ。先生が自分のためにゆっくり説明したり簡単な言葉を使ってくれたりするため、非常に助かっている。
"Media, Communication, and Sports, Course III"
「メディア、コミュニケーション、スポーツ 第3講座」
講義(地域言語)
600分
この授業は二時間全て先生と生徒のフリートークで成り立っており板書もしないため留学生にはあまりお勧めしない。自分は先生が自分のスペイン語力を理解してくれているため助けてもらったりしてなんとかなっている。
"Reading and Writing Workshop"
読み書きワークショップ
講義(地域言語)
750分
今月はもし自分がこういう状況だったらどうするというお題や自分で物語を作るということをした。自分にボキャブラリーのなさをすごく実感することができ、先生が添削をして返却してくれるのでスペイン語の上達にすごく役立っている。