月次報告書 2024-11
プロフィール
学科
イベロアメリカ言語学科
学年
3年
専攻
スペイン語専攻
留学期間
2024-03-01 ~ 2024-12-31
留学種別
交換
生活編
もう11月??

本格的なはじまってはいないものの半袖でも暑いという日がほとんどになってきました。けれど日本とは違い湿気があまりないため不快ではありません。今月は自分が取っている授業のほとんどがテストがありました。そのため勉強している時間が多かった一ヶ月でした。ほとんどの先生は自分用に簡単な問題にしてくれたり範囲を限定してくれました。そのおかげもあり無事に全てのテストが終えられました。 11月になるとだんだんと留学生活の終わりを感じる瞬間が増えてきました。月末に一足先に授業を終えた日本人の留学生の子が帰国しました。また寮の友達が実家に帰ってしまうなどお別れの時間がありました。いつか自分にもその瞬間が来ると思うと寂しい気持ちになります。アルゼンチンで出会った大切な人とのお別れはとても辛いですが、残りの時間を全力で楽しもうと思います。来月は授業も終わるので色々な場所へ旅行をしたり、日本へのお土産を買ったりしてアルゼンチンを満喫したいと思います。

住居形態
学生寮
無線LAN(Wi-Fi)
月額費用
アルゼンチン ペソ
0.1532円
内訳 費用(現地通貨) 日本円換算
家賃 250,000 38,300円
水道光熱費 0 0円
学費・教材費 0 0円
交通費 0 0円
通信費 0 0円
食費・その他 150,000 22,980円
合計 400,000 61,280円
授業編
Español
スペイン語
語学(地域言語)
720分
留学生用に開講されたクラスで生徒の人数は5人ほどです。ロシア人の子が2とブラジルの子が2人です。今月は月末にテストを行いました。また最後の授業となる日にはみんなでお菓子などを食べながらおしゃべりをして一年間のクラスが終わりました。
Social history of sports course I
スポーツの社会史 第一講座
講義(地域言語)
480分
この授業は四時間続けて行われていて、前半と後半でpractico, teórico と分かれています。そのため今月は後半のテストに向けての総復習がほとんどでした。クラスに友達もできて、手伝ってくれていてとても感謝しています。
Social History of Sports, Course I
スポーツの社会史、第1講座
講義(地域言語)
480分
月末に期末テストがありました。私は他の生徒とは別のテストを受けました。先生が自分用に範囲を絞ってくれて、その範囲だけは完璧にして臨みました。テスト中も難しい単語は先生が解説してくれたりしたため、無事に終わらせることができました。
"Media, Communication, and Sports, Course III"
「メディア、コミュニケーション、スポーツ 第3講座
講義(地域言語)
480分
月末にテストがありました。この先生とは話し合った結果、テスト中に辞書を使っていい代わりにみんなと同じテストを受けました。あらかじめテストにかかわる資料を理解しておいたため、苦戦することなく終えられました。
"Media, Communication, and Sports, Course III"
「メディア、コミュニケーション、スポーツ 第3講座」
講義(地域言語)
480分
この授業は黒板なども使わずに生徒たちと先生の間で一つのテーマについて話し合うというもので、正直自分のレベルではないなと感じる。来年や今後の留学生にはぜひシラバスだけでなく先生に実際に聞くなどして慎重に授業選びをすることを勧めます。
"Reading and Writing Workshop"
読み書きワークショップ
講義(地域言語)
600分
この授業では物語を読んだり自分で書いたりして記者に必要な表現力を学びます。私はもう少し簡単なお題に沿ってスペイン語で書いています。先生に自分の文法や語彙のミスを指摘してもらえるのですごく役に立っています。