月次報告書 2024-12
プロフィール
学科
イベロアメリカ言語学科
学年
3年
専攻
スペイン語専攻
留学期間
2024-03-01 ~ 2024-12-31
留学種別
交換
生活編
人生初の夏のクリスマス!!

あっという間に最後の一ヶ月となりました。時間は予想よりはるかに早く過ぎ去っていきました。今月は学校も2週目には全て終わり、寮の子達とお別れをする機会がたくさんありました。喧嘩をしたこともあったし色々な時間をともに過ごしたみんなとのお別れは寂しいものでした。また何かの機会でアルゼンチンに戻って来れたらなと思います。クリスマスは寮の子の実家で過ごしました。日本のクリスマスとは違い、夏のクリスマスはとても新鮮に感じました。アルゼンチンのクリスマスは基本的に家族と過ごします。アサードと呼ばれる肉料理をみんなで食べて過ごしました。アルゼンチンのお肉は大きく、上質なお肉なのでとてもおいしです。それがもう食べられないとなると寂しく感じます。クリスマス交換などもしました。みんな家族ではない自分も暖かく受け入れてくれて、アルゼンチンの人たちの国民性を改めて実感しました。残りの少ない期間はお土産ややり残したことがないように過ごしたいと思います。

住居形態
学生寮
無線LAN(Wi-Fi)
月額費用
アルゼンチン ペソ
0.1522円
内訳 費用(現地通貨) 日本円換算
家賃 250,000 38,050円
水道光熱費 0 0円
学費・教材費 0 0円
交通費 0 0円
通信費 0 0円
食費・その他 500,000 76,100円
合計 750,000 114,150円
授業編
Español
スペイン語
語学(地域言語)
360分
最後から2個目の授業ではテストを受けました。半年間分の範囲のテストです。内容としては授業にきちんと参加していれば問題なく解けるレベルでした。最後の授業では小さいパーティ的なものをして挨拶をしておわりました。
Social history of sports course I
スポーツの社会史 第一講座
講義(地域言語)
240分
この授業はもう一つのpracticoと連続して同じ先生が行う授業です。この授業のテストは中期にもう行われていたためありませんでした。そのため授業内容はその後のpracticoの内容を取り扱っていました。
Social History of Sports, Course I
スポーツの社会史、第1講座
講義(地域言語)
240分
最後の授業でテストを行いました。先生が自分用に少し簡単にしたテストを作ってくださり、限定された範囲の資料を繰り返し読み完璧にして挑みました。なんとか合格点を取ることができてよかったです。先生が親身に寄り添ってくれました。
"Media, Communication, and Sports, Course III"
「メディア、コミュニケーション、スポーツ 第3講座
講義(地域言語)
240分
この授業はテストを実施し次の授業でテスト返却と成績発表が行われました。テストはGoogle Classroom 上に送られてきたテストをその授業の時間内に提出する形でした。自分1人では解けそうになかった問題でしたが先生が助けてくれました。
"Media, Communication, and Sports, Course III"
「メディア、コミュニケーション、スポーツ 第3講座」
講義(地域言語)
240分
この授業は最後の授業でテストを行いました。一般生徒と同じテストは自分にはレベルが違うと自分は先生との口頭試験となりました。緊張しましたが、先生が日本について興味のある方で最後の方はリラックスして望むことができました。
"Reading and Writing Workshop"
読み書きワークショップ
講義(地域言語)
300分
この授業のテストは提示されたお題の中から、自分で一から物語を作るというものでした。自分は文法面や単語の使い方などある程度は多めにみてもらえたのかなと思います。授業として自分の文法ミスを直してもらえるのは良い機会でした。