月次報告書 2024-12
プロフィール
学科
アジア言語学科
学年
3年
専攻
韓国語専攻
留学期間
2024-03-01 ~ 2024-12-31
留学種別
交換
生活編
ラスト

<授業> 授業はほとんどまとめでした。最後に自分の意見を1分間ぐらい話したり、チーム発表がありました。 期末テストも行われたので忙しく過ごしていました。チーム発表では直前にテーマを変更しなければいけなくなりテストのことを心配しながらもプレゼンの準備をしててんやわんやしていた気がします。テストでは問題形式が変更されたものもあり難しいなと感じました。個人的にはもう少し勉強すればよかったなと感じています。 <生活> 日本に帰るための準備をしていました。他には韓国の学生の人とご飯を食べに行ったり日本人の人ともご飯を食べに行ったり忙しく過ごしていました。いらないものを整理したり荷物の整理などを早いうちに済ましておいた方が帰国がスムーズに済むと思います。12月に入りすごく寒いなと感じました。風邪を引いてしまったので普段使っている常備薬を持っていくことは重要だなと感じました。 もう少しこうできたかなと感じる部分は少しありながらも楽しい留学生活を送ることができたなと感じています。

住居形態
アパート
無線LAN(Wi-Fi)
月額費用
韓国 ウォン
0.1053円
内訳 費用(現地通貨) 日本円換算
家賃 600,000 63,180円
水道光熱費 30,000 3,159円
学費・教材費 0 0円
交通費 3,000 316円
通信費 0 0円
食費・その他 500,000 52,650円
合計 1,133,000 119,305円
授業編
Japanese Language and Society
日本社会と言語
講義(地域言語)
450分
12月の初めの週にグループ発表が行われました。その後はオンラインでの授業が進行され、オンライン授業では個々人の意見を聞かれることがありました。またグループでの話し合いや個人での評価をしました。テストは中間テストと同様に記述と客観式の問題でした。
Understanding of Mordern Japan
現代日本の理解
講義(地域言語)
525分
12月の初めにグループでの発表がありました。私は資料作成とパワーポイントの作成を担当しました。発表の1週間前にテーマを変更しないといけなくなってしまったので急ピッチで完成させました。テストは中間テストと同様の形式でした。
Japanese Movies and Literature
日本の映画と文学
講義(地域言語)
450分
「海と毒薬」という映画と小説を最後に扱いました。期末テストは中間テストとは異なり客観式の問題が多く出題されました。ちゃんと授業を聞いて資料も見ていないと分からないようになっており難しかったです。最後の授業では一人一人短いスピーチのようなものをしました。
College English(Writing and Reading)
大学英語(読み書き)
講義(英語)
450分
12月に入ってからはこれまでの復習をしたり確認をしたりしました。テストは前回と同様にオンラインで進行され私は機材の関係で試験の日当日に受験することができなかったので特別に別日に教授の研究室で受験しました。私が唯一の留学生だったのか授業は大丈夫なのかよく確認してくれました。
Korean Clothes and Culture
韓国の服と文化
講義(地域言語)
450分
現代の韓服の変化について学びました。韓国だけでなく日本や中国の衣装とも比較しながら授業が進行され面白かったです。テストは中間試験と同様にオンラインで行われました。勉強する時間を確保することができずあまりできませんでした。
History of Japanese Culture
日本文化史
講義(地域言語)
450分
近代の日本の文化、特に戦後の日本社会について勉強しました。日本の文化といっても韓国と関わりのある文化などが紹介され私も知らないことがあり驚きました。テストは中間テストと同様に記述式でした。2問と少なかったのでそこまで負担には感じませんでした。