月次報告書 2024-11
プロフィール
学科
アジア言語学科
学年
3年
専攻
韓国語専攻
留学期間
2024-03-01 ~ 2024-12-31
留学種別
交換
生活編
11月

<学校生活> 11月は中間テストが終了し、新しいことが始まったりしました。授業面ではチーム発表が本格的に始まって休日に集まったり授業中にたくさん話し合ったりしました。私は初めてチーム発表をしたのでわからないことが多く、個人発表とは異なるためどう動いたらいいのかわからなかったのですがチームのみんなが優しく教えてくれ、題材も日本に関することだったので自分の知識を生かして力を最大限発揮できたと思います。 11月中旬から学内で発生した問題に対してのデモのようなことが起こりました。学校の施設に学校に対する抗議文が書かれていたりデモトラックが走ったりなどこれまでに見たことのなかったとこが短期間で起こって少し驚きました。またその問題に対してたくさんの人が関心を持って協力し合っていたのが印象的でした。授業は一部を除いて通常通りに行われ、留学生にそこまで強い影響は出なかったと思います。 11月の後半には日本語学科のイベントに参加してこれまで話したことのなかった韓国の学生の方と話すことができました。 <休日> 休日はいつも通り友達と出かけたりしました。たまに英語の勉強をしたりしながら過ごしたと思います。

住居形態
アパート
無線LAN(Wi-Fi)
月額費用
韓国 ウォン
0.1107円
内訳 費用(現地通貨) 日本円換算
家賃 600,000 66,420円
水道光熱費 40,000 4,428円
学費・教材費 0 0円
交通費 60,000 6,642円
通信費 0 0円
食費・その他 400,000 44,280円
合計 1,100,000 121,770円
授業編
Japanese Language and Society
日本社会と言語
講義(地域言語)
600分
日本社会と言語に関する授業です。中間テストが終わってからはチーム発表の準備が始まりました。自分の興味のあることをチームでまとめて発表しました。私が所属していたは日本人を対象にアンケートを行ったため翻訳や内容に関する担当をしました。
Understanding of Mordern Japan
現代日本の理解
講義(地域言語)
600分
日本語表記に関する授業です。11月からはこれまで学んできたことの中で先生が難しいと思ったところを詳しく解説していました。またチーム発表も並行しておこなわれました。日本語表記に関する発表で何を発表するのか決めることが難しかったです。
Japanese Movies and Literature
日本の映画と文学
講義(地域言語)
600分
11月は小説に焦点を当てていたように感じました。芥川龍之介や太宰治など日本の有名な文豪の作品やその時代背景などについて学びました。内容が難しくまた作品自体も長いので時間が必要だなと感じました。内容自体は少し難しいですが色々なことを考えることができていいと思いました。
College English(Writing and Reading)
大学英語(読み書き)
講義(英語)
600分
11月はこれまでより少し内容が難しくなりました。授業で扱う題材も環境や科学に関することなどで文章自体も長くなりました。でも授業ごとに復習する時間が設けられるのでそこまであせらぜ取り組むことができました。
Korean Clothes and Culture
韓国の服と文化
講義(地域言語)
600分
11月の初めぐらいに期末課題が発表されました。いくつか指定された博物館の中から一つ選んでそこに実際に行き、展示物に関するレポートを提出することが期末課題でした。私は同じ授業をとっている韓国人の学生の人と一緒に行くことができました。展示物自体が面白かったので指定された量をきっちり書くことができました。
History of Japanese Culture
日本文化史
講義(地域言語)
600分
日本の文化とその歴史に関する授業です。11月に入ると発表が行われ始めました。私は9月ぐらいにすでに終わっていたので聞くだけでしたが自分の知らない日本の文化や知っていても詳しくは知らないようなことを知れて面白かったです。