留学ナビゲーター
報告書一覧
留学先大学一覧
65の報告書一覧
プロフィール
65
学科
アジア言語学科
学年
3年
専攻
韓国語専攻
留学先
大韓民国
/
ソウル女子大学校
留学期間
2024-03-01 ~ 2024-12-31
留学種別
交換
1~10件目 / 11件中
2024-12
留学成果報告書12月分
ソウル女子大学
【派遣先大学について】 (1) 基本情報 ・設立年 1961年 ・学生数 約9000人 ・設置学部 教養学部 人文学部 社会科学学部 科学技術融合学部 未来産業融合学部 ・その他 アートアンドデザインスクール 自律専攻学部 連携融合専攻 マイクロ専攻 (2) 所属した学部、コース、プログラム等(原語および日本語訳) 교환학과 交換学科 (3) プログラムの概要 ・履修可能な授業、所属学部選択の制限など ほとんど全てが可能 ・学部留学の場合:選択した学部・学科以外の授業を履修できるか ・学部留学の場合:語学コースを並行履修できるか (できる場合、申し込み方法、有料か無料か、有料の場合費用・スケジュールなど) ・語学留学の場合:学部科目を履修できるオプションがあったか (4) 大学の雰囲気、留学生や日本からの学生の割合や人数 留学生はベトナム人が一番多く、日本人はそこまで多くない (5) 課題や試験 (KUISとの違いや負担の大きさなど) プレゼンテーションやレポート提出などがあった。KUISにいた時よりはきつかった。 (6) 困ったときに相談できたか、相談窓口はどこか、どのようなサポートを受けられたか 他の留学生の人や韓国人に相談した。分からないことがあれば正規留学している日本人学生に聞くことができる。 (7) オリエンテーション (オリエンテーションがあったか、あった場合その内容) ある。韓国語のテストと校内案内 (8) 履修登録 (履修登録のタイミング(渡航前・渡航後)や、履修登録の方法など) 外国人留学生は優先的に履修登録が可能。各授業で別枠で外国人留学生用の枠を確保してもらえている。 【自身の留学について】 (1) 留学を決意した理由 海外で暮らしてみたかったから。 (2) 留学先を選んだ理由 初めての派遣と聞いて興味が湧いた。 (3) 留学のためにした準備/しておけば良かったと思う準備(学習面) もう少し日常で使用する韓国語の勉強をしとけば良かったかなと感じた。 (4) 留学のためにした準備/しておけば良かったと思う準備(生活面) 常備薬 (5) 留学中の交友関係 (どのようなきっかけで交友関係が広がったか、どのような活動をしたかなど) たまたま聞いていた授業に正規留学している日本人の子がいてその子と仲良くなったことで交友関係が広くなった。 (6) 授業についての全般的な感想、学んだこと 自分の意見を持つことの大切さ (7) 授業外で参加した活動 (ボランティア、サークルなど:参加した場合申し込み方法) なし (8) 授業外の活動についての全般的な感想、学んだこと (9) 留学で達成した最も大きなこと 日本にいる時より人前で話す回数を増やしたこと (10) 今後どのような学習を継続していきたいか KUISにくる留学生の人たちと会話する 【渡航・滞在先住居について】 (1) 派遣先への出願 (気を付けるべき点など) 特にない (2) ビザ申請 (気を付けるべき点や、申請から発行までにかかった時間など) 特にない (3) 航空券を予約した方法 (旅行代理店や利用したウェブサイトなど) 大韓航空の予約サイト (4) 渡航したルート 関西国際空港→仁川空港 (5) 最寄りの空港から大学または住居までの移動 (大学の出迎えサービスがあったか、どの交通機関を使用したかなど) 空港鉄道、地下鉄 (6) 滞在先住居を探した方法 (大学の寮に申し込めたか、寮に滞在した場合は申込みの方法やいつ頃申し込んだか、不動産業者や特定のウェブサイトを使用した場合はその名称やURLなど、住居を手配した方法を詳細に記入してください) 日本の仲介してくれる業者を探してそこに仲介してもらった (7) 滞在先住居についての詳細 (費用の支払い方法、設備や備品は何があったか、メンテンスの状態など) 家具家電付きで一月6〜7万円前後 (8) 滞在先についての感想、アドバイス (どのような生活をするべきか、何を持っていくべきかなど) 知らない人と同じ空間で暮らすのが嫌だったので一人暮らしにしました。手続きはめどくさいのですがストレスを溜めたくない人にはおすすめです。 【滞在国・地域での生活について】 (1) 現地での支払方法や現金の調達 (どの支払い方法を主に使用していたか、現金をどうやって引き出したか、日本からどうやって送金したか、クレジットカードはどの程度使用できるかなど) クレジットカード (2) 携帯電話 (現地で携帯電話やSIMカードをどうやって購入したかなど) 韓国で使用できる電話番号を付与してもらえるsimカードを購入しました (3) インターネット (キャンパス内や住居、街中でのインターネットの繋がりやすさなど) 繋がりやすいです (4) 医療 (現地で病院にかかったか、その際の対応はどうだったか、困ったことはあったかなど) 日本語可能な病院があるのでそこで診てもらいました (5) 日本から持っていくべきもの 常備薬 (6) 治安状況 (どのような危険があるか、どうやって情報を入手したか、どのような対策をしていたか) 治安が悪いところを避ければ日本と同じくらい (7) 食事 (毎食どのように用意したか、大学の学食があったか、学食や外食はいくらくらいか) 自炊、大学の学食 (8) 情報の入手 (書籍やウェブサイト、ガイドブックなど、現地の情報をどのように入手したか) 旅れじ (9) 特筆すべき文化や習慣の違い、気を付けるべき点 特になし 【進路について】 ※目標編(非公開)と重複しても構いませんが、公開することが差し支える内容は目標編に記載してください。 (1) 留学終了後の進路 (就職、進学、未定など、決まっておりかつ公開が差支えなければ就職先や進学先) 未定 (2) 現地での就職活動や進学準備 (現地から日本の企業に就職活動をしたか、日本企業のジョブフェアなど現地で就職活動をしたか、大学院の進学準備をどのように行ったかなど、した場合その方法) なし (3) その進路に対して留学経験をどう活かすか 特に決めていないですが言語を活かす職にはつかないのではないのかなと感じています。 【今後留学を目指す学生へのアドバイス】 自分の安全第一に頑張ってください
大韓民国
ソウル女子大学校
65
アジア言語学科 3年 交換
月次報告書12月分
ラスト
<授業> 授業はほとんどまとめでした。最後に自分の意見を1分間ぐらい話したり、チーム発表がありました。 期末テストも行われたので忙しく過ごしていました。チーム発表では直前にテーマを変更しなければいけなくなりテストのことを心配しながらもプレゼンの準備をしててんやわんやしていた気がします。テストでは問題形式が変更されたものもあり難しいなと感じました。個人的にはもう少し勉強すればよかったなと感じています。 <生活> 日本に帰るための準備をしていました。他には韓国の学生の人とご飯を食べに行ったり日本人の人ともご飯を食べに行ったり忙しく過ごしていました。いらないものを整理したり荷物の整理などを早いうちに済ましておいた方が帰国がスムーズに済むと思います。12月に入りすごく寒いなと感じました。風邪を引いてしまったので普段使っている常備薬を持っていくことは重要だなと感じました。 もう少しこうできたかなと感じる部分は少しありながらも楽しい留学生活を送ることができたなと感じています。
大韓民国
ソウル女子大学校
65
アジア言語学科 3年 交換
2024-11
月次報告書11月分
11月
<学校生活> 11月は中間テストが終了し、新しいことが始まったりしました。授業面ではチーム発表が本格的に始まって休日に集まったり授業中にたくさん話し合ったりしました。私は初めてチーム発表をしたのでわからないことが多く、個人発表とは異なるためどう動いたらいいのかわからなかったのですがチームのみんなが優しく教えてくれ、題材も日本に関することだったので自分の知識を生かして力を最大限発揮できたと思います。 11月中旬から学内で発生した問題に対してのデモのようなことが起こりました。学校の施設に学校に対する抗議文が書かれていたりデモトラックが走ったりなどこれまでに見たことのなかったとこが短期間で起こって少し驚きました。またその問題に対してたくさんの人が関心を持って協力し合っていたのが印象的でした。授業は一部を除いて通常通りに行われ、留学生にそこまで強い影響は出なかったと思います。 11月の後半には日本語学科のイベントに参加してこれまで話したことのなかった韓国の学生の方と話すことができました。 <休日> 休日はいつも通り友達と出かけたりしました。たまに英語の勉強をしたりしながら過ごしたと思います。
大韓民国
ソウル女子大学校
65
アジア言語学科 3年 交換
2024-10
月次報告書10月分
10月
<学校生活> 授業では話し合いや発表が多くありました。日本語学科の授業を中心的に取っているので教材が日本語の場合が多く内容について韓国人の学生の人に説明することがよくありました。また中間試験が10月21日から約2週間かけてありました。授業によってはiPadではなくパソコンで試験を受けるよう指定があったので学校でパソコンを借りました。前期とは異なって外国人用の授業はとっていないので量が多く、難しかったなと感じました。発表も2回ほどあったので発表の準備をしながらテストの勉強をしたりと少し忙しく過ごしました。 <シューバディー> 今学期もシューバディーに参加しました。今回も前回と同様に日本人2人と韓国人2人の組み合わせでした。10月は中間テストがあるのでなかなか交流する機会はありませんでした。 <生活> 9月よりかは涼しく長袖が欠かせなくなりました。急に寒くなったので風邪を少し引いてしまいました。休日には友達と出かけたり1人でも少し遠くに出かけてみたりなど前期にはできなかったことにも挑戦してみました。
大韓民国
ソウル女子大学校
65
アジア言語学科 3年 交換
2024-09
月次報告書9月分
9月
<授業> 後期は日本語学科の授業を中心的に取ってみました。それとプラスで英語の授業も一つだけ取ってみました。日本語学科の授業を中心的にとりましたが授業に日本人はあまりいなくて、韓国の学生の人が大半を占めています。また発表が多くある印象です。日本人なので意見を聞かれることが多く、授業中に韓国語を話す機会が増えたと思います。また今月は発表が1回で来月は2〜3回なので前期よりも忙しく感じました。 <生活> 9月の中旬ぐらいにチュソクがあり、その時は友達と出掛けてご飯を食べたりしました。また前期のバディー活動で一緒だった韓国人の学生の方と一緒に水原に行ったりしました。また8月中に日本でパスポートの更新をしたのですが外国人登録に紐づけている情報を更新するために外国人庁に申請しに行きました。いろいろ細かい決まりがあるのでパスポート更新は韓国でした方が個人的には楽だと思いました。前期よりは充実した日々を送れていると感じています。
大韓民国
ソウル女子大学校
65
アジア言語学科 3年 交換
2024-08
月次報告書8月分
8月
<生活> 8月に入ると地元の友達たちの春学期も終わり始め、友達と出かけたりすることが増えました。高校卒業ぶりに会う友達もいてとても充実した日々を過ごせたと思います。 8月中旬にはパスポートの更新をしたのですが韓国で更新したほうが外国人登録証の情報変更するのが何倍も楽なので日本ではなく韓国で更新することをお勧めします。 8月末に韓国に戻る予定だったのですが台風の影響で電車や新幹線が運行停止してしまい出発予定だった空港に行くことができなくなりました。学期開始直前に帰国日を設定してしまったため、ギリギリまで待つか航空券をキャンセルして他の空港から行くか前日まで悩みました。確実に行けるかはわかりませんでしたが無事に他の空港から行くことができました。このようなトラブルも起こり得るので少し高いですがLCC以外の航空券を取ることをお勧めします。また入国日は余裕を持って設定したほうが安心できると思います。 <勉強> 8月はこれまでしてこなかった英語の勉強も始めました。8月末にTOEICの試験を受けるために毎日夜に1時間は最低でも勉強するようにしました。できるだけ毎日リスニングとリーディングの勉強はするように意識をしていました。試験では自分のできることを尽くせたのではないかなと思います。
大韓民国
ソウル女子大学校
65
アジア言語学科 3年 交換
2024-07
月次報告書7月分
帰国
7月には日本に帰国しました。 大韓航空でチケットを予約していたので日にちや空港を変更することができ,もともと計画していたよりも早くに実家に帰ることができました。日本到着後に受託手荷物を受け取るのを忘れてしまい,本人確認なども含め荷物を受け取るのに1時間くらいかかってしまったので確認すればよかったなと思いました。 実家に帰ってからは特にすることもなくたまに勉強しながら過ごしました。 家事をしたり友達に会いに行ったり,どこか出かけたりしながらのんびり過ごせてよかったです。 7月29日から30日の間に外国人留学生優先の履修登録がありました。この期間に外国人の留学生は優先的に履修登録ができます。この期間内に履修登録を完了することができなければ韓国人の学生の方と同じ期間に履修登録をしなければならなくなります。私は英語科目と日本語学科の科目を中心に履修登録しました。 ソウル女子大学では正規留学生以外の留学生には専攻科目がないので日本語学科の日本文化、語学の違いに関する授業を中心に取りました。
大韓民国
ソウル女子大学校
65
アジア言語学科 3年 交換
2024-06
月次報告書6月分
6月
<授業> どの授業も期末テストに向けて追い込みをかけている感じだなと感じました。特に発表などはなく残った期末課題とテスト勉強をしました。学校内の教室によっては冷房が効き過ぎて寒かったり暑かったりするところがあったので服装は長袖を着る日もあれば半袖を着る日もありました。 <学校生活> 学校生活に関しても特に変化はないですが,期末テストが終了した日にパーティーみたいなものがありました。私は用事があって行けなかったのですが食べ物や飲み物は学校側が用意してくれるので楽しそうでした。そのほかには보강주がありどの曜日に何の授業があるのかシステムをうまく理解できず,時間割を把握することが難しかったです。また종강するのが他の大学より1週間くらい遅かったです。 <生活> 特に変化したことはなく毎月同じように過ごしています。半袖で過ごしてもいいくらいの暑さにはなってきたので半袖を着る日が増えたなと思います。
大韓民国
ソウル女子大学校
65
アジア言語学科 3年 交換
2024-05
月次報告書5月分
5月
<勉強面> 5月には期末課題や発表があったので時間の調節をしながら過ごしました。期末課題はレポートが3,4つで発表は難しい課題だったので先生に何度か相談しながら進めました。そのおかげで無事に完遂することができました。授業は中間テスト後は新しく学んだ知識を活用するような授業が多かったと思います。最初の頃よりは慣れてきたと感じる部分が多くあります。 <学校生活面> 在学証明書が必要になり発行しようとしたら,学籍番号とパスワードが合っているのにログインできず国際交流チームに行って印刷できるようにしてもらいました。でも在学証明書の誕生日が違っていてそれに気づかず,手続きに使ってしまいもう一度発行しないといけなくなり二度手間だったのできちんと確認することをお勧めします。 <生活面> 5月になると暖かいというよりは暑いと感じる日が多かったです。でも昼と夜では寒暖差が大きいので薄い長袖を着たりして過ごしました。4月に比べると虫がたくさん飛んでいます。 <슈버디> 4月よりは活動の幅が広くなったと思います。学校終わりにご飯を食べに行ったり写真を撮りに行ったりしました。それでも3人の予定があまり合わないので頻繁には集まることはできませんでした。
大韓民国
ソウル女子大学校
65
アジア言語学科 3年 交換
2024-04
月次報告書4月分
4月
韓国で生活を始めてから1ヶ月が経ちました。 韓国についてすぐの頃よりは安定した生活を送れていると思います。 <学校生活> 4月の中旬から中間試験が始まりました。私は4つくらいテストがあって,テストの代替課題が1つありました。分からないところは先生に直接聞きに行ったり,メールをしたりしてなんとか乗り切りました。どの先生も優しく教えてくれるので聞いてよかったなと思います。でももう少し勉強すればよかったなと思っています。 <シューバディー> 4月から「슈버디」というバディー制度が始まりました。3月中に募集のメールが来るのでリンクに記入して学内で選考が行われます。前期のシューバディーは日本人学生2人と韓国人学生1人でバディーを組みました。前回は日本人学生1人と韓国人学生1〜2人でペアを組んでいたみたいなので応募した人数によって変化するみたいです。最初の全体の集まりではペアの韓国人の方が他の用事があったため,日本人の方と対面して話をしました。別日に韓国人の方と放課後にご飯を食べに行きました。この制度では互いの言語を交換して交流をすることを目的としていて,休日や放課後を利用して各ペアで自由に学内または学外で遊んだり文化体験をすることができます。また学校から補助金が出ます。4月は中間試験があるのでなかなか交流はできないと思います。 <生活面> 3月に比べると暖かい日が増えて近所を散歩をすることが増えました。ソウルヨデの目の前には“화랑대 철도공원“があって,桜が咲いていたりきれいな花がたくさん咲いているので散歩におすすめです。個人的な出来事としてはAmazonで買い物をしたら外国人登録証がまだできていなかったためソウルの税関本庁に行かなければならなくなり少し焦りました。外国人登録がないと何もできないのでそこら辺は気をつけた方がいいのかなと思いました。
大韓民国
ソウル女子大学校
65
アジア言語学科 3年 交換
1~10件目 / 11件中