月次報告書 2024-11
プロフィール
学科
英米語学科
学年
3年
留学期間
2024-08-01 ~ 2025-05-31
留学種別
交換
生活編
多忙な11月

授業 今月でほとんどの授業が終わるため、最後のプレゼンやグループワークで忙しかったです。特にマスターと一緒に受けている授業は内容が難しく苦戦しましたが、なんとか終わることができました。ボランティアで参加していた日本語クラスも終わってしまいました。日本語教師のコースは履修していませんでしたが、言語を学んでいる立場として、母語を教えることがどれほど難しいかを感じることができました。日本に興味があるフィンランドの皆さんと関わることができたのも良かったです。 気候 雪が降る日が増え、日照時間が圧倒的に短くなりました。今後もっと短くなることが信じられません。ビタミンDを飲んで対策をしています。雪は積ったり溶けたりを繰り返しています。天気がいい日には寮の近くでオーロラを見ることができました。 大学で開かれているCampus dogsに参加してきました。 動物との触れ合いを通してストレスを解消できるシステムです。私の時はたくさんの大型犬が参加していました。犬好きの私にとってはとても幸せな時間でした。

住居形態
学生寮
無線LAN(Wi-Fi)
月額費用
EU ユーロ
158.1278円
内訳 費用(現地通貨) 日本円換算
家賃 282 44,592円
水道光熱費 0 0円
学費・教材費 0 0円
交通費 0 0円
通信費 20 3,163円
食費・その他 400 63,251円
合計 702 111,006円
授業編
Language in Learning Environments
学習環境における言語
講義(英語)
370分
この授業は対面授業以外のグループワークが多く、忙しい。リーディングサークルやグループプレゼンの準備で何度もメンバーと集まった。12月に最終プレゼンがあるため、それに向けてアンケートを作成したり文献を読み進めたりした。
Language Aware Language Education
言語を意識した言語教育
講義(英語)
90分
最後の授業だった。グループのメンバーと今まで習ってきた言語を教える先生として大切なことを模造紙に書き出してまとめた。可視化することができたため、知識をまとめる良い機会だった。この先生は言語教育に関するさまざまな授業を担当しているため、来期も履修したい。
Educational Policies and Perspectives
教育政策と展望
講義(英語)
975分
SDG4のセミナーが2日間あった。4「質の高い教育をみんなに」の元、さまざまな地域からの方々のプレゼンを聞いたり、ワークショップを受けたりした。また、最終プレゼンをした。マスターと混合の授業であるため難しかったが、なんとか終えることができた。
Education in Finland
フィンランドの教育
講義(英語)
270分
今月で最後の授業だった。最終課題としてグループでフィンランドの教育とグループメンバー(スロバキア、チェコ、ベルギー、ニホン)の出身国の教育を比較するスライドを作成した。教育先進国と呼ばれるフィンランドの教育を詳しく学ぶことができた。
Current issues in Work Life Studies
労働生活研究における現在の課題
講義(英語)
105分
最後の授業だった。1つだけ心理学の授業を履修したが、他の履修生は心理学部出身の留学生がほとんどだったため、私にとっては内容が難しく苦戦した授業だった。日本では学ぶことのできない内容を知ることができたため、履修して良かったと思う。