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プロフィール
ムーミン
学科
英米語学科
学年
3年
専攻
留学先
フィンランド共和国
/
UNIVERSITY OF JYVASKYLA
留学期間
2024-08-01 ~ 2025-05-31
留学種別
交換
1~5件目 / 5件中
2024-12
月次報告書12月分
あっという間に12月
もう2024年が終わるということに驚きが隠せません。8月下旬にフィンランドに来てから約4ヶ月が経ちましたが、本当に一瞬でした。今月は授業が終わるということから最終課題に主に取り組みました。私が履修している授業の最終課題はテストではなくプレゼンテーションやレポートが多かったです。 日が沈むのがとても早く、1日のほとんどが暗いです。3時くらいから暗くなり始めるため、夜がとても長く感じます。寒さを心配していましたが例年に比べると今年はそれほど寒くないようです。授業がほとんどなかったため、国内外合わせて5箇所に旅行に行ってきました。ヨーロッパ圏に留学をすると他の国に行きやすいです。その中のひとつのフィンランドの北にあるロバニエミという地域では最低気温マイナス20℃を記録し、流石に重ね着をして対策しました。 半年留学の友人は帰国してしまうため、別れの多い月でもありました。ヨーロッパからの留学生はほとんど帰国してしまい、ドイツ人のルームメイトともお別れをしました。1月から来る新しいルームメイトとも良好な関係を築けるよう頑張りたいと思います。 年末は首都ヘルシンキで年越しをしました。盛大な花火と共に、日本とは異なる貴重な経験ができました。 留学が約半分終わったということでずっと迷っていたマリメッコのトートバックを買いました。2025年も頑張りたいと思います。
フィンランド共和国
UNIVERSITY OF JYVASKYLA
ムーミン
英米語学科 3年 交換
2024-11
月次報告書11月分
多忙な11月
授業 今月でほとんどの授業が終わるため、最後のプレゼンやグループワークで忙しかったです。特にマスターと一緒に受けている授業は内容が難しく苦戦しましたが、なんとか終わることができました。ボランティアで参加していた日本語クラスも終わってしまいました。日本語教師のコースは履修していませんでしたが、言語を学んでいる立場として、母語を教えることがどれほど難しいかを感じることができました。日本に興味があるフィンランドの皆さんと関わることができたのも良かったです。 気候 雪が降る日が増え、日照時間が圧倒的に短くなりました。今後もっと短くなることが信じられません。ビタミンDを飲んで対策をしています。雪は積ったり溶けたりを繰り返しています。天気がいい日には寮の近くでオーロラを見ることができました。 大学で開かれているCampus dogsに参加してきました。 動物との触れ合いを通してストレスを解消できるシステムです。私の時はたくさんの大型犬が参加していました。犬好きの私にとってはとても幸せな時間でした。
フィンランド共和国
UNIVERSITY OF JYVASKYLA
ムーミン
英米語学科 3年 交換
2024-10
月次報告書10月分
留学3ヶ月目
フィンランドでも日本同様に紅葉を楽しむことができました。しかし、こちらの木は一本で上から下に徐々に色が変わっていく木が多く、グラデーションが綺麗でした。曇り空が続きがちでしたが、秋晴れの日も多く学校の登下校で歩いている時間が気持ちよかったです。今月は1週間ほどの秋休みがあり、授業回数も少ないため比較的ゆっくりと過ごすことができました。しかし、授業外でのグループワークや課題が多いという点では準備が大変です。 サマータイムが終わると同時に日照時間も短くなり、フィンランドに来たばかりの頃と大きな差を感じます。10月最終日には初雪を観測するなど、急激に気温が下がり本格的に冬の到来を感じています。 主に教育関連の授業を履修していますが、1つ心理学の授業を履修しています。その授業では45分間のペアプレゼンがありました。日本の大学でも45分間という長さのプレゼンはしたことがなかったため苦戦しましたが、なんとか無事に終えることができました。
フィンランド共和国
UNIVERSITY OF JYVASKYLA
ムーミン
英米語学科 3年 交換
2024-09
月次報告書9月分
本格的に始まった留学生活
大学 日本に比べて予習量が多いです。対面の授業が少ないため時間は十分にありますが、少し苦戦しています。クラスメイトの出身地が多様であるため、英語の発音が学生によって異なります。フィンランド英語には少しなれましたが授業中のリスニングは難しです。自分の授業が少ないため、ボランティアで日本語クラスに参加しています。改めて母国語を教える難しさを感じながらも日本に興味を持ってくれているフィンランドの学生と関わる貴重な時間を過ごすことができています。 週末の過ごし方 今月は日帰りで首都ヘルシンキと第二の都市タンペレに旅行に行きました。サーモンスープや鹿肉、フィンランドで1番おいしいとされているドーナツなどの食文化を楽しみつつ、ムーミンミュージアムやヘルシンキ大聖堂、マリメッコ本店など有名な場所にもたくさん訪れることができました。 気候 まだ日も長く気温も適温であるため、過ごしやすい日々です。そのため今月は一度もバスを使うことなく毎日歩いて学校に向かいました。9月下旬には登下校でダウンジャケットを着用する日も増えましたが大学内や寮内は暖かいです。本格的に寒くなる前に湖の近くでバーベキューをしたりするなど、外での活動を楽しむ機会も多くありました。自然がとにかく綺麗です。
フィンランド共和国
UNIVERSITY OF JYVASKYLA
ムーミン
英米語学科 3年 交換
2024-08
月次報告書8月分
ついに始まった留学生活
日本での用事があったため、フィンランドには8月21日に入国した。出国の際に家族や親族と別れるのが辛かった。13時間の飛行機と4時間の列車移動の後、担当のチューターさんと合流し学生寮に無事入ることができた。ルームシェアをしており、ルームメイトはドイツ人だった。とても柔らかい子で日本からのお箸のお土産を喜んでくれた。一緒に買い物に行ったりブルーベリー狩りに参加し、それを使ってパンケーキを作ったりして仲良く暮らしている。自然豊かな地域で湖が近くにあるのが嬉しい。建物もカラフルで可愛らしいものが多い。オリエンテーションやイベントなど、慌ただしい日々だった。晴れている日が多いが、既に長袖を着て生活している。物価の高さに驚いた。バス停や建物の名前などがフィンランド語であるため、難しい。スーバーでは特に苦戦している。オリエンテーションの際に学食を食べた。学生割引で2.9ユーロで食べることができる。ビュッフェ式で食べたいものを好きな量取ることができるため、コストパフォーマンスがいいなと感じた。毎回サラダがあるため、自炊で不足している野菜もたくさん食べることができる。食事面ではパンやバスタを食べる機会が多い。 予想以上に言語で壁にぶつかることは少ないが、新しい生活環境に慣れることに少し苦戦している。 入国が遅かったため、夏休み期間に開かれていた言語の授業は履修していない。
フィンランド共和国
UNIVERSITY OF JYVASKYLA
ムーミン
英米語学科 3年 交換
1~5件目 / 5件中