月次報告書 2025-05
プロフィール
学科
英米語学科
学年
4年
留学期間
2024-08-01 ~ 2025-05-31
留学種別
交換
生活編
一瞬だった留学期間

今月はあまり授業がなかったため、友達と遊んだり、帰国準備に時間を充てることが多かったです。フィンランド人や留学生の友人とご飯に行ったりピクニックをしたりしました。 今年は暖冬でしたが、春はなかなか暖かくならず、半袖を着る日はほとんどなかったです。しかし、日によって気温の差が激しく乾燥しているため、少し体調を崩してしまいました。今月が最終月とは信じられないほどフィンランドで過ごした時間はあっという間でした。ヨーロッパへの旅行を楽しんだりするなど、学業も私生活も充実させることができました。 帰国直前にフィンエアーがストライキを発表したため、予約していたフライトが飛ばなくなるというトラブルが起きました。インターネットやフィンランド人、ストライキを経験したことのある日本人など様々な方法で情報収集をし、フライトの日にちを変更したことで無事帰国することができましたが、突然のことでとても焦りました。 留学期間におすすめしたいこととして、やってみたいことはなるべく早めの段階で挑戦することです。まだ時間はある、他の機会にできるだろうと後回しにすると何かと忙しくで後悔してしまうことになりかねないです。

住居形態
学生寮
無線LAN(Wi-Fi)
月額費用
EU ユーロ
163.4521円
内訳 費用(現地通貨) 日本円換算
家賃 286 46,747円
水道光熱費 0 0円
学費・教材費 0 0円
交通費 0 0円
通信費 20 3,269円
食費・その他 200 32,690円
合計 506 82,706円
授業編
Joy, Playfulness and Creativity in Language Education
言語教育における喜び、遊び心、創造性
講義(英語)
450分
animation活動やlesson planの発表がありました。この授業ではただ先生の説明を聞くだけでなく、言語学習に効果的なアクティビティを実際に動きながら体験できたのが良かったです。フィンランドの学生も、留学生も仲良くなりながら授業を受けることができました。
Intercultural Considerations and Education
異文化への配慮と教育
講義(英語)
180分
最終授業では今までの学習を振り返りながら、物で学習を表すという活動をしました。大学院生の学生も多く、少し難しい内容ではありましたが、先生の立場になる上で少数派の生徒の立場を考えるという大切な視点を学ことができたと思います。
Family, Care and Social Policy
家族、ケア、社会政策
講義(英語)
180分
最終プレゼンとLearning logの提出がありました。この授業の内容が社会制度など自分が今まで学んできた内容と絡んでいることが少なく、プレゼン内容なども少し苦戦しましたが、無事に終えることができました。