月次報告書 2025-04
プロフィール
学科
英米語学科
学年
4年
留学期間
2024-09-01 ~ 2025-05-31
留学種別
交換
生活編
いよいよ終わりを迎える留学生活。

・滞在先→部屋のヒーターの温度が冬設定のままになっているので、暑づ着て窓を開けて過ごしています。もし厚すぎて無理という時は管理人さんに連絡すればすぐに温度を下げてくれます。自分達で温度を設定できないのは少しストレスですね、、、、。 ・食事→最近はスーパーに行くのが億劫になってしまい、どちらかというと近くにあるコンビニなどで野菜などを買って食べています。 ・クラス→最後の課題の提出やプレゼンがほとんど4月にあったので、少し忙しかったですが友達と協力しながらできました。 ・週末の過ごし方→今月はほとんどを旅行に費やしましたがしっかりと学業もやりました。 ・気候→太陽がほぼ毎日出ていると思います。雨も少し減り、ストレスが減ります。外にも出かけやすくなるし、近くの公園で散歩やピクニックもできます。 ・衣服→暖かくなってきたので、薄めのジャンバーがあれば夜でも十分かなと思います。以前よりも太陽が出ているので、気持ち的にも晴れます。 ・その他→今月は「イースター休み」というのが2週間半あったので、イタリア(クレマ、ミラノ、ローマ)、バチカン市国とギリシャに行ってきました。ずっと夢だった誕生日をギリシャのサントリーニ島で過ごすことができました。この旅行のために課題などは全て終わらせておいたので安心しながら楽しむことができました。しかし、ギリシャに行くはずの飛行機がギリシャで起こったストライキのために欠航になり4日後に振替になりました。急遽ホテルをローマで取り、イタリアに1週間も滞在することになってしまいました。クリスマス休みや、イースター休みなどのちょうききゅうか中はヨーロッパなどでストライキなどが起こりやすいので計画通りに旅行がいかないこともあるかもしれませんが、それもまたいい経験だと思って楽しんでください。また、国内旅行ですがウェールズにも行ってきました。一番大好きな動物である羊をたくさん見ることができて、感動しました。イギリスに来てよかったと思いました。ウェールズは自然が本当に綺麗なので、原っぱの中にあるこやのようなところに宿泊しました。とても新鮮でよかったです。「Prestonの周辺情報」 ・他の寮はわかりませんが私がいた[Derwent Hall]は、各部屋に机、収納だな、クローゼット、洗面台、ベッド、マットレス、ジャンバーなどをかけるフック、画鋲の刺せる壁がついています。私が知っている限りだと、[Doglas Hall],[Ribble Hall], [IQ]も同じです。お風呂にはバスマットがないので、バスマットが欲しい人は買った方がいいと思います。初日に買った方がいいものとしては、シャンプー、ハンドソープ、ボディーソープ、ベットシーツ、(洗顔料、ヘアオイル、)バスマット、布団、バスタオル、ドライヤーです。食事は外食やコンビニで凌げると思います最初の方は。ついてからすぐ郵便局に行ってBPR(ISAのカード)を取りに郵便局に行かなければならないので、気をつけてください。 ・アジアンスーパー→Far East Oriental Food Store ・タイ料理→Royal Thai, Itsy’s Thai Street Food ・韓国料理→Kimji・日本料理→Sushi Tasty, MAIZ(昼の時間は半額になっています) ・Fish and chips→The Queen Vic Fish and Chips ・安めの服、靴→Primark ・ネイル→M1, Princess nails, (他のところに行ったことがないので他の場所はよくわかりません) ・タピオカティー→CHUN CHA ・スーパー→LIDL,ALDI ・キッチン、収納用品→pund strecher(バスタオルや毛布、枕、布団はここがいいと思います), M&S(少し高めです。), B&M(季節のものの種類が多いなと感じました。), Boots(Bootsはメイク用品やドライヤーなども売っています。), Pound strecher (文房具屋、化粧品、ポストカードなど食品以外なら基本的にここで売っています。とても安いので愛用していました。st. Georgeというショッピングセンターの一階にあったと思います。) ・コンビニ→Tesco, Tesco express ・郵便局→preston post office(ここでBPRを取りに行きます) ・電車のアプリ→train line(ここには地下鉄がないですが、ロンドンには地下鉄があるのでそこではICカードを買った方がいいと思います。クレジットカードでも改札を通れますが、ICカードよりも少し高いみたいです。) ・カフェ→cafe néro, starbacks, CAFEINE(私のお気に入りのカフェです), Starbacks, black sheep coffee

住居形態
学生寮
無線LAN(Wi-Fi)
月額費用
イギリス ポンド
192.3447円
内訳 費用(現地通貨) 日本円換算
家賃 267 51,356円
水道光熱費 0 0円
学費・教材費 0 0円
交通費 0 0円
通信費 0 0円
食費・その他 1,200 230,814円
合計 1,467 282,170円
授業編
Intercultural Communication for Professional Purposes
実務における異文化コミュニケーション
講義(英語)
540分
最終課題の一つであるレポートを授業内で完成させるということをしました。このレポートでは、国家間でビジネスの取引をする際にどのような点に気をつけるのか、取引の手順、取引がうまくいく方法などを学んだことや参考文献を活かしながら書きました。また、最後の授業には一年を通してこの授業で得たことをプレゼンしました。
Research Methods for Applied International Business Communication
応用国際ビジネス・コミュニケーション研究法
講義(英語)
360分
エッセイの最後の部分であるまとめを書き上げます。授業中に先生との高等試験があり、前期から後期にかけて自分が行ってきたリサーチ、リサーチ方法、参加者、イギリスと日本における相違点から何を分析できたのか、などを理解しているか確かめるために先生と直接対話します。
Managing International Business and Trade
国際ビジネスと貿易の管理
講義(英語)
360分
ある家族経営の会社を国際的な市場に新規として参入させるときにどのような要素に気をつければ良いのかを、この会社の強みと弱みを分析してそれをレポートとして最終課題で提出しました。この会社がこういうことをすれば他の企業にとって脅威になり得るし、こういうことをすればすぐにその市場から落とされてしまうだろうというところまで考えます。
International Corporate Communication for Global Business
グローバル・ビジネスのための国際企業コミュニケーション
講義(英語)
360分
最後のプレゼンに向けてのグループごとの準備を50%ほど、会社のロゴや会社の名前の付け方、会社を経営する上でのリーダーの役割、変化するマネージメントのメリット・デメリットなどのレクチャーが50%ほどでした。