月次報告書 2024-09
プロフィール
学科
英米語学科
学年
3年
留学期間
2024-09-01 ~ 2025-06-30
留学種別
交換
生活編
新生活の始まりは雨が伴う

9月19日に成田国際空港からイギリスへ旅立ちました。初めての長旅はかなり疲れます。飛行機でほぼ一日を過ごした感じしました。飛行機の席は通路側をお勧めします。175センチの私にとって一番いい選択でした。足を通路側に伸ばせるだけでも、体に対する負担が少ないです。乗り継ぎする時、いきなり搭乗口が変更されました。幸いなこと近くのベンチで待機していたので、すぐ反応して新しい搭乗口へ向かいました。マンチェスター空港に着いたのは12時30過ぎで、入国審査はかなりの行列ができていました。学校は無料の空港のピックアップので、移動の心配はありませんでした。 寮についた時、本当なこと言って、がっかりしました。(ホームページの写真は信じていけません)。到着した時は5時過ぎなので、手伝ってくれる人はいません。部屋は三階にあるため、30㎏のスーツケースを一人運ばなければならなかったです。しかし、何もない部屋を自分の部屋へと飾っていくのは本当に楽しかったです。時間を重ねて、がっかりという気持ちは全部消えて、逆に自分の寮を選んでよかったと思います。 私は友達作りにそこまでこだわってませんでした。ついて一日もないうちに、すぐ友達を作らないと思わない方がいいです。自分が本当に落ち着いてから、人間関係の部分に手を出したほうがいいと思います。一刻も早く現地の人と友達になりたいって、そういう焦りに飲み込められて、勢い走ったことが裏面の出ます。キールのlanguage centreは留学生にとって新しい人と出会えるいい場所です。fresherweekで世界各地の文や言語についてイベントをやっていました。言語に興味を持つ学生がたくさん集まって、もちろん中には日本語を学びたい人がたくさんいます。ありのままの自分で人々と接触していれば、自然に友達ができます。 (話題作り:自分がが好きなものをカバンやスマホケース、他人からみて一瞬でわかるものを出して、知っている人はすぐ話かけてくれます。自分は原神グッツを丸出ししていたので、同じ趣味をもつ人同士は話しやすいです) イギリスは日本と比べて、涼しいぐらい寒いです。10月なのにもう冬仕様で過ごしています。雨はよく降りますが、イギリスの方はみんな傘さしていないことに驚きました。キャンパスは本当に自然豊かです。白い靴は控えたほうがいいと思います。白のスニーカーが土で黄色になりました。 授業はまだ初めて一週間なので、ほとんどがintroductionです。昼休みはなく、10分の休み時間もないです。建物の中で迷った時は本当に「先に下調べしとけばよかった」と思いました。 キールのソサエティはたくさんあります。運動から読書、とても幅広いです。Japanese Culture societyは多くの日本学生と日本に興味を持つ人が参加します。自分はコスプレソサエティに参加しました。好きな者で集まった人達と話しやすいです。

住居形態
学生寮
無線LAN(Wi-Fi)
月額費用
イギリス ポンド
187.7582円
内訳 費用(現地通貨) 日本円換算
家賃 450 84,491円
水道光熱費 0 0円
学費・教材費 34 6,384円
交通費 3.5 657円
通信費 10 1,878円
食費・その他 156.5 29,384円
合計 654 122,794円
授業編
Writing Fiction
小説の書き方
講義(英語)
180分
初回講義とワークショップでしたため、そこまできつい課題は出されていません。クラス全体はやさしい雰囲気です、自分が書き上げた作品を発表する際、先生はしっかりと褒めてくれます。授業はおよそ15-20の少人数クラスであるため、全部のクラスメンバーと関わりやすいです。
Writing script
脚本の書き方
講義(英語)
180分
初回講義とワークショップでしたため、そこまできつい課題は出されていません。ワークショップで実際にキャラクターになって台本を読み上げて、pause, long pause, silence, long scilence の違いを理解しました。全体の雰囲気はwriting fictionより硬いが、先生が話上手なため、冷めた感じはありませんでした。