月次報告書 2024-10
プロフィール
学科
英米語学科
学年
3年
留学期間
2024-09-01 ~ 2025-06-30
留学種別
交換
生活編
深まる秋深まる寒さ

授業編 授業は10月から本格的に始まりました。留学生向けの授業から一般学生までの授業の雰囲気は全然違ってました。留学生むけのEAPは英米語学科におけるアカデミックライティングの授業です。エッセイの書き方からレファレンスのやり方まで、細かく教えてくれます。日本ではAPA7という引用の仕方を習ってましたが、イギリスではハーバードのやり方でやっていること、この授業からわかりました。引用の仕方間違えると減点するまたは受けるけない先生もいるらしいので、この授業で知れて本当に良かったです。脚本を書く授業で一番苦労しているのは、自然なセリフを書くことです。ディスカッションでクラスメイトの作品に対して、アドバイスを書くセッションがありますが、自分の能力不足でまともなアドバイス中々あげられなくて、相手の方に申し上げない気持ちがいっぱいです。今後は役に立てるように、英語力を伸ばしていきたいと思います。小説を書く授業では、友達の影響か最初書いた作品を読み返すと、作品の雰囲気がどんどん暗くなっていると感じました。頭の中バラ色でいっぱいみたいなふわふわのものから、重くなって少しずつ暗さが増しています。 生活編 一人でいる時間が増えて、少しほっとしました。今回の留学を通してコミュニケーション能力を上げるのは目標ですが、最終的にパブに行くようなタイプの人間にはなれないです。私はそのような生活を否定しないし、人それぞれだと思います。今までの人生で培った私の性格や価値観には到底似合わないからです。イギリスに来たからパブで酒を飲まないといけない!のようなこと自分は一回も思わなかったです。自分に似合わないことをしたら、絶対後悔してその場で大量のストレスを貯まります。だから、自分のペースで自分が気持ちのいいやり方で暮らせばいいと私は思います。 友達の誕生日に、友達の父親に誘わえてイギリスの日本レストランに行きました。久しぶりに日本の照り焼きチキンが食べられると思いましたが、出されたメニューは照り焼きソースなしの人参野菜鶏肉ごはんでした。おまけにキムチが付いてきて、これは日本料理なのかと疑問を抱えながら試食した結果、味が薄かった。幸いなところ、緑茶は無料でしたので、甘い飲み物しか売っていないイギリスでお茶を飲めただけで心の中は暖かいです。 マンチェスターに自分のペースでぶらぶらしてました。イギリス式の建物を見て、初めてのバレエも見られましたが、帰り際にイギリスの交通にやられました。人身事故によって全部の線がキャンセルされ、タクシーでしか帰れないと判明した瞬間絶望しかなかった。夜だったのためさらに値上げされ、最後のところ133ポンドぼったくられました。イギリスの友達に聞いた話によるとマンチェスターまでの運賃はせいぜい50ポンドぐらいだといわれ、タクシー運転手に一本取られました。

住居形態
学生寮
無線LAN(Wi-Fi)
月額費用
イギリス ポンド
198.8072円
内訳 費用(現地通貨) 日本円換算
家賃 1,833.61 364,535円
水道光熱費 0 0円
学費・教材費 0 0円
交通費 160 31,809円
通信費 10 1,988円
食費・その他 750 149,105円
合計 2,753.61 547,437円
授業編
British Cultural Studies
英国文化研究
講義(英語)
600分
毎週の授業でイギリス文化について異なるトピックを紹介して、それに基づいて毎週ジャーナルを書くスタイルでした。先生の話を聞くことがメインの授業で、グループディスカッションみたい授業ではありません。全体的に落ち着いた雰囲気です。
English for Academic Purposes2
学術英語
講義(英語)
600分
英米語学科のアカデミックライティングと同じ授業の感じがします。エッセイの基本構造から、引用のやり方まで細かく教えてくれる授業です。授業の雰囲気はKUISの授業と似た感じですので、安心感のある授業です。
Writing Fiction
小説の書き方
講義(英語)
780分
二週間に一回講義の授業があり、毎週はセミナーがありました。講義がある週は作品を書いて、次の週にセミナーでアドバイスを与え合うアクティビティをやっています。全体は気楽に自分のアイデアを共有できる優しい雰囲気です。
Writing script
脚本の書き方
講義(英語)
780分
二週間に一回講義の授業があり、毎週はセミナーがありました。講義がある週は作品を書いて、次の週にセミナーでアドバイスを与え合うアクティビティをやっています。さらに、先生はmenti metorというアプリを使って学生と楽しくアイデア交換をしているため、全体の雰囲気はとても楽しいです。