【派遣先大学について】 (1) 基本情報 ・設立年 1947年 ・学生数 27,000人 ・設置学部 人文学部 自然科学学部 工科学部 デジタル融合学部 社会科学学部 経営学部 医学部 薬学部 生命応用科学学部 生活科学学部 司法学部 芸術学部 グローバル人材学部 チョンマ学部 ・その他 (2) 所属した学部、コース、プログラム等(原語および日本語訳) 일어일문학과 (3) プログラムの概要 ・履修可能な授業、所属学部選択の制限など 留学生用科目、専攻科目、教養科目 ・学部留学の場合:選択した学部・学科以外の授業を履修できるか ほぼ履修可能だが、一部の授業のみ不可 ・学部留学の場合:語学コースを並行履修できるか (できる場合、申し込み方法、有料か無料か、有料の場合費用・スケジュールなど) 別途申請で可能 授業料: 1学期(3ヶ月) 1,300,000won スケジュール: 週5、4時間 ・語学留学の場合:学部科目を履修できるオプションがあったか (4) 大学の雰囲気、留学生や日本からの学生の割合や人数 学生数が多く、キャンパスも広いので設備は充実していると感じた。 特に、中国人、ベトナム人の留学生が多い。 (5) 課題や試験 (KUISとの違いや負担の大きさなど) 特に違いは感じなかった。 レポート課題があっても、中間、期末にテストがある場合が多かった。 (6) 困ったときに相談できたか、相談窓口はどこか、どのようなサポートを受けられたか 学生アンバサダーの方とのグループカトクがあるので、問題があった時はそこで相談ができる。 (7) オリエンテーション (オリエンテーションがあったか、あった場合その内容) 学校の歴史や外国人の保険についいても説明があった。 説明会の後にキャンパスツアーがあって、施設の説明を聞きながら見学した。 (8) 履修登録 (履修登録のタイミング(渡航前・渡航後)や、履修登録の方法など) 渡航前に登録した。 【自身の留学について】 (1) 留学を決意した理由 神田外語の充実した制度を使って、韓国語をより深く学びたいと思ったから (2) 留学先を選んだ理由 地方なので日本人が少なく、韓国語をたくさん使えそうだったから (3) 留学のためにした準備/しておけば良かったと思う準備(学習面) 毎日リスニングをして、ネイティブの韓国語に慣れておけば良かった。 (4) 留学のためにした準備/しておけば良かったと思う準備(生活面) 歯の矯正を早めに終わらせておけば良かった。 (5) 留学中の交友関係 (どのようなきっかけで交友関係が広がったか、どのような活動をしたかなど) 学校のプログラムで出会ったり、友達に紹介で広がった。 LPPやbuddyプログラムの活動をした。 (6) 授業についての全般的な感想、学んだこと 友達と会話するのと授業のフォーマルな感じは全然違うので、聞き取りづらく、授業についていくのが難しいと感じた。 (7) 授業外で参加した活動 (ボランティア、サークルなど:参加した場合申し込み方法) 日本語サークル 韓国人の友達が入っていたので、紹介してくれて入った。 (8) 授業外の活動についての全般的な感想、学んだこと 日本に興味のある人のサークルなので、共通話題が多く、友好的に交流ができた。 日本語学科以外の学科の学生も流暢な日本語を話していて、自分はさらに韓国語を伸ばさないといけないし、他のスキルもつけないといけないと思った。 (9) 留学で達成した最も大きなこと 日本語が話せる韓国人ではなく、韓国語だけで会話する友人ができたこと。 察してくれるのではなく、自分の言語力の範囲内でどのようにコミュニケーションをより深くできるのかを考えるようになった。 (10) 今後どのような学習を継続していきたいか 今後も韓国人の友人との交流しながら、語学力をより伸ばせるように個人でも勉強を続ける。 【渡航・滞在先住居について】 (1) 派遣先への出願 (気を付けるべき点など) 韓国語で書かなければいけない資料がある。その添削をしてもらうために、神田外語の先生にお願いすることがあるので、余裕を持って作成する。 (2) ビザ申請 (気を付けるべき点や、申請から発行までにかかった時間など) 1〜2週間ほどビザを受け取るまでかかった。 (3) 航空券を予約した方法 (旅行代理店や利用したウェブサイトなど) アシアナ航空 (4) 渡航したルート 飛行機 成田空港→釜山(金海空港) (5) 最寄りの空港から大学または住居までの移動 (大学の出迎えサービスがあったか、どの交通機関を使用したかなど) KTX 釜山→東大邱 駅から寮までは学校手配のタクシー (6) 滞在先住居を探した方法 (大学の寮に申し込めたか、寮に滞在した場合は申込みの方法やいつ頃申し込んだか、不動産業者や特定のウェブサイトを使用した場合はその名称やURLなど、住居を手配した方法を詳細に記入してください) 出願の際に一緒に申請 (7) 滞在先住居についての詳細 (費用の支払い方法、設備や備品は何があったか、メンテンスの状態など) 1学期分の寮費を渡航前に振り込み。韓国の口座に振り込みなので、送金アプリを使った。 個人部屋にシャワー、トイレ、冷蔵庫 共用スペースにキッチン、電子レンジ、洗濯機、テレビ、ウォーターサーバー (8) 滞在先についての感想、アドバイス (どのような生活をするべきか、何を持っていくべきかなど) 様々な国の方が生活しているので、気を遣って生活する。特に音や時間帯について。 必要なものは現地で購入できるので、持っていくべきものは特にない。 【滞在国・地域での生活について】 (1) 現地での支払方法や現金の調達 (どの支払い方法を主に使用していたか、現金をどうやって引き出したか、日本からどうやって送金したか、クレジットカードはどの程度使用できるかなど) ネットバンクのTossバンクを利用していた。カードも作って、交通機関を使う時に利用した。 ほぼクレジットカードを使っていた。 (2) 携帯電話 (現地で携帯電話やSIMカードをどうやって購入したかなど) 外国人登録証が届くまではKTのeSIMを使い、届いてからはSKTの店舗に行ってeSIMを契約した。 (3) インターネット (キャンパス内や住居、街中でのインターネットの繋がりやすさなど) 寮の部屋の中は繋がりやすいが、共用スペースは繋がりにくい。 大学内は繋がりやすい。 (4) 医療 (現地で病院にかかったか、その際の対応はどうだったか、困ったことはあったかなど) 病院に行く機会がなかった。 (5) 日本から持っていくべきもの 龍角散ダイレクト 喉痛くなった時に大活躍した。 掃除シート 寮について、部屋をさーっと掃除するのに役立った。 (6) 治安状況 (どのような危険があるか、どうやって情報を入手したか、どのような対策をしていたか) 正門近くは外国人が多く住んでいて、夜で歩くのは危ないかもと友達から聞いた。 (7) 食事 (毎食どのように用意したか、大学の学食があったか、学食や外食はいくらくらいか) 外食1,000円程度 学食300〜600円 (8) 情報の入手 (書籍やウェブサイト、ガイドブックなど、現地の情報をどのように入手したか) 現地学生が使うアプリで授業やイベントの情報を得た。 (9) 特筆すべき文化や習慣の違い、気を付けるべき点 日本と大きな違いはないと感じた。 韓国人ともそうだが、交換留学では他の国の方とも接する機会が多いので、困惑することもあると思うが、多様な文化を認める力がついたと思う。 【進路について】 ※目標編(非公開)と重複しても構いませんが、公開することが差し支える内容は目標編に記載してください。 (1) 留学終了後の進路 (就職、進学、未定など、決まっておりかつ公開が差支えなければ就職先や進学先) 就職 (2) 現地での就職活動や進学準備 (現地から日本の企業に就職活動をしたか、日本企業のジョブフェアなど現地で就職活動をしたか、大学院の進学準備をどのように行ったかなど、した場合その方法) 何もせず (3) その進路に対して留学経験をどう活かすか 【今後留学を目指す学生へのアドバイス】 自分だけで解決できるものではないこともあるため、必要な資料などは前もって準備しておく。 留学を通して、文化を身をもって感じられたので、人生で良い経験となった。留学に関心があるのならぜひ挑戦することをおすすめする。
内訳 | 費用(現地通貨) | 日本円換算 |
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家賃 | 3,962,000 | 420,368円 |
水道光熱費 | 10,000 | 1,061円 |
学費・教材費 | 113,500 | 12,042円 |
交通費 | 360,000 | 38,196円 |
通信費 | 344,870 | 36,591円 |
食費・その他 | 5,154,500 | 546,892円 |
小計 | 9,944,870 | 1,055,150円 |
航空券 |
50,000
円
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保険 |
106,140
円
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ビザ関連費用 |
0
円
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その他 |
0
円
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合計 | 1,211,290 円 |
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