【滞在先】 先月引っ越してきたkosの引き続き住んでいます。向かい側に学校があり、毎週月曜日の朝になると生徒達が校庭でインドネシア国家の“Indonesia Raya”を歌っているのが聞こえてきます。 【食事】 今月は2回ぐらい自炊をしてみました。日本で一人暮らししていてもほとんど自炊をしないのに、スーパーに行って野菜を買ったりしました。私の住んでいるkosには共同キッチンがあるのですが、調理器具はあっても調味料はないのでそれも自分で買いました。自炊して思ったのはいかに菜箸が素晴らしい器具かです。菜箸なしで料理するのは少し難しかったです。 そしていつもカフェでご飯を食べていましたが、近くにお気に入りのWarungを見つけました。Nasi GorengやMie Gorengが売られていて、おじちゃんと仲良くなりました。もちろんお腹は壊したくないので辛さは無しにしてもらってます。 【クラス】 今月はなんと中間テストがありました。日本みたいにこの週にテストやります!ではなく、その日に全てのテストをやります!という感じでした。もちろんこれはBIPAのテストなので、他の学部生は日本みたいにこの週にテストがあるって感じっぽいです。私たちのBIPAのテストはその日朝の8:00からスタートしました。リスニング、リーディング、ライティング、スピーキング、文法の5つがありました。 通常の授業は今月も変わらず難しかったです。 【放課後・週末】 今月は日本語学科の2泊3日の新入生オリエンテーション(PKMP)に誘ってもらってBogorというジャカルタから2時間ぐらいのところに行きました。KUISでもFOCがあったので同じ感じかと思ったら、全く違いました。FOCは引率の先輩が何人書いた感じでしたが、PKMPは先輩が20〜30人と7人ぐらいの卒業生も来ました。FOCは割と楽しもう!みたいな感じでしたが、PKMPは新入生のメンタルを鍛えることが目的らしく、怒って叫ぶ役の先輩が何人かいてびっくりしました。朝も4時ぐらいにその先輩たちが1年生の部屋のドアをバンバン叩いて叫びながら起こしてきたらしいです(私はぐっすり寝てたので知りませんでした)。2日目の20:00から新入生の会議みたいなのがありました。学級会みたいな感じで前に司会、副司会、書記がいて、他の人は意見出してくみたいな感じです。これにも起こる役の先輩たちが入って、ガヤ入れたりしてました。日本でもしこんなことがあれば問題扱いですが、インドネシアではこういうのは普通らしいです。しかも3日目の夜中の1:00にアクティビティがありました。新入生も眠そうだし寒そうだしちょっとかわいそうでした。ここでももちろん怒る役の先輩達は叫びます。先輩達が怖くてパニックみたいになる子もいれば泣く子もたくさんいましたし、寒さで体調を崩してしまった子もいました。でも3日目の朝にみんなで新入生に盛大にようこそ!みたいなネタバラシ?みたいなのがありました。それで緊張が解けた新入生も何人もいて泣く子もいました。PKMPを通してたくさんの日本語学科の人と知り合えて、仲良くなれたので参加してよかったです。 もうインドネシアに来て2カ月が経ってしまいました。今月はいろんなところに行ったり、色んな行事に参加 したからなのか原因はわかりませんが、ついに体調を崩しました。自分でもびっくりです。季節の変わり目とかでもないのに。日本でもこんなに体調崩したことないし元気が取り柄ですが2回熱を出し、10月末は風邪をひいて鼻水が止まりません。来月は体調に気をつけたいです。
内訳 | 費用(現地通貨) | 日本円換算 |
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家賃 | 3,000,000 | 29,400円 |
水道光熱費 | 300,000 | 2,940円 |
学費・教材費 | 0 | 0円 |
交通費 | 696,500 | 6,826円 |
通信費 | 100,000 | 980円 |
食費・その他 | 2,117,770 | 20,754円 |
合計 | 6,214,270 | 60,900円 |