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プロフィール
Iriana
学科
アジア言語学科
学年
4年
専攻
インドネシア語専攻
留学先
インドネシア共和国
/
Universitas Negeri Jakarta
留学期間
2024-09-01 ~ 2025-06-30
留学種別
交換
1~6件目 / 6件中
2025-02
月次報告書2月分
留学6ヶ月目!
【大学】 今月は中間テストがありました。年明けからクラスが上がったこともあり、少し難しいと感じることが多かったです。しかし3月から他の学部生の授業も始まり、私たち留学生もそれに参加するので次のテストはより大変になるんだろうなと思います。また、今月はフィリピンから1ヶ月の短期プログラムで大学生が来ていました。彼女たちはインドネシア語を勉強しているわけではないので授業が同じになることはありませんでしたが、授業後によく話すことがありました。 【休日】 今月、初めてインドネシア人でキリスト教徒の子から誘われてキリスト教の礼拝に参加しました。私のイメージだと礼拝は教会で行うと思っていましたが、その子にはモールの中にある映画館に連れて行ってもらいました。そこで礼拝があり、コンサートのようにみんなで生演奏と一緒に歌を歌ったり教えを聴きました。初めてだったのでとても新鮮でしたし、楽しかったです。また、今月から大学の隣にある中学、高校の日本語の部活に参加することになりました。木曜日は授業がないので、木曜日の夕方に参加しています。今回は私が彼らにインドネシアの伝統的な遊びを教えてもらいました。
インドネシア共和国
Universitas Negeri Jakarta
Iriana
アジア言語学科 4年 交換
2025-01
月次報告書1月分
インドネシア留学5ヶ月目
【旅行】 年末年始旅行では年越しをバリでした後、ロンボク島に行きました。バリからロンボク島まではフェリーに乗りました。ピンクビーチという砂浜がピンクのビーチに行ったのですが、雨季で太陽が出ていなかったので砂浜はピンクに見えませんでした。ツアードライバーさんが言うには、砂浜に砕かれた珊瑚が混ざっていて、それが太陽に当たるとピンクに見えるようです。その後はサデ村というところに行きました。サデ村はロンボクに住むササック族の伝統的な村で、彼らの伝統的な生活様式を見ることができます。サデ村は村内の人が案内してくれましたが、彼らの主要言語であるササック語とインドネシア語を交えて説明してくれました。 【天気】 今月は雨の日が特に多かったです。もちろん雨季だからなのですが、先月と比べると多かった気がします。そしてついに、洪水を経験しました。その日は用事があり、雨だったのでタクシーを呼んで外に出たら下宿先の前で洪水が起きていました。雨水は足首より上までだったので比較的少ないですが、インドネシアを感じました。 【週末】 週末は友達とおすすめのスンダ料理を食べに行きました。種類がたくさんあり迷ってしまいましたが、辛そうなものが多かったです。私はスープ、野菜のソテー、チキンを頼みましたが、どれも美味しかったです。
インドネシア共和国
Universitas Negeri Jakarta
Iriana
アジア言語学科 4年 交換
2024-12
月次報告書12月分
留学4ヶ月!
【大学】 今月は校外学習でジャカルタ市内にあるTaman Mini Indonesia Indahというところに留学生全員で行きました。ここにはインドネシア各州のエリアがあり、それぞれの建築物や文化を知ることができます。それぞれ独自の結婚式の衣装が展示してあったり、楽器も置いてありました。多種多様な文化があるインドネシアですが、一箇所で全て見ることができて面白かったです。 【年末年始】 年末年始は授業がなかったため、旅行をしました。まず、ジャカルタからWhooshという新幹線のような電車に乗ってBandungへ行きました。普通の電車だと2、3時間かかるところ、Whooshだと30分ほどで着きます。Bandungには現在日本語パートナーズとして生活している方とお会いしました。Bandunghaジャカルタと違ってやはり空気が美味しかったです。そしてBandungの次は東ジャワのMalangという街に行きました。Malangは以前スタディーツアーで行ったぶりでした。久しぶりにその時の友達に会ったり、学校の先生にも会えました。今もまだインドネシア語は上手ではありませんが、スタディーツアーの時よりは上達していて友達に褒められました。 Malangで3日間過ごした後はBaliとLombokに行きました。Ubudというエリアにライステラスがあってブランコを体験しました。以前も体験したことはあったのですが、やはり怖かったです。また、Uluwatuというエリアで念願のKecakを見れました。KecakはBaliの有名な舞踊で、Uluwatuが1番有名です。年末ということもありすごく混んでいましたが、面白かったです。そして年越しはホテルの近くのビーチに行きました。インドネシアでの年越しは日本と違い、色んなところから花火が上がります。お店が花火を上げることもあれば、一般の人が花火を上げることもあります。
インドネシア共和国
Universitas Negeri Jakarta
Iriana
アジア言語学科 4年 交換
2024-11
月次報告書11月分
インドネシア留学3ヶ月目
【休日】 今月は日本語学科の生徒と遊びに行きました。豚肉もあるラーメン屋さんにキリスト教の友人が連れて行ってくれました。しかし、そのラーメン屋さんはハラルの料理もちゃんとあり、ムスリムの人も食事をできるようです。私は塩ラーメンと餃子を食べました。餃子にも3種類あり、中身が豚肉、えび、鶏肉から選べましたが、久々に豚肉を食べたかったので豚肉の餃子を食べました。また別の日には友人がモナスに連れて行ってくれました。モナスはジャカルタにあるインドネシアの独立記念碑で、中には博物館があります。インドネシアの歴史が知れるし、説明パネルはインドネシア語か英語なので勉強になりました。また、モナスは上に展望台があり、ジャカルタを一望できます。風が強く曇っていましたがいい景色でした。 【気候】 インドネシアはもう雨季ですが、日本のように一日中雨が降るわけではなく、短時間で止みます。帰宅時間と雨が重なってしまったことがあり、最初は小雨だったので良かったですが、後少しで家というところで急に強くなり走って帰りました。私がいる地域は洪水が起きることもあるようなので、いつ起きるんだろうと思っています。
インドネシア共和国
Universitas Negeri Jakarta
Iriana
アジア言語学科 4年 交換
2024-10
月次報告書10月分
インドネシアインドネシア2カ月目
【滞在先】 先月引っ越してきたkosの引き続き住んでいます。向かい側に学校があり、毎週月曜日の朝になると生徒達が校庭でインドネシア国家の“Indonesia Raya”を歌っているのが聞こえてきます。 【食事】 今月は2回ぐらい自炊をしてみました。日本で一人暮らししていてもほとんど自炊をしないのに、スーパーに行って野菜を買ったりしました。私の住んでいるkosには共同キッチンがあるのですが、調理器具はあっても調味料はないのでそれも自分で買いました。自炊して思ったのはいかに菜箸が素晴らしい器具かです。菜箸なしで料理するのは少し難しかったです。 そしていつもカフェでご飯を食べていましたが、近くにお気に入りのWarungを見つけました。Nasi GorengやMie Gorengが売られていて、おじちゃんと仲良くなりました。もちろんお腹は壊したくないので辛さは無しにしてもらってます。 【クラス】 今月はなんと中間テストがありました。日本みたいにこの週にテストやります!ではなく、その日に全てのテストをやります!という感じでした。もちろんこれはBIPAのテストなので、他の学部生は日本みたいにこの週にテストがあるって感じっぽいです。私たちのBIPAのテストはその日朝の8:00からスタートしました。リスニング、リーディング、ライティング、スピーキング、文法の5つがありました。 通常の授業は今月も変わらず難しかったです。 【放課後・週末】 今月は日本語学科の2泊3日の新入生オリエンテーション(PKMP)に誘ってもらってBogorというジャカルタから2時間ぐらいのところに行きました。KUISでもFOCがあったので同じ感じかと思ったら、全く違いました。FOCは引率の先輩が何人書いた感じでしたが、PKMPは先輩が20〜30人と7人ぐらいの卒業生も来ました。FOCは割と楽しもう!みたいな感じでしたが、PKMPは新入生のメンタルを鍛えることが目的らしく、怒って叫ぶ役の先輩が何人かいてびっくりしました。朝も4時ぐらいにその先輩たちが1年生の部屋のドアをバンバン叩いて叫びながら起こしてきたらしいです(私はぐっすり寝てたので知りませんでした)。2日目の20:00から新入生の会議みたいなのがありました。学級会みたいな感じで前に司会、副司会、書記がいて、他の人は意見出してくみたいな感じです。これにも起こる役の先輩たちが入って、ガヤ入れたりしてました。日本でもしこんなことがあれば問題扱いですが、インドネシアではこういうのは普通らしいです。しかも3日目の夜中の1:00にアクティビティがありました。新入生も眠そうだし寒そうだしちょっとかわいそうでした。ここでももちろん怒る役の先輩達は叫びます。先輩達が怖くてパニックみたいになる子もいれば泣く子もたくさんいましたし、寒さで体調を崩してしまった子もいました。でも3日目の朝にみんなで新入生に盛大にようこそ!みたいなネタバラシ?みたいなのがありました。それで緊張が解けた新入生も何人もいて泣く子もいました。PKMPを通してたくさんの日本語学科の人と知り合えて、仲良くなれたので参加してよかったです。 もうインドネシアに来て2カ月が経ってしまいました。今月はいろんなところに行ったり、色んな行事に参加 したからなのか原因はわかりませんが、ついに体調を崩しました。自分でもびっくりです。季節の変わり目とかでもないのに。日本でもこんなに体調崩したことないし元気が取り柄ですが2回熱を出し、10月末は風邪をひいて鼻水が止まりません。来月は体調に気をつけたいです。
インドネシア共和国
Universitas Negeri Jakarta
Iriana
アジア言語学科 4年 交換
2024-09
月次報告書9月分
ついにインドネシア留学スタート!
早くもインドネシアでの留学生活が始まって1ヶ月が経ちました。振り返るといろんなことがあったなあと思います。 ○学生寮 留学1ヶ月目は強制的に大学の学生寮で生活をしていました。1ヶ月で日本円で5000円だったと思います。UNJはキャンパスAとキャンバスBがあり、Aは授業を受けるための建物や食堂のようなものなどがあります。キャンパスBにはジムや学生寮などといった施設があり、AとBは徒歩20分ほど離れています。まず部屋についてです。入った瞬間本当に驚きました。“大学の”学生寮であるのにも関わらず部屋には机と椅子がなくベットが2つと棚が2つだけでした。勉強するにもベットに座ってしかできないのでほぼ毎日カフェに行って勉強していました。水やティッシュなどはスーツケースを横にしてその上に置いたりしていました。またWi-Fiがあると言われていたのですが、「壊れてて1ヶ月使えないよー」と言われました。トイレ、シャワーは部屋になく、共有でした。シャワーは水のみでお湯は出ません。さらにたまに水が止まるのでシャワーが浴びれません。その時はトイレも流せません。私はこのシャワーが本当に嫌だったので近くのジムを契約してそこでシャワーを浴びていました。私が寮で生活をしている間に3回ぐらい水が出なくなりました。ちなみにもう限界だったので3週目ぐらいで私はWi-Fiもあってトイレもシャワーも室内にあるkosに引っ越しました。 ○授業 BIPAプログラム上では授業は9月2週目からでした。しかし、前日の日曜日夜になっても授業の始まる時間や場所が送られてこなかったため先生に直接メッセージを送ると来週からになったと言われました。これに対して他の留学生も流石にキレました。個人的に授業を楽しみにしていたので、来週からと聞き悔しくて母に泣きながら電話をしました(笑)。すると火曜日からしっかり授業という感じではないですが、1時間半だけ「インドネシアを知ろう!」みたいな授業がありました。そして9月3週目にしてやっと本格的な授業が始まりました。私の留学先では月・水・金曜日が3コマのインドネシア語の授業、木曜日に1コマだけインドネシアの舞踊の授業があります。 ○食事 授業がある日は大学のkantinというご飯を買えるところがあるのでそこで買っていました。しかし、キャンパスが大きい分人も多く基本的に並びます。一度オーダーしてから受け取るまでに40分ほど待たされたことがあるので、今は通学中に近くのコンビニで買って持って行ってます。授業後にカフェに行くことがほとんどなので夜はカフェで食べています。まだwarungはあまり挑戦できてません。そのおかげで食あたりや食事による体調不良はないです。 ○週末の過ごし方 週末はジャカルタ市内をブラブラしたり、ルームメイトとその子のホストファミリー(その子は現在ホームステイをしています)と遊んだりしています。私の性格上家に篭ることができないので用がなくてもモールに行ったり基本的には外にいます。 ○気候 昼間は暑いです。でも外が暑い分、室内が冷房ガンガンに効いてて逆に寒いと感じることもあります。夕方は少し気温が下がりとても過ごしやすいです。
インドネシア共和国
Universitas Negeri Jakarta
Iriana
アジア言語学科 4年 交換
1~6件目 / 6件中