皆さん明けましておめでとうございます!(Selamat tahun baru!) 残り6ヶ月となった私の留学日記を今年もよろしくお願いします。 今回の日記では2024年12月を振り返っていきたいと思います。 12月といえば寒くなったり、街がクリスマスの雰囲気になったり、年末特番の番組が放送されたりと日本にいると今年も終わるな〜と感じる場面が多くありますが、ジャカルタでは冬はもちろんクリスマス感や年末感を感じる機会は多くありませんでした。そのためクリスマスイブはほんとにクリスマス?と思いながら1人でカフェで勉強をしながら過ごしました。クリスマス当日はなんとかクリスマス感を見出したく、日本人の友達ととても雰囲気の良いレバノン料理を食べにいきました。これまた日本にいたら食べる機会が無さそうな国の料理を食べられて嬉しかったです。 2024年は人生初の海外での年越しになりました! 大都市ジャカルタで過ごすかも悩みましたが、やはりバリ島のhappy new yearを見てみたいと思い12/30~1/4で行ってきました。 既に年越しムードで浜辺では沢山の花火が上がっていましたが、日本とは違いすべての花火が個人的に打ち上げられているようです。私も初めは想像がつきませんでしたが、日本にも売っているような簡易的な打ち上げ花火が浜辺で沢山売られており、それを購入し、好きな所で好きなタイミングで打ち上げることができます。日本では考えられないですが、バリ島では主流なようです。危険性などは考えられておらず、歩いてるすぐそばで打ち上げ花火が上がります。もちろん年越しのカウントダウンの時がクライマックスでした。近いし量も多いしで爆発のようでしたが初めての光景にすごく圧巻されました! 海外の年越しといえば 3,2,1 … HAPPY NEW YEAR!!!!!という盛り上がりを想像していましたが、誰もカウントダウンをしなければHappy new yearも聞こえませんでした。いろいろ想定外ではありましたが、あの空間に居れたことが素敵な一生の思い出になりました! また、何より私がインドネシア語を勉強したいと思ったきっかけでもあるバリ島で年越しを過ごせたことがすごく嬉しかったです。そして現地の方々とインドネシア語を通して会話できるのが非常に嬉しかったと同時に、外国人である私がインドネシア語を話すと喜んでもらえたり、少しの移動時間でも日本とインドネシアの違いなどについて話すことができて良い経験ができました。しかしまだまだ、現在のインドネシア語能力は至らないことだらけであることを実感し、この旅行のおかげで留学後半戦さらに頑張ろうと感じることができました。 同じインドネシアでもジャカルタとバリ島では、人柄も町の雰囲気も大きく変わります。 バリ島へは幼い頃両親によく連れていってもらいましたが、インドネシア語を勉強し、旅行だけでは無くなった今、また違ったインドネシアの魅力に気づくことができました。 留学という機会をいただいている今しか経験できないことは、語学以外にも多くあると感じています。 有限な時間を無駄にしないよう今後の留学生活も有意義なものにしていきたいと思います。
内訳 | 費用(現地通貨) | 日本円換算 |
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家賃 | 3,250,000 | 31,525円 |
水道光熱費 | 0 | 0円 |
学費・教材費 | 0 | 0円 |
交通費 | 100,500 | 975円 |
通信費 | 0 | 0円 |
食費・その他 | 6,200,000 | 60,140円 |
合計 | 9,550,500 | 92,640円 |